タマちゃんの旅ブログ

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2019ケニアでサファリの旅(最終章)マサイ・マラ最後のサファリ

2019年12月14日 10時13分36秒 | 2019ケニアでサファリの旅

12月11日(水)はマサイ・マラ国立保護区での最後のサファリをしてナイロビへ向かい帰国の途につきます。

朝7:15宿をチェックアウトしてサファリへ。

今回で初めて良く晴れています。でも幸いにもサファリ中はほとんど雨も降らず良かったです。

前の週まで大雨だったようで心配していましたが。

どうやらライオンが獲物を食べているようです。

すごい光景が目の前て見れるのです。

周囲には数匹のハイエナがおすそ分けを待っています。

面白いですね。

さっきのライオンが獲物をくわえて前を通って行きます。

ブラウンさんによると狩りはメスがして食べるのはオスが最初だそうです。

オスは狩りをしないのだ!

気球サファリが終わって朝食をしているところです。

2人で約10万円高いです!

バッファロー。

ヌーの群れがいます。

このヌー達は大移動には参加しないのですね。

これでサファリすべてが終わりました。

各公園の環境と季節により差がありますがどこでも多くの動物たちを目の前で見ることが出来興奮して童心に戻りました。。

ナイロビへ行く途中の町です。 

 

キャベツや玉ねぎなどを売っています。 

大地溝帯を見下ろしながら。

22:45発エミレーツ航空 でドバイへ。

ドバイで乗り継ぎ羽田へ。

帰りは中国の上を飛んでいます。

帰りは早かったです。ドバイから9時間もかかっていません。

12月12日(木)無事に羽田空港へ戻ってきました。

大人も子供も楽しめるサファリ素晴らしいです。

旅の模様は右カテゴリー「2019ケニアでサファリの旅」でご覧ください。

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2019ケニアでサファリの旅(その7)マサイ・マラ2日目終日サファリ

2019年12月14日 09時20分47秒 | 2019ケニアでサファリの旅

12月10日(火)今日はランチをもって終日サファリです。

朝食後7:30ロッジを出発。

気球サファリが見えています。

百獣の王ライオンのオスが2匹すぐ目の前に。

 

リンの親子です。

 

カバさん。

 

ライオンのファミリーはメスライオンと子供6匹可愛い。

オスは群れから離れています。

 

ハイエナが道路に。

 

チータです。草原に寝そべっていますが朝の狩りは済んだの?

ダチョウです。

木の下にチーターと子供たちがいます。

じゃれあって可愛いです。

コウノトリが沢山飛んでいます。

ホロホロドリです。

インパラです。

ウーターバックです。

険悪な様子です。

 

象の登場です。

 

 

今回のテント式の部屋です。

マサイ・マラ国立保護区は大阪府と同じぐらいの広さであまり大きな木がないので動物を探しやすそうです。

いよいよ明日は最後の朝のサファリでナイロビに向かいます。

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2019ケニアでサファリの旅(その6)マサイ・マラでサファリ

2019年12月13日 22時28分51秒 | 2019ケニアでサファリの旅

12月9日はマサイ・マラへ移動しサファリです。

大雨のため道が悪く迂回道路を通るため7時間もかかりました。

ゲートです。

ここでもマサイの女性たちがお土産品を持って押し寄せてきます。

動物の多さではケニア屈指のマサイ・マラ国立保護区です。

間もなく大物チーターがいます。

ドライバーさんによると身重だそうです

続いてまたチーターです。

いきなりチーターに会えて最高です。

先週の大雨で宿へ行く道の橋が冠水し通行できなくなったので大きく迂回するのですがその道がまたひどい。

まるで田んぼや川の中を走っているようです。

車をランドクルーザーに変えていないと来れなかったでしょう。

宿(Tipilik Mara Camp)へチェックイン。

各部屋はテントになっていますが中は屋根がありホテルの部屋のようです。

15:30からマサイ・マラ最初のサファリへ。

ハイエナです。

シマウマです。

トピは黒い模様が特徴でアンボセリにはいませんでした。

エランドです。

すごい木の上にヒョウがいます。

インパラです。

ダチョウです。

バファローです。

この鳥と共生しています。

今日は短い時間でチーターとヒョウ見れてラッキーでした。

明日はランチをもって終日サファリの予定です。

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2019ケニアでサファリの旅(その5)ナイバシャ湖でボートサファリ

2019年12月13日 17時35分22秒 | 2019ケニアでサファリの旅

12月8日(日)アンボセリ国立公園とお別れしナイロビの北にあるナイバシャ湖へ移動します。

ナイロビまで車で5時間です。

ナイロビの風景高層ビルとバラックの住宅が隣接しています。

約2時間でナイバシャ湖へ。

早速ボートクルーズでバードウォッチングです。

カバも多いです。


湖で取った魚を処理しています。

魚市場もあります。

魚を取っています。

湖上の枯れ木にはウの巣が一杯です。

ペリカンも。

今日の宿はまるでディズニーの家みたいです。

広い庭にはキリンやシマウマなどが歩きまわっています。 

明日はマサイ・マラへ移動します。

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2019ケニアでサファリ(その4)アンボセリ国立公園サファリー2

2019年12月13日 12時18分51秒 | 2019ケニアでサファリの旅

朝のサファリに引き続きブラウンさんから提案があり朝食後再度サファリへ。

水上ロッジとペリカンです。

 

近くにいくつかの象のファミリーがいます。

 

これは後ろでお休み中の子供をガードしているのです。

象の親子です。

 いろんなファミリーが食事をしながら移動している姿は壮観です。

今日は象の映画の撮影クルーが来ています。

これがボスだそうです。

象は夕方よりも今が活き活きと活動しているようです。

バッファローです。

 

 我が部屋に侵入したのはヒヒです。

 

ロッジの本館です。

キリマンジャロ山が見たい!

 16:00~のドライブはアンボセリ国立公園の展望台オブザベーション・ヒルへ。

ワシがいます。

途中ハイエナの家族がいます。

カンムリヅルはきれいですね。

 ヒルへ登ってみました。

唯一ここが車から降りれる所です。

 頂上からの展望です。

 

ブラウンさんと。

 カバです。

インパラの集団、実はハーレムだそうです。

オスは一匹で他のオスは追い払われています。

最後にロッジから雪をかぶったキリマンジャロの頂上をやっと見ることができました。

これでアンボセリ国立公園でのサファリは終わり明日はナイロビの北にあるナイバシャ湖へ移動します。


2019ケニアでサファリの旅(その3)アンボセリ2日目サファリ-1

2019年12月09日 08時50分02秒 | 2019ケニアでサファリの旅

12月7日(土)アンボセリ国立公園で終日サファリです。

6:30~朝のサファリへ。

ライオンを探しに行くそうです。

ロッジを出てすぐ両サイドに湿地帯がこの時期は雨が多くまるで湖のようです。

乾燥季には消えるそうです。

早速カバさんが。

何と目の前でハイエナが朝の食事中です。

ペリカンです。

黒色のフラミンゴです。

 

更にライオンを探して進みます。

トムソンガゼルです。

各サファリカーで情報を連絡していますが発見できませんでした。

帰りにフラミンゴの集団を発見、見れないと思っていたのでよかったです。

朝のドライブは終わり。

ここが我々の部屋、目の前に公園と雲をかぶったキリマンジャロ山が見えるのです。

すぐ前にヌーの集団がいます。

この後朝食をとり更にサファリを続けます。

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2019ケニアでサファリの旅(その2)アンボセリ国立公園初のサファリ

2019年12月09日 03時19分53秒 | 2019ケニアでサファリの旅

 12月6日(金)ナイロビからアンボセリ国立公園へ移動します。

アフリカハイウェイを南下し約5時間の所にあります。

港町モンバサに向かう道路は大型トラックで混んでいます。

途中お土産屋さんで休憩。

日本人グループの方と再会その後ホテルもサファリも一緒でした。

アンボセリ国立公園のゲートです。

マサイ族の女性たちがお土産品を売ろうと押し寄せてきます。

11月~12月は小雨季に当たるため雨が多く一面の湿地帯がまるで湖のようで多くの珍しい鳥たちを見ることができます。

  

今日の宿オルツカイ・ロッジ(Oltukai Lodge)へチェックイン.16:00から初めてのサファリへ。

アンボセリ国立公園はタンザニアにあるアフリカ最高峰キリマンジャロ山(5895m)の北側の麓に広がる広大な原野です。

カンムリヅルです。

珍しいダチョウの求愛シーです。

 

アフリカゾウの登場です。大きい!

ファミリーで草を食べながら移動しています。

全体ではすごい数の象たちがいるそうです。

残念ながらキリマンジャロ山には雲がかかっています。

象たちは夜は森に帰って休むそうです。

バッファローです。

約2時間半のサファリドライブでしたがここは圧倒的に象の天国ですね。

ドライバーのブラウンさんはベテランで説明も詳しくマスコミにも時々登場する業界では有名人だそうです。

羽仁進映画監督が「アフリカ物語」を撮影した時のドライバーだったそうです。

明日は朝6:30から早朝サファリです。

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2019ケニアでサファリの旅(その1)ドバイ経由でケニアのナイロビへ

2019年12月03日 19時13分09秒 | 2019ケニアでサファリの旅

12月4日(水)長崎空港から全日空で羽田空港へ。

今日は良く晴れており明石大橋や大阪城そして富士山がきれいに見えています。

やっぱり富士山は素晴らしい山です。

5日深夜の0:30発エミレーツ航空EK313でドバイへ。

初めて羽田空港の国際線を利用しますが国内線と国際線が一緒になった空港はやっぱり便利ですね。

成田は遠すぎますし各地への国内線が少なすぎます。

約12時間の飛行で無事にドバイ空港へ到着です。

ドバイ10:25発エミレーツ航空EK719で東アフリカ・ケニアの首都ナイロビへ向かいます。

ドバイまでは日本人も多かったのですがここからはほとんどが現地の人で日本人は同じサファリに行く4人の方と添乗員さんだけでした。

定刻の14:32ナイロビのジョモ・ケニヤッタ空港へ到着です。

日本との時差は6時間の遅れです。

入国はネットで取得したEVISA専用の列がありスムーズに入国できました。

現地で取得する人はかなり行列ができており時間がかかりそうです。

空港でアメリカドル50をケニアシリング(Ksh)へ両替、日本円1円は大体ですが1Kshです。

空港では今回サファリも含めて通しで案内してくれるDo Do World社の運転手ブラウンさんが迎えてくれました。

今年は例年になく雨が多いので車もランドクルーザーに変更しましたこれが後で本当に良かったと思う事になります。

今日はナイロビ自然公園がよく見えるホテル(Ole Sereni Hotel)へ泊まります。

明日はアンボセリ国立公園へ移動しいよいよサファリのスタートです。

現在は小雨季に当たるようでどんな動物に会えるのかとても楽しみです。

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