タマちゃんの旅ブログ

HP「タマちゃんの海外旅行記」のブログで海外旅行や国内旅行の旅先から更新したいと思っています

2013ヨルダンJordanとイスラエルIsurael、ドバイDubaiの旅(最終章)動画を掲載してみました

2013年12月04日 09時36分30秒 | 2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅

今回の旅を動画を中心に振り返ってみます。

最初はエルサレムです。

 

オリーブ山から城壁で囲まれた旧市街が一望できます。手前側が神殿の丘でムハンマドが昇天したと言われる金色の岩のドームがよく見えています。

その向こうに青い屋根のキリスト教の聖地聖墳墓教会も見えています。キリストが処刑されたゴルゴタの丘に建っています。

 

(※Youtubeからの取り込みがうまくいかないのでアドレスを張り付けています。見られた後×で終了しないで左上の←で戻ってください)

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https://www.youtube.com/watch?v=9aA1tFI5z8A

ヨルダンのアンマンからジェットバスで約3時間で今回のメーン目的の一つペトラ遺跡へ到着です。裂けた岩と言われるシークを歩いて行き有名なエル・ハズネが見えた感動の瞬間です。

 

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https://www.youtube.com/watch?v=X6QK0rRVZ6A

エル・ハズネを過ぎて更に進んでいくと右手高台に歴代の王が住んだ宮殿「王家の墓」が見えてきます。

 

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https://www.youtube.com/watch?v=0er4IcVVtzc

2日目王家の墓へ登って行きましたがそこからの眺めです。

 

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https://www.youtube.com/watch?v=CgbiKrqVpa4

次に生贄を行った高台にある「犠牲祭壇」からの眺めです。遺跡やワディ・ムーサの町がよく見えています。登り大変でした。

 

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https://www.youtube.com/watch?v=1hsXd7HQi6U

エミレーツ航空をドバイで途中降機して828m世界一の高層ビルブルジュ・ハリファへ。見上げるのが大変です。

相変わらずビル建設ラッシュでドバイはすごい街です。

 

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動画でもご覧ください。


YouTube: ドバイのブルジュ・ハリファ-1H25.10

124階地上450mからの展望です。

 

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YouTube: ドバイのブルジュ・ハリファ-2H25.10

同じく海やメトロの駅も見えています。

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https://www.youtube.com/watch?v=LUVcBmziP78

エルサレムでは一緒に入国した若者3人だけでほとんど日本人は見かけませんでした。ヨルダンではペトラ遺跡の人気が出るにしたがってツアーも来ていましたが、その他は若い人ばかりでした。

まだまだ行きづらい所のようです。緊張しながらの旅でしたが充実した旅でした。

旅の模様は右カテゴリー「海外旅行中継・2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅」でご覧ください。

タマちゃんの海外旅行記もご覧ください。


2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅(9)ドバイモールと世界一高層ビルバージュ・ハリファー

2013年11月28日 00時46分21秒 | 2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅

今日27日(水)はドバイ観光です。前回完成していなかったメトロでドバイモールへ。駅からモールまでは冷房が効いた通路があるため快適です。歩き疲れますが・・・。

最初に地上828m160階建ての世界一高層ビル「バージュ・ハリファー」の展望台へ登る11:00の予約をインターネットでしていた分をチケットに交換する。

料金は125Dh(葯3,300円)ですが予約なしだと400Dh随分違います。

時間まで外からビルを撮影します。高いので全景を入れるのに苦労します。

 

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時間が来てついにエレベーターで高さ450mの124階展望所へ。ドバイの高層ビル群など360度のパノラマの絶景です。

 

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相変わらずビル建設は進んでいるようですし海に人工島も造られています。

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すごいスケールの街づくりなのです。驚くばかりです。

ドバイモールはとても広くたくさんのお店のほか巨大なガラス張りの水族館もあります。

 

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暑いドバイではモールの中で涼しく買い物をすることができます。

次にメトロからしばらくドバイの町を見た後はエミレーツモールへ行って見ました。ここではなんとスキー場があるのです。

 

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短い滞在でしたが今回の目的はバージュ・ハリファーに登ることでしたので目的は達成です。

いよいよ明日は羽田経由で帰国します。

つたないブログでの旅行中継見ていただいてありがとうございました。

ペトラ遺跡は今から人気が出る世界遺産だと思いますしイスラエルの複雑で簡単には解決しない長い歴史が生んだ問題などの一端に触れたこと。

平和であってほしいと思いながら帰国の途に就きたいと思います。旅の模様は右カテゴリー「海外旅行中継・2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅」でご覧ください。

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2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅(8)アンマン城と死海そしてドバイへ

2013年11月26日 20時57分50秒 | 2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅

26日(火)は夕方アンマンからドバイへ移動します。それまで先日死海経由ペトラ行きのツアーが人数不足で中止になったのでホテルタクシーをチャーターしていくことに。

昨夜ホテルへ帰るタクシーの運ちゃんが盛んに勧めましたが安心のためホテルに頼み死海から空港まで送ってもらうことに。料金は60JDです。

9時に出発し先ずホテル裏高台にある「アンマン城」へ。神殿や教会跡が残っています。

 

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高台からはローマ帝国時代に造られた「ローマ劇場」や「オデオン」がかすんでいますが見えています。劇場はヨルダン国内最大で現在も使われています。

 

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アンマンの旧市街です。

 

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次に死海に向かってイスラエルの方向ヨルダン渓谷へ降りて行きます。

途中海抜0m地点を通過します。

 

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約1時間半で海抜マイナス420mの死海へ到着します。海岸には高級ホテルが並んでプライベートビーチを持っています。

車はパブリックビーチへ。ここで入場料一人20JDと言う事でしたがお金不足で困っていると運ちゃんが隣のゲートへ。

35US$半額で二人入場できました。入って分かったのですがここは現地の人のビーチのようで隣とは金網で境がしてあります。

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塩分が固まっています。

 

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早速死海の水をなめてみましたが超しょっぱい!!

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泥エステは美容にいいそうです。エステ中の現地の家族と記念写真です。

 

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寝転んでぷかぷか浮いています。本を読んでいるか?すごい浮力なんでしょう。

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遠くにイスラエル側の山が見えています。

 

約1時間の滞在後アンマン空港まで送ってもらいました。空港迎えからデザートツアーとお世話になった運ちゃんともお別れです。

 

 

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17:55発エミレーツ航空には先日一緒にペトラ遺跡を歩いたツアーグループも一緒でした。ドバイを観光して明日深夜帰るそうです。

ネオン輝くドバイ空港に無事に到着。明日は市内観光です。

旅の模様は右カテゴリー「海外旅行中継・2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅」でご覧ください。

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2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅(8)ペトラ遺跡2日目です

2013年11月25日 16時49分15秒 | 2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅

 

24日(日)はペトラ遺跡2日目です。昨日行けなかったところを回ります。朝8:00入場です。まだ寒く厚着して出発です。

シークを進みます。

 

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途中にラクダを引く男のレリーフがあります。男の足とラクダの両足そして胴体が・・・よく見てください。

 

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ローマ時代のダムです。

 

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今日のエル・ハズネです。

 

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時間が早いせいか昨日よりは大分人が少ないです。

 

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奥へ進み「王家の墓」へ登って行きます。

 

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ここからの展望は素晴らしいです。

 

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ペトラビザンチン教会です。モザイクが残っています。

 

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次にファサード通り横から「犠牲祭壇」まで再度の山登りです。

 

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頂上まで30分と書いてありますが・・・。

 

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「犠牲祭壇」です。

 

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ここで生贄を・・・。

 

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頂上からの眺めは絶景でした。ワディ・ムーサの町や遺跡がよく見えています。

 

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苦労して登った甲斐がありました。

これで多分エル・ハズネと永遠のお別れです。素晴らしい遺跡いつまでも大切に!!

 

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二日間でおもな見どころは見れたと思います。満足です。明日はアンマンへ帰り翌日の飛行機でドバイへ向かいます。

旅の模様は右カテゴリー「海外旅行中継・2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅」でご覧ください。

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2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅(7)アンマンへの移動と世界遺産ペトラ遺跡へ

2013年11月24日 01時45分11秒 | 2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅

22日(金)初めて路面電車(一人6.6シュケル)に乗りダマスカス門近くのセルヴィスの乗り場へ。門から少し東の方へ行ったところの奥まったところにあります。

イスラエル側の出国アレンビー(キング・フセイン)橋に約1時間で到着。出国税一人175NIS(4,900円)を現金とカードで支払う。ここが一番高い!チェックが終わってアラブバス(一人5JDと荷物1.5JD)でヨルダン側入国へ。

ここからはタクシー(30JD)で無事にアンマンのホテルへ帰り着きました。

色々ありましたがイスラエルの長くて深い歴史や現在のパレスチナ問題などほんの少しですが触れた貴重な経験でした。

イスラエル特にエルサレムには世界中から巡礼者や観光客が沢山訪れていますが、たまたまでしょうか日本人は全くと言っていいほど見かけません。

危険だと言う事なんでしょうか?

今日23日(土)は6:30発ジェットバスでペトラ遺跡へ。

10時前に到着し近くのホテルへ荷物を預けて早速遺跡見学です。

 

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入場料は二日券で55JD(一日券50JD)と高いです。

最初は長い坂道を下って行きます。早速ロバなどの勧誘が次から次へと・・・最後までうるさいぐらいです。

 

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しばらく行くと右手に精霊が宿ると伝えられる墓「ジン・ブロック」が見えてきます。

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左手には上に4つのオベリスクを持つ岩窟墓「オベリスクの墓」が。

 

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いよいよ「シーク」の入り口です。シークとは狭い岩の裂け目のことで高さ60m~80mの岩の裂け目が1.2Km続きます。

兵隊さんとの写真ここではとられませんでしたが中ではチップを要求されました。

 

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水源地から水を引いていた水路跡です。

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この素焼きの管が使われていました。博物館に展示中です。

 

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前方が明るくなってきました。

 

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もっとも人気のあるスポットのエルハズネが現れました。感動です。崖を削り彫り抜いた神殿風霊廟で幅30m高さ43mあります。

インディージョーンズ最後の聖戦の撮影も行われました。

 

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更に奥へと歩いていきます。

 

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岩をくり抜いた建物が続くファサード通りです。

 

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日本人ツアー客も来ています。

 

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ローマ円形劇場です。

 

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右側高台に岩をくり抜いた岩窟墓群「王家の墓」が見えてきます。一番大きいのが宮殿の墓です。ここは明日登ります。

 

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次に柱廊通りへ。551年の地震でほとんどが壊れてしまったそうです。

 

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昔はこうなっていました。

 

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凱旋門です。

 

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左手階段を登ると「大寺院」があります。

 

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「カスル・アル・ビント」神殿です。

 

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ここからいよいよ今回最大の難所「エド・ディル」遺跡に向かって山登りが始まります。ロバに乗れとしつこく言われます。

 

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急階段でロバを上手に操るベドウィンの少年です。息も切れて休み休み登ります。

 

 

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約2時間近くかけてエド・ディルに到着です。修道院跡で高さ45m幅50mとエル・ハズネより大きいですがシンプルです。

10時に入場して14:00頃の到着です。日本人のツアーもここまで登ってきました。

 

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後方山上に展望所がありますがそこまでは行きませんでした。

 

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ここからゲートに向かって引き返します。

途中ヨルダン人ファミリーに声をかけられ日本語とヨルダン語の勉強をして記念写真を撮らせてもらいました。明るい!

 

 

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ゲートに向かって上り坂が続きお疲れの方は馬車で。我々は利用しませんでした。

 

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世界一周旅行中の日本人横浜のKさん札幌のSさんと。

 

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最後にインディージョーンズと。

 

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ゲートを出た時16:00発アンマン行のジェットバスが出て行きました。

最近日本の民放番組で行って見たい世界遺産のナンバーワンに選ばれていたペトラ遺跡ですが規模の大きさと素晴らしさに感動しました。

とにかくすごいスケールですよ!!!

今日は万歩計で24400歩・・・最後には山登りでエド・ディルまで行ってきました。さすがに疲れました。

明日もペトラ観光です。熟睡!!

旅の模様は右カテゴリー「海外旅行中継・2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅」でご覧ください。


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2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅(6)パレスチナ自治区ベツレヘムの生誕教会と最後の晩餐の教会

2013年11月22日 01時06分21秒 | 2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅

今日21日(木)はパレスチナ自治区のベツレヘムにあるイエスが生まれたとされる聖地「生誕教会」へ行きます。

ダマスカス門前のアラブバスターミナルから21番のバスに乗車チケットは運転手さんから購入7.3シュケルです。

途中パレスチナ自治区との境界はスムーズに通過し約50分で到着しましたが終点でした。ここから歩いて教会へ。タクシーの運ちゃんの勧誘のしつこさには驚きです。

生誕教会はマリアがイエスを生んだ場所に建っています。

 

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礼拝が行われており多くの信者と観光客が訪れています。

 

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地下にはイエスが生まれた洞窟とされる場所に銀で星の形がはめ込まれた祭壇があります。並んでお参りしてきました。

 

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屋根部分には木材を使っています。

 

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教会床下にある古いモザイクです。

 

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入口はこんなに狭い。

 

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パレスチナ自治区とイスラエルの境界は厳重です。

 

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エルサレムへ帰るためには今日来たバスには乗ることはできません。チェックポイントまで行きセキュリティチェックとパスポートを見せなければイスラエル側に入ることができません。

歩いてみましたが距離もあり途中で道が分からなくなってとうとうタクシーに乗るはめに・・・タクシーで行くべきでした。

チェックポイントでは厳しいチェックが行われており通過するのに時間がかかります。

通過するとエルサレム行のバスが待っています。24番のバスで帰りました。

ヤフォー門でバスを降りてシオンの丘へ。

ダビデ王の銅像とお墓です。

 

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有名なイエスと弟子たちとの「最後の晩餐」が行われた所です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マリアの永眠教会です。

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地下にはマリアが眠っています。

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最後にホテル周辺の新市街を歩いてみました。スークと雰囲気は異なりヨーロッパ風の商店街が続いています。

ホテルの前を電車が走っています。

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明日は来た道をアンマンへ戻ります。


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2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅(5)聖墳墓教会とイエスの歩いた悲しみの道そしてオリーブ山

2013年11月21日 00時39分22秒 | 2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅

今日20日(水)はキリストの足跡をたどります。朝から旧市街にあるキリスト教の最大の巡礼地である聖墳墓教会へ。

イエスが十字架に架けられ処刑されたゴルゴタの丘に建っている。

 

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教会内にはイエスのお墓があり、また十字架が建てられた場所などがある。

イエスのお墓には待ち行列が・・・。

 

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十字架が建てられた場所。祭壇の下の銀の輪がその地点とされている。

 

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イエスが息を引き取った後この赤い大理石板の場所で香油が塗られました。門の正面にあります。

 

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ここが世界の中心で地球のおへそだそうです。

 

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次に裁判を受けたイエスが十字架を背負ってゴルゴタの丘まで歩いた悲しみの道ヴィア・ドロローサを歩いてみました。

鞭打ちの教会。ここでイエスは十字架を背負わされます。

 

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旧市街を歩きます。巡礼者も十字架を持って祈りながら歩いています。

 

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イエスが十字架の重みに耐えかねて最初につまづいたところです。教会が建っています。

 

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クレネ人シモンがイエスに代わり十字架を背負わされたところです。

 

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ベロニカ教会。ベロニカがイエスの顔を布で拭ったところです。

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この階段を登って行きました。

 

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再びつまづいたところです。

 

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ここから聖墳墓教会へと歩き、服を脱がされ処刑され埋葬されました。

マリアの生誕の地と言われる聖アンナ教会です。

 

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敷地内にあるベテスダの池です。ここでイエスが38年間病気で悩む人を癒したそうです。

ライオン門から旧市街を出てオリーブ山に登ります。

 

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ここから急な坂を一旦下りオリーブ山へ登って行きます。

 

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ゲッセマネの園。イエスが捕えられたところです。

 

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敷地内にある万国民の教会。イエスが最後の夜を祈って過ごしたところです。

地内にある

 

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マグダラのマリア教会。美しいロシア正教会です。中には入れませんでした。

 

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主の泣かれた教会。エルサレムの滅亡を予言し涙したところです。

 

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昇天教会。復活して40日目に弟子たちの前で昇天したところでイエスの足跡が残されています。

 

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オリーブ山からの眺めです。城壁に囲まれた旧市街が一望できます。

 

 

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岩のドームの向こうには聖墳墓教会も見えています。

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マリアの墓の教会です。

 

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再び旧市街を歩いて早めにホテルへ帰りましたが今日は足が棒になりました。明日はイエスが生まれたパレスチナ自治区のベツレヘムへ行く予定です。

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2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅(4)アンマンからエルサレムへ陸路で移動し旧市街の散策

2013年11月20日 09時32分20秒 | 2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅

19日(月)はアンマンからイスラエルのエルサレムへ陸路で移動します。7:00発の国境キング・フセイン橋行のジェットバスに乗るためタクシーでオフィスへ。

一人8.5JDで国境の中も別のバスに乗る必要が無いので乗合タクシーで行くよりも得だそうです。

ジェットバスのオフィスです。

 

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約1時間坂道を下りて行きましたがアンマンは相当高地にあるんですね。

 

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ヨルダン側の出国に到着。最初に3番で出国税10JDを支払い印紙をもらう。1番の窓口でパスポートと名前と国籍、パスポート番号を書いた別紙、印紙を提出する。

2番でチェック後スタンプを押す。パスポートは預けたままジェットバスに乗る。しばらくしてパスポートはバスの中で配られた。一安心です。

次のイスラエル側の入国へ。途中日本のODAで架けられたキング・フセイン橋を渡る。

 

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イスラエルの入国は厳しいらしいので緊張します。機関銃を持った兵士が警備しています。

最初に飛行機と同じように大きな荷物を預けます。パスポートを見せて荷物の数だけタグをもらい荷物につけてその場に置き、近くの窓口で簡単な面接です。

次に入国審査へ。滞在日数や目的など結構詳しく聞かれましたが無事に入国できました。それでも出国から入国まで2時間かかりました。

日本人はほとんどいない中世界一周旅行中の3人にお会いしました。

 

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ここからは乗合タクシーセルビスでエルサレムへ。ダマスカス門の前に到着します。

 

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ここからタクシーでエルサレム・リトルホテルへお昼前に無事に到着しました。

2時のチェックインまでに時間があるので荷物を預けて旧市街へ行って見ました。

最近路面電車は開通したそうです。

 

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壁で囲まれた旧市街へヤッフォ門から入ります。

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スークは細い路地が縦横に走っています。

 

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スークを真っ直ぐ進むと「嘆きの壁」に出ます。セキュリティチェックを受けて中へ。

かってユダヤ教の神殿を囲んでいた壁で西側の壁が部分的に残っておりユダヤ民族の心の故郷なのです。

 

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こちらが女性です。

 

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次にかってユダヤの神殿が建っていたイスラム教の聖地「岩のドーム」がある神殿の丘へ。嘆きの壁の上にありセキュリティチェックを受けて登って行きモロッコ門から入ります。

イスラムのアル・アクサー寺院です。

 

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ムハンマドが昇天したと言われる「岩のドーム」です。信者以外は入ることはできません。

 

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14:30のクローズが迫っており追われるように神殿の丘を後にしました。

 

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ダマスカス門から旧市街を出ました。

 

 

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城壁で囲まれた旧市街は長い歴史の中でキリスト教やユダヤ教、イスラム教が複雑に絡んだ難しいエリアなんですね。

 

帰りに水を買いましたが1.5リットルで約240円もします。物価は高いようですね。

夕食はホテルのキッチンで持参の食料で自炊でした。

明日はキリスト教の聖地などを回りたいと思います。

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ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅(3)デザート・キャッスルツアーとアンマン散策

2013年11月19日 18時15分46秒 | 2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅

ヨルダンの宿のWiFiが故障中でおまけに携帯のメールが接続できずに更新ができませんでした。

ホテルの窓から見るアンマンの町です。

 

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18日(月)はホテルで募集している「砂漠のお城・デザート・キャッスルツアー」に参加します。アンマンの東部には7~8世紀にたてられた宮殿や浴場、要塞などが点在しておりその遺跡を巡るツアーです。

8:30出発、運転手さんは昨日迎えに来てくれたおじさんです。

メンバーはオランダの青年と我々の3人だけです。

アンマンから東に向かって砂漠の中を走ります。おじさん飛ばしすぎ!

 

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最初は「ハナラ城」です。隊商宿だったそうですが盗賊から貿易品を守るための要塞ですね。

 

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世界遺産にも登録されている「アムラ城」です。8世紀に造られた隊商宿ですがフレスコ画が残っており浴場もあります。

 

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地球の歩き方に写真が載っているおじさんとツアー参加のオランダ人青年と。

 

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アズラックの町はもうすぐでイラクの国境です。イラクからの大型トラックが行列です。

 

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アラビアのロレンスが滞在した「アズラック城」です。

 

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この部屋にロレンスが滞在しました。

 

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サラ・ハンマームには浴室が残っています。

 

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丘の上に建つ「ハラバート城」です。ビザンチン時代のモザイクが残っています。

 

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15:00過ぎにアンマンへ帰ってきました。休憩後ダウンタウンを歩いてみました。

 

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アル・フセインモスクではお祈りがあっていました。

 

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昨日もそうでしたが夕方には結構雨が強く降っていました。

いよいよ明日からイスラエルのエルサレムへ3泊4日で行ってきます。陸路で入国しますが厳しいチェックがあるそうなのでどうなりますか。

旅の模様は右カテゴリー「海外旅行中継・2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅」でご覧ください。

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2013ヨルダンイスラエル、ドバイの旅(2)羽田、ドバイ経由アンマンへ

2013年11月17日 00時30分51秒 | 2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅

16日(土)海外旅行で、初めて利用の長崎空港発ソラシドエアーは東京からの遅れで出発が20分遅れて21:30、羽田空港へ23:00に到着しました。

国内線から国際線への移動はは9番のバス停から無料のシャトルバスで移動し無事にチェックインを済ませる。

エミレーツのカウンターと今日のクルーの皆さんです。

 

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17日(日)1:30発エミレーツ航空でドバイに向かいます。後1時間ほどで出発ですがもう眠たいです。

 

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搭乗後急病人が出たため荷物を下ろすなどして若干遅れましたがほぼ定刻の1:30出発です。

飛行機は朝鮮半島、北京、ヒマラヤ山脈の北側そしてパキスタンとアフガニスタンの国境沿いを飛行する。イスラマバード近辺で朝日の出を見る。

高い山々はヒマラヤ山脈の流れでしょうか・・・。

 

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大きなディスプレーでオンデマンドで映画が楽しめます。

 

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ドバイ空港のエミレーツ航空の飛行機です。

 

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空港内はかなり広くお店も沢山あり色んな人種の人が見られます。

 

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約12時間の飛行で先ほど午前8:30頃無事にドバイ空港に到着しました。モロッコとクロアチア旅行で利用しましたのでこれで3度目です。

巨大な空港で中は大きなショッピングモールのようです。

安いチケットでしたので乗り継ぎはとても悪いです。約6時間の待ち合わせの後14:00ヨルダン行の出発です。

日本からとは一変してアラブ服姿のおじさんおばさん達に周囲を囲まれての約2時間の飛行で16:30アンマン空港に到着。

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ホテルの出迎えでダウンタウンのファラホテルへ無事にチェックインしました。

明日はホテルで募集している「デザート・キャッスルツアー」に参加することにしました。

旅の模様は右カテゴリー「海外旅行中継・2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅」でご覧ください。

タマちゃんの海外旅行記もご覧ください。


ヨルダンJordanとイスラエルIsrael、ドバイDubaiの旅Travel(1)プロローグ

2013年11月15日 13時44分58秒 | 2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅

17日(日)からヨルダン、イスラエル、ドバイを旅してきます。

 

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今回のメーンは先ごろ民放番組で行きたい世界遺産のナンバーワンになり、インディージョーンズの映画でも有名になったヨルダンのペトラ遺跡とイスラエル・エルサレムのキリストを中心にした遺跡を見ることです。

エルサレムへはヨルダンの首都アンマンから陸路で往復します。イスラエルとヨルダンは平和条約を結んでいますのでチェックは厳しいでしょうがお往来はできます。

またヨルダンは周囲をイラクやシリアに接していますが治安はいいようです。

帰りにはアラブ首長国連邦のドバイで途中降機して世界一の高層ビルブルジュ・ハリファにのぼる予定です。

今回選んだ航空会社はエミレーツ航空で、初めて羽田空港の国際線を利用します。お蔭て福岡空港ではなく長崎空港から出発できます。成田など日本の国際線の空港はとても不便です。

羽田を深夜に出発しドバイへ。ここで乗り換えてアンマンへ向かいます。

旅先の宿ではほとんどWiFiでインターネットができますので旅の模様をブログで更新していく予定です。

よろしかったらブログで一緒に旅をしませんか?

旅の模様は右カテゴリー「海外旅行中継・2013ヨルダンとイスラエル、ドバイの旅」でご覧ください。

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