トシコロのありのままの暮らし


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小中学生向け随筆

2017-12-16 13:17:46 | 日記
 小中学生のみなさんへ.(2017年12月書)

 今年もみなさんが大好きなクリスマスとお正月の季節(きせつ)がやってきましたね。12月1日に放送された「ドラエモン」では、おかしの家にのび太くんたちが入るなど、早くもクリスマス・ムードのマンガでした。ぼくも見ていましたよ。色んな機械(きかい)が出てきて、そのマンガはおもしろいですね。
 小学の時、ぼくは光明(こうめい)ようご学校にかよっていましたが、クリスマスが近付くとクラスでクリスマス会をしたものです。みなのきぼうするおかしも先生が買ってきて。クリスマス・ツリーもかざって。小学5、6年の時のそのようすはおぼえていますが、先生ふくめ、一人一人がクイズを出したり、歌の好きな子は歌をうたうなどして。僕もクイズを出したわけです。ふだんはむずかしいことをおしえている先生も、この時は一しょに楽しみました。先生が一ばん楽しそうだったかもしれません。
 中学になったら、それはしませんでしたが、中学2年の時、やはり、クリスマス近い時に介助員やボランティアの人たちと新宿に遊びに行った思い出があります。当時はまだ駅にはエレベーターはなかったですから、歩けない子は介助員やボランティアの人たちに背負われて。当時の新宿は非常(ひじょう)に高いビルはなかったですが、それでも、都会の町のようすをみな興味深く見たものです。当日の天気はくもりで、新宿についた後、弱い雨や氷がふり、少したって、雪にかわったのをおぼえています。その年の東京の初雪ですね。さむくなったから、きっさ店に入り、体を暖めました。ぼくはロシア紅茶を飲んだのをおぼえています。ジャムの入った紅茶ですね。
 クリスマスにちなんだ楽しい思い出を2つ書きましたが、こうして思い出を書くのも楽しいことですね。みなさんも思い出を作って下さい。
 このへんで終わります。