晴天で潮の状態が良いと逗子の海は鮮明な写真が撮影出来る。多種多様なソフトコーラルが生き生きとしている。遠くに魚影が見えている。透視度は20m位だろうか。
逗子の海は毎日変化する。同じ海は1日としてないといてもいいと思う。まず季節によって変化する。プランクトンなどの浮遊物の発生。そして潮の流れ、もちろん天気も影響する。今年の8月で撮影4年目に入り、今までの写真を見直しているのだが同じ写真はないといえる。
写真集「相模湾の四季 逗子サンゴものがたり」がじゃこめてい出版より好評発売中。
フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展