タマちゃんの旅ブログ

HP「タマちゃんの海外旅行記」のブログで海外旅行や国内旅行の旅先から更新したいと思っています

2020瀬戸内と京都紅葉の旅(最終章)伏見稲荷大社そして帰途へ

2020年11月29日 16時20分59秒 | 2020瀬戸内と京都紅葉の旅

11月27日(金)は伏見稲荷大社へお参りして帰途につきます。

伏見稲荷大社は商売繁盛の神を祀る稲荷神社の総本宮です。

 

特に赤い鳥居が並ぶ千本鳥居が有名で映画のロケにも使われ外国人も多く訪れます。

パワースポットなのです。

稲荷山の頂上まで延々と続いています。

この後マイカーで帰りの途に。

帰りは阪九フェリーを予約していましたが一日早めたため陸路で帰ることに。

長距離のため広島に一泊して帰ることにします。

久しぶりの京都でしたがコロナウイルスの拡大のため最大の用心をしながらの旅となってしまいました。

旅の模様は右カテゴリー「2020瀬戸内と京都紅葉の旅」でご覧ください。

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2020瀬戸内と京都紅葉の旅(その5)曼珠院、詩仙堂、東福寺そして山科の毘沙門堂

2020年11月27日 06時06分01秒 | 2020瀬戸内と京都紅葉の旅

11月26日(木)はSさんと一緒に紅葉と由緒ある庭園を見てまわります。

今週の京都はとても冷え込み真冬の寒さです。

最初に洛北にある曼珠院門跡へ。

門跡は皇室とゆかりのあるお寺につきます。

庭園が有名です。

三門をくぐってすぐの建物にこの字が・・・何と読むの?

次に詩仙堂へ。

狩野探幽が描いた中国の詩家36人の絵とその詩が飾られています。

ここも名庭園です。

次に東福寺へ。

通天橋から見る紅葉は素晴らしいのですが・・・。

多くの人がやってきます。

今年のピークは早かったのでしょうか。

通天橋です。

次に東福寺方丈「八相の庭」へ。

東西南北に庭園が造られておりお釈迦様の生涯の八つの重要な出来事(八相成道)の名前が浸かられています。

深いです。

後は山科にある毘沙門堂へ

参道の散紅葉は最近人気だそうですが・・・。

これで京都の紅葉巡りは終わりました。

全体的に終わりに近づいており燃えるような紅葉は見れませんでしたが名庭園と紅葉のハーモニー、京都ならではの紅葉を楽しむことができました。

初めて乗ったとロック列車も良かったです。

明日は予定を1日早めて帰りの途につきます。

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2020瀬戸内と京都紅葉の旅(その4)嵐山と清水寺ライトアップ

2020年11月25日 20時27分53秒 | 2020瀬戸内と京都紅葉の旅

11月25日(水)は嵐山の紅葉を見に行きます。

混雑を予想し駐車場予約システム(akippa)で予約していきましたが今日は一般の最大400円の駐車場がまだ空いていました。

初めてトロッコ列車に乗るためトロッコ嵐山駅へ。

幸いにも9:05のチケットをゲットすぐ満席に表示が変わりました。

保津川沿いにトロッコ亀岡駅まで保津峡と両岸の紅葉を見ながら25分で走ります。

列車が着いた時にはほとんどが満席で手前の嵯峨嵐山から乗車した人達でした。

初めての乗車でしたが紅葉と保津峡とても素晴らしかったです。

到着後団体の多くは保津川下りへ。

JR嵯峨嵐山駅がトロッコ列車の出発駅です。

最初に紅葉の名所宝筐院(ほうきょういん)へ。

平安時代白河天皇が創建したお寺であの楠木正行と足利義詮のお墓があります。

二尊院は門から見るだけにしました。

次に常寂光寺へ。

百人一首の歌人藤原定家の山荘があったと言われる歴史あるお寺です。

仁王門の雰囲気はいいですね。

 

池に木立がきれいに映っています。

丁度お昼の鐘が鳴らされています。

いいですね。

ピークは過ぎていますがそれなりに味わい深いお寺です。

嵐山の散策道でもきれいな紅葉を見ることができます。

竹林もいいですね。

お昼ごろには嵐山は大分混んできました。

一旦ホテルへ帰ります。

ここで名古屋のSさんと昨年6月の大谷選手応援の旅以来の再会です。

一緒に清水寺のライトアップへ。

本堂は修復中で2020完成予定ですが一部舞台の下がまだ工事中です。

5:30ライトアップが始まりました。

暗闇に浮き上がってきます。

実際より少し明るく映っています。

ここはライトアップでは一番人気で団体客をはじめすごい人出でした。

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2020瀬戸内と京都紅葉の旅(その3)高松から鳴門、淡路島経由で京都へ

2020年11月24日 19時00分59秒 | 2020瀬戸内と京都紅葉の旅

11月24日(火)は高松から鳴門、淡路島経由で京都へ移動します。

途中長岡京にある紅葉の名所「光明寺」に寄ります。

高松自動車道で鳴門方面へ。

途中引田ICで降り海岸線を走る国道11号線で向かいます。

四方三展望台からの景色ですがこれは何でしょうか。

船ではありません。

鳴門北ICから神戸淡路鳴門自動車道に乗り鳴門大橋を渡ります。

橋を渡ってすぐ南淡路島ICで降りて少し戻ったところにある展望所からは大橋を目の前で見ることができます。

渦も見えています。

その後再び自動車道に戻り北上します。

天候にも恵まれ明石大橋の手前にあるパーキングエリアからは大橋と神戸など対面の町々がよく見えています。

長岡京にある紅葉の名所光明寺へ。

少しピークを過ぎていましたが太陽に輝く紅葉はとてもきれいです。

その後京都の五条大宮にあるホテルへチェックインし明日から京都の紅葉を楽しみたいと思っています。

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2020瀬戸内と京都紅葉の旅(その2)小豆島観光

2020年11月23日 18時48分52秒 | 2020瀬戸内と京都紅葉の旅

11月23日(月)は小豆島観光です。

倉敷から国道2号線で岡山新港へ。

9:30発のフェリーで小豆島の土庄港へ。

かもめが餌を求めて飛んできます。

小豆島をバックに岡山へ向かう同型船です。

1時間10分で到着です。

大きな島ですね。

最初に峡谷美を誇る寒霞渓へ。

紅葉に染まる小豆島スカイラインを走りロープウエイの頂上駅へ。

連休の最終日多くの観光客が訪れています。

頂上からの景色は絶景で変化に富んだ寒霞渓や土庄港などが一望できます。

紅葉もきれいでした。

次に二十四の瞳映画村へ。

小豆島を舞台にした壺井栄作の映画「二十四の瞳」のロケセットが保存、公開されています。

高峰秀子が先生を演じた最初の作品です。

その後多くの女優が先生役を演じています。

12Kmの道を歩いて先生に会いに来た12人の子供たちです。

感動のシーンでした。

自転車で先生は通っていました。

 

次にマルキン醤油記念館へ。

ここは醤油工場やそれを利用した佃煮が有名です。

最後にオリーブ公園へ。

オリーブの実が沢山なっています。

池田港から15:30発のフェリーで四国の高松へ渡ります。

今日はここで宿泊です。

昨日も同じでしたがGoToキャンペーンで宿泊料は安くなりましたがその上1000円分の地域振興クーポン券がもらえて夕食などに利用できました。

明日は鳴門、淡路島経由で今回の最終目的地京都へ移動します。

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2020瀬戸内と京都紅葉の旅(その1)海軍と造船の町呉へ

2020年11月21日 15時40分49秒 | 2020瀬戸内と京都紅葉の旅

2020はもう11月です。

今年はコロナウイルスの猛威でアメリカへの大谷選手応援やアイスランド旅行など計画した海外旅行もすべて中止へと追い込まれ寂しい年になってしまいました。

最後に国内旅行で京都の紅葉を見に行くことにしました。

コロナの3蜜を避けるため移動はすべて自家用車で、呉、小豆島、鳴門、淡路島を観光しながら行くことにします。

感染が拡大していく中少し心配ですが万全の注意をしながら楽しんできたいと思っています。

11月22日(日)朝6時自宅を出発し唐津、福岡、広島経由で呉へ着いたのは午後1時前長いドライブでした。

呉は佐世保と同じ明治時代に海軍の鎮守府が置かれた町です。

海軍工廠がありあの有名な戦艦大和も造られた町なのです。

病気で亡くなり私が会うことが出来なかった義理のお父さんは海軍の軍人でしたのでので相方にぜひ一度呉の町を見せたいと今回行くことにしたのです。

大和ミュージアムは3連休で多くの観光客が並んでいたので今回はパスし町の様子が分かる場所へ。

最初に自衛隊の艦船が身近に見えるアレイからすこじまへ。

現役の潜水艦が沢山停泊しています。

レンガの倉庫群も当時を思い起こします。

次に歴史が見える丘へ。

造船所や港が見下ろせます。

戦艦大和が造られたドックは秘密を守るため屋根で覆われています。

ここには正岡子規の歌碑もあります。

戦時下の日常を描いたアニメ「この世界の片隅に」は広島と呉が舞台でした。

いいアニメですずさんが可愛かったですね。

これで呉観光は終わり今日の宿泊地倉敷へ。

3連休で観光地倉敷は多くの人で賑わっています。

明日は小豆島へ行きます。

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