長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

新ブログ「逗子日記」を開始します。

2022年07月27日 | 海と森のギャラリー

長く続いた「生命のサンゴ礁」を新たに「逗子日記」として引き継ぎます。サンゴ礁をテーマに沖縄や海外の海を撮影しました。2015年に逗子に移住しました。目的は逗子のサンゴ(ソフトコーラル)の撮影のため、逗子にギャラリー 兼自宅アトリエを作りました。以来、逗子のサンゴの定点撮影を数年にわたり続けています。

2年前から森の撮影を始めました。昨年は大阪のG &S根雨、海と森のギャラリーで写真展「逗子」を開催しました。この写真展は水中写真と森や、海岸や、生きものたちなど陸の写真で構成されています。さらに本年日本写真協会と東京都写真美術館で共催される「東京写真月間2022」の国内企画展の出展が決まりました。6月14日〜25日にはピクトリコ ショップ&ギャラリー (東京・墨田区)で「逗子」を開催し、11月7日〜29日には北海道東川町の東川町ギャラリー で開催されます。今回の写真月間は初めての公募展(日本写真協会会員対象)でした。テーマが「地域との共生」でした。私のテーマと重なり、応募しました。その結果、「逗子」展は大阪、逗子、東京、東川町(北海道)の巡回展となりました。これを機会に今後は海や森の自然、出来事や人や歴史などをテーマに撮影を続けていき事を考えています。そのためにもこのブログのタイトルを「逗子日記」にしました。写真は逗子の海岸でボールを追う犬(ボールが上の方に写っています)と富士山とウインドサーファー、タイトルは「オッカケッコ」です

海と森のギャラリー長島敏春写真展「逗子」開催11月4日〜11月14(逗子アートフェスティバル2021 参加)

G &S根雨長島敏春写真展「逗子」開催8月9日〜9月28日

逗子アートフェスティバル2020に自由企画として長島敏春写真展「海中」開催

「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。

フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

逗子アートギャラリー2019長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」写真集発売記念ギャラリートーク

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」