12日(月)午後は10~12世紀の間にシンハラ王朝の首都であったポロンナルワへ。
シーギリアの北にあり全盛期にはタイやビルマからも僧が訪れるほどの仏教都市として繁栄しその遺跡が今も残っています。
国王バラークラマ・バーフ1世が造った巨大なため池が豊かな水を供給し広大な田園や畑がが広がる緑豊かな都市です。
バラークラマ・バーフ1世の石像だと言われています。
すぐ近くをオオトカゲが散歩していました!危険では無いそうですが怖いです。
宮殿跡です。7階建てだったそうですがかなり崩れています。
王の沐浴場です。女性たちと一緒に水浴びをしたのでしょう。
会議室だそうです。
クワドラングルと言われ城壁に囲まれたエリアで仏教遺跡が集中しています。
ワタダーゲ円形の仏塔です。入口には半円のムーンストーンと両側にガードストーンがあります。
トゥーパーラーマ四角型の仏塔で屋根が残っています。
ハタダーゲ仏歯寺跡です。
ラター・マンダパヤ、ここで王は読経を聞いたそうです。
ガルポタ石の本です。
サトゥマハル・プラサーダ7階建てのタイ風寺院です。
巨大な仏塔ダーガバです。
ガル・ヴィハーラ涅槃像、立像、座像の三体の仏像があります。仏像をバックに写真に写っていたら怒られました。
仏様にお尻を向けたらダメ!
シーギリアへの帰り道道路側で野生の象さんとバッタリ!!
シーギリアの宿の庭から見る夕方のシーギリア・ロックです。
明日は古都キャンディ経由でお茶畑が広がる中央高原ヌアラエリアへ行きます。
旅の模様は右カテゴリー「2015スリランカとクアラルンプール、ハノイの旅」でご覧ください。
タマちゃんの海外旅行記もご覧ください。
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