タマちゃんの旅ブログ

HP「タマちゃんの海外旅行記」のブログで海外旅行や国内旅行の旅先から更新したいと思っています

2021京都紅葉を見る旅(その5)北野天満宮

2021年11月22日 11時09分03秒 | 2021京都紅葉を見る旅

11月20日(土)

今日は大阪空港を夕方の飛行機のため午前中北野天満宮へお参りに行く事に。

学問の神様・菅原道真を祀っており九州の太宰府天満宮などの総本社です。

修学旅行の学生たちも合格祈願に来ています。

孫の合格祈願のお守りを購入します。

すぐ隣の「もみじ苑」は紅葉の名所です。

これで京都での予定はすべて終わりです。

天候にも恵まれて紅葉のピーク時期には1週間ほど早かったようですが永観堂や真如堂そして嵐山など紅葉を満喫できました。

この時期コロナの関係で外国人は全くおらずまたツアー客なども少ない中バスも混まず静かに紅葉観光ができました。

もうこういう事はないでしょうね!

旅の模様は右カテゴリー「2021京都紅葉を見る旅」でご覧ください。

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2021京都紅葉を見る旅(その4)東福寺と府立植物園、醍醐寺そして清水寺ライトアップ

2021年11月21日 15時50分49秒 | 2021京都紅葉を見る旅

11月19日(金)

明日は帰りの途に就くので今日が実質最終日です。

最初に東福寺へ。

人気の紅葉の名所でツアー客も多いため朝一番で・・・入場口に向かう橋の上から通天橋が見えています。

8:30開門です。

もみじ谷には2000本のもみじがあります。

通天橋はまだ人は少ないようです。

コロナがなかった頃ここは大渋滞で止まっての写真撮影は禁止されていたとか。

入場前に通った橋が見えています。

 

もみじ谷が真っ赤に染まるのはこれからでしょうか。

次に京都府立植物園へ。

「なからぎの池」周辺の紅葉は人気ランキングの上位に入っています。

お隣りには秋咲きのさくらが咲いています。

次に地下鉄東西線で醍醐寺へ。

醍醐寺駅からコミュニティバスで醍醐寺へ。

豊臣秀吉が「醍醐の花見」を開くなど愛した桜の名所ですが紅葉もきれいです。

平成6年に世界文化遺産に指定されています。

最初に秀吉自ら手掛けた三宝院の庭園を庭から見ます。

唐門です。

秀吉が再建した西大門(仁王門)をくぐって伽藍の中へ。

五重塔は京都府下最古の木造建築です。

 

最も奥のエリアにある弁天池周辺は紅葉の名所です。

醍醐寺はさくらの季節に行われる「豊太閤花見行列」の日に一度訪れましたがさくらが素晴らしかったです。

すごい人出でした。

一旦ホテルで休憩後清水寺のライトアップへ。

今日は昼間との入れ替えなしで実施されるそうです。

清水の舞台も長年続いていた修復工事が終わっています。

17:30静かにライトアップが始まります。

金曜日の夜でさほど寒くはなく多くの観光客で一杯でした。

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2021京都紅葉を見る旅(その3)嵐山祇王寺、二尊院、常寂光寺、天竜寺

2021年11月20日 06時07分38秒 | 2021京都紅葉を見る旅

11月18日(木)

今日は四条河原町から市営11番のバスで嵐山へ。

嵯峨野の紅葉の名所を歩きます。

最初に祇王寺へ行き途中を見ながら渡月橋へ戻ってきます。

平清盛との恋に破れた白拍子・祇王が尼になって母と妹と余生を過ごしたと伝わる寺です。

青々とした苔の庭園と紅葉が見事です。

この後の散り紅葉でも有名です。

朝の光にもみじが輝いて見えます。

やはり太陽の光が紅葉を引き立てますね。

嵯峨菊は大覚寺で品種改良された珍しい菊です。

中には清盛や祇王たちの木像が安置されています。

右が平清盛の供養塔で左が祇王たちのお墓です。

次に二尊院へ。

参道のもみじのトンネルが有名でもう大分色づいています。

伏見城の遺構から移設された総門です。

 

釈迦如来像と阿弥陀如来像の二尊が安置された嵯峨天皇由来のお寺です。

次に常寂光寺へ。

かって藤原定家の別荘があったと言われるお寺で紅葉の名所です。

竹林の中のもみじいいですね。

重要文化財の多宝塔です。

池に紅葉が写り込んでいます。

まだ緑の部分もありピークは来週ぐらいでしょうか。

更に嵯峨野を歩いて行きます。

トロッコ列車の嵐山駅です。

昨年乗ってみましたが紅葉がとてもきれいでした。

竹林を歩きます。

北門から天竜寺へ入ります。

国の史跡・特別名勝第1号に指定されている「曹源池庭園」は地形をうまく利用して造られています。

寺を出て桂川沿いに出ると観光船から紅葉を見る人たちが・・・。

山が染まるのはこれからです。

今日は人力車を利用するお客さんも多いようです。

渡月橋も混んできています。

緊急事態宣言も解除されて今年の紅葉時期は人で一杯になりそうですね。

でも外国人観光客がいないのでまだゆっくり鑑賞できます。

嵐山の紅葉のピークはこれからだそうです。

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2021京都紅葉を見る旅(その2)大原三千院と真如堂、永観堂、南禅寺

2021年11月18日 19時59分45秒 | 2021京都紅葉を見る旅

11月17日(水)

今日は大原にある三千院と真如堂、永観堂、南禅寺の紅葉を見に行きます。

バスで京都郊外の山里大原へ。

途中からバス一日券のエリア外になるため追加料金が330円必要でした。

地下鉄・バス一日券なら不要です。

 

 

縁側から眺める美しい聚碧園です。

ビロードのような苔の庭園です。

可愛らしいわらべ地蔵もあります。

高山寺と同じくデュークエイセスの唄「女ひとり」の一番に出てきます。

二番が栂ノ尾高山寺、三番が嵐山大覚寺です。

帰りはオーバー分330円の切符を購入して乗車します。

中心部へ戻り真如堂へ。

三重の塔周辺が特にきれいです。

燃えるような紅葉いいですね。

裏側はまだ緑のもみじです。

次に永観堂(禅林寺)へ。

「もみじの永観堂」とも言われる紅葉の名所で毎年多くの観光客が訪れます。

でも今年はコロナの影響で国内のお客さんも控えめなうえ外国人もほとんどいないためこんなに静かに紅葉が見れるのは久しぶりでしょう。

多宝塔へ登って行きます。

多宝塔から市内も一望できます。

緑のもみじの所もまだあります。

下段の池の周辺がいつも一番きれいです。

今登ってきた多宝塔です。

これから連休にかけてがピークでしょうか。

永観堂から歩いてすぐの南禅寺へ。

巨大な三門がお出迎えです。

上に登ることもできます。

法堂へお参り。

ローマ帝国の水道橋を模した巨大な水路閣は琵琶湖から水をひいています。

よくドラマの撮影で使われます。

紅葉や桜で毎年多くの観光客が訪れます。

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2021京都紅葉を見る旅(その1)高山寺と神護寺そして貴船神社のライトアップへ

2021年11月18日 04時52分52秒 | 2021京都紅葉を見る旅

11月15日(月)

京都へ紅葉を見に行く事に。

桜や紅葉は飛行機などの手段で見に行く人にとっては時期を決めるのはとても難しい。

例年の実績は気候により変動し紅葉情報もそのサイトで微妙に異なるようです。

長崎空港から飛行機で大阪伊丹空港へ。

今回はユナイテッドの特典航空券を利用。

空港からモノレールと阪急電鉄を使って京都四条河原町へ。

近くのスーパーホテルへチェックインする。

ここは朝食と温泉がいいと感じ最近利用しています。

11月15日(火)

チケットショップで「バスの一日券」を購入し郊外にある栂ノ尾高山寺へ。

以前は一日券の区外でしたが拡大されています。

このエリアは山手に当たるため市内よりは早く紅葉が始まります。

世界遺産に指定され国宝積水院には日本最古の漫画「鳥獣人物戯画」があり有名です。

またデュークエイセスの唄「女ひとり」にも出てきます。

まだ緑のもみじも目立っています。

川沿いの紅葉を楽しみながら神護寺まで歩くコースが人気ですが今回はバスで神護寺へ。

神護寺は紅葉で知られ一時弘法大師も住まわれた真言宗のお寺です。

先ずバス停から川沿いまで降りて行きます。

峡谷も錦雲峡と呼ばれ紅葉の名所です。

ここから長い階段と坂が始まります。

途中にある茶屋です。

まだまだ登りは続きます。

境内まではもう一登り。

再度金堂へ登って行きます。

階段周辺のもみじがきれいです。

少し過ぎているようですが見事な紅葉でした。

ここの階段はさすがに疲れました。

一旦ホテルへ帰り休憩し貴船神社のライトアップへ。

途中叡山電車で通る「もみじのトンネル」が楽しみです。

バスで三条にある叡山電車へ。

鞍馬行へ乗車し貴船口の手前約200mにあります。

行きの夕暮れ前のトンレルです。

暗くなるとライトアップされ車内灯も消しゆっくり走ってくれます。

貴船口から神社へはシャトルバスがピストン輸送しています。

貴船神社入り口から灯篭もライトアップされています。

結構多くの観光客が来ています。

帰りのもみじのトンネルは列車内のライトも切られライトアップにもみじが生えてとても良かったです。

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