長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

逗子はサンゴの海

2019年03月07日 | 海と森のギャラリー

晴天で潮の状態が良いと逗子の海は鮮明な写真が撮影出来る。多種多様なソフトコーラルが生き生きとしている。遠くに魚影が見えている。透視度は20m位だろうか。

逗子の海は毎日変化する。同じ海は1日としてないといてもいいと思う。まず季節によって変化する。プランクトンなどの浮遊物の発生。そして潮の流れ、もちろん天気も影響する。今年の8月で撮影4年目に入り、今までの写真を見直しているのだが同じ写真はないといえる。

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フェイアート ミュージアム ヨコハマ 「夏の市2018」に「逗子のサンゴ」を出展 

長島敏春写真展「逗子サンゴものがたり」トーク&サイン会 逗子文化プラザホールギャラリー

「マングローブ生態系探検図鑑」を偕成社より発売

「生命のサンゴ礁 長島敏春」

海と森のギャラリーHP

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

逗子・葉山ダイビングリゾート