長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

つるし雛 ピントの違い

2015年03月16日 | 旅行

 

つるし雛が河津桜の並木で売られていた。つるし雛は稲取温泉が発祥の地とされ、江戸時代に始まったとされる。庶民がみんなで少しずつ小さな人形を持ち寄ったそうだ。「衣食住に困らないように」との願いが込められているという。一枚目の写真は手前のつるし雛にピントを合わせた、つるし雛が主役だが背景の様子も分かる。二枚目は人々や山にピントを合わせた、つるし雛はぼけたが幻想的な感じになった。D810 24mm-85mm 

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。

日本自然科学写真協会  ニッコールクラブ