しだれ桜のエダが手前まで伸びていた。ピントを木に合わせて、前ぼけで撮影した。カメラはD800に24-85mm、絞りはF8だ。前ボケは幻想的な感じの柔らかさが出て、空間が広がるような感じだ。前ぼけを活用する場合、被写体に近づく事も大切だ。FXフォーマットのD800は35mm判フルサイズなのでAPS-Cサイズに比べるとボケが良いといわれています。二枚目の写真は全体にピントを合わせ、絞りは、F22まで絞った。
ジュンク堂トークセッション「サンゴの海と写真絵本の可能性(長島敏春 岡本洋平 刑部聖)」インターネット配信中。
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