2005年9月27日(火)はナイアガラの滝観光です。
今日は良く晴れて最高の天気になりました。
鉄道駅近くのユースです。
世界3大瀑布の1つナイアガラの滝、前回はカナダ側からだけ見ましたので今回はアメリカ側へも行くことに。
両国を結ぶレインボーブリッジを渡りアメリカ側へ行きます。
橋から見る左がアメリカ滝で奥がカナダ滝です。
途中ビデオをリュックから取り出そうとした瞬間手をくぐりぬけ地面へガシャーン!
写らない!
結局帰国後保険で修理することに。
アメリカ入国はかなり厳しく左右の指の指紋と写真をとられ1人6ドル支払いやっと入国できました。
アメリカ滝の「風の洞窟ツアー」へ参加します。
雨カッパとゴム草履を履いてエレベーターで滝の下へ。
滝の近くに作られた木製のハリケーンデッキを歩きます。
すごい水しぶきと風圧に圧倒されます。
川の中州ゴート島からカナダ滝を見ます。
轟音と水しぶきを大きく上げながら流れ落ちその中を霧の乙女号が波に揺れています。
再びカナダ側へ帰りますがカナダ入国はパスポートを見せるだけでした。
観光スポットを循環するバス、ピープル・ムーバーででワールプール・エアロカーに乗りに行きます。
カラフルなゴンドラでナイアガラ川の峡谷を往復する人気のアトラクションです。
真下の激流をジェットボートが走っています。
怖い!
バスでカナダ滝のカナダ側にあるテーブル・ロックへ。
虹が出ています。
すぐ側を滝が流れ落ちており吸い込まれそうです。
地上160mのスカイロンタワーへ登ります。
アメリカ滝とカナダ滝両方が見下ろせる絶景です。
アメリカ滝です。
カナダ滝です。
さすがに迫力満点ですね。
カナダ(左側)とアメリカ(右側)を結ぶ橋、歩いて渡りました。
5時過ぎユースへ戻るバスを待ちますがなかなか来ません。
こんなに早く営業が終わるのでしょうか?
とうとう歩いてユースへ帰りました。
2005年9月28日(水)はトロントへ移動します。
朝6:40の列車でトロントへ。
8:35トロント到着そのまま前回止まったB&Bへチェックインしました。
カナダ最終日は美術館などを見て過ごしました。
2005年9月29日(木)はいよいよ帰国の途につきます。
10:00の飛行機に乗るためバスと地下鉄を乗り継いで空港へ。
定刻にバンクーバー行きの飛行機に乗り込みますがいつまでたっても動く気配がありません。
バンクーバーで名古屋行の飛行機の乗り換え時間は1時間少ししかないのでどうなるのでしょう。
窓から整備士が何か作業しているの見みえています。
2時間10分遅れでようやく出発します。
バンクーバーに着くと名古屋行はもう出発していました。
結局カナダ航空の世話でホテルへ一泊し明日の飛行機で帰ることに。
9月30日(金)13:00発で名古屋へ。
10月1日一日遅れで無事に帰国できました。
今回は広大なカナダ大陸横断とアメリカのナイアガラの滝そして野球を満喫する旅でした。
旅の模様は右カテゴリー「2020ブログで蘇るカナダ・アメリカの旅」でご覧ください。
「タマちゃんの海外旅行記」もご覧ください。