長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

3回目のニコンサロン 長島敏春写真展「サンゴ礁とマングローブ」ニコンサロンbis新宿

2015年06月15日 | 東京

「サンゴ礁とマングローブ」が新宿ニコンサロンで開催されます。

今回は2008年「白化するサンゴ礁」2010年「生命のサンゴ礁」に続き3回目のニコンサロンでの開催になります。

サンゴ礁とマングローブは、熱帯及び亜熱帯でセットになる生態系です。また、共に開発や地球温暖化による影響を受け消滅の危機にあります。この二つの生態系から生き物たちを見たらどう見えるだろう。全体を三部構成にしています。「石垣島のサンゴ礁」「西表島のマングローブ」「ラジャアンパット(インドネシアの西部)のサンゴ礁とマングローブが共存する海」です。大判の板パネルを作成しようと思います。環境と生き物の関係性を描いていきたいと思います。

長島敏春写真展「サンゴ礁とマングローブ」新宿ニコンサロン

ニコンサロンbis新宿 新宿区西新宿1-6-1新宿エルタワー28階 ニコンプラザ新宿 Tel 03-3344-0565

8月25日~8月31日(最終日は16:00まで)

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

日本自然科学写真協会  ニッコールクラブ