富士フイルムが、富山化学を買収してから、その後の新展開が遅く、沈黙が続いていたが、ワクチンを製造する新工場の計画が具体化され、富山の薬業に一つの大きな弾み車がついたようだ。富山の薬業は、軟膏などの外用薬、錠剤の内服薬などに限られてきたが、ワクチンの製造という注射薬の製造には長けていなかった。富山の薬業マネジメントには、新しい光が灯った。
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