2020はもう11月です。
今年はコロナウイルスの猛威でアメリカへの大谷選手応援やアイスランド旅行など計画した海外旅行もすべて中止へと追い込まれ寂しい年になってしまいました。
最後に国内旅行で京都の紅葉を見に行くことにしました。
コロナの3蜜を避けるため移動はすべて自家用車で、呉、小豆島、鳴門、淡路島を観光しながら行くことにします。
感染が拡大していく中少し心配ですが万全の注意をしながら楽しんできたいと思っています。
11月22日(日)朝6時自宅を出発し唐津、福岡、広島経由で呉へ着いたのは午後1時前長いドライブでした。
呉は佐世保と同じ明治時代に海軍の鎮守府が置かれた町です。
海軍工廠がありあの有名な戦艦大和も造られた町なのです。
病気で亡くなり私が会うことが出来なかった義理のお父さんは海軍の軍人でしたのでので相方にぜひ一度呉の町を見せたいと今回行くことにしたのです。
大和ミュージアムは3連休で多くの観光客が並んでいたので今回はパスし町の様子が分かる場所へ。
最初に自衛隊の艦船が身近に見えるアレイからすこじまへ。
現役の潜水艦が沢山停泊しています。
レンガの倉庫群も当時を思い起こします。
次に歴史が見える丘へ。
造船所や港が見下ろせます。
戦艦大和が造られたドックは秘密を守るため屋根で覆われています。
ここには正岡子規の歌碑もあります。
戦時下の日常を描いたアニメ「この世界の片隅に」は広島と呉が舞台でした。
いいアニメですずさんが可愛かったですね。
これで呉観光は終わり今日の宿泊地倉敷へ。
3連休で観光地倉敷は多くの人で賑わっています。
明日は小豆島へ行きます。
旅の模様は右カテゴリー「2020瀬戸内と京都紅葉の旅」でご覧ください。
「タマちゃんの海外旅行記」もご覧ください。