タマちゃんの旅ブログ

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2023東北夏祭りの旅(最終章)仙台七夕まつり

2023年08月09日 04時48分28秒 | 2023東北夏祭りの旅

8月8日(火)

今日は最終地仙台に移動し七夕まつりを見る予定です。

山形・東北自動車道を利用し仙台へ。

約1時間30分で到着し駅前でレンタカーを返します。

今日の宿へ荷物を置いて早速仙台七夕まつりを見に行きます。

8月6日から8日まで毎年行われており今日が最終日、日本一の七夕まつりを見るため日本中からお客さんがやって来ます。

このお祭りを通してですが外国人の姿も目立っています。

早速駅前から連なるアーケード街へ。

ここ人気があります。

これが優勝した七夕だそうです。

仙台の七夕は全国ニュースでよく見ていましたが実際に見て多くの七夕が願いを込めて作られているのがよくわかります。

素晴らしい七夕まつりです。

これで東北夏祭りの旅は終わりです。

今年の夏はお客さんもなくお盆の行事もないため念願の東北夏まつりへやって来ました。

実際に見る夏祭り各おまつりに特徴があり感動しました。

夜の観覧が続きさすがに疲れる旅でした。

明日は仙台空港から福岡空港へと帰りの途に就きますが気になっていた台風6号が迷走しながら待っているのでどうなるか心配です。

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2023東北夏祭りの旅(その5)山形花笠まつり

2023年08月09日 04時05分17秒 | 2023東北夏祭りの旅

8月7日(月)

今日は山形市へ移動し花笠まつりを見る予定です。

秋田高速を利用しお昼には到着です。

8月5日から7日まで毎年行われており東北4大祭りのひとつです。

各企業や大学、高校など多くのチームが参加しています。

「ヤッショ、マカショ」の掛け声を出しながら花笠を手にした踊り手たちが市内をパレードします。

ミス花笠の方です。

花笠音頭の曲に乗り迫力ある踊りも見せてくれます。

こんな傘もあります。

ミス連の踊りが最後です。

よく聞きなれた花笠音頭の曲ですが多くの参加者が楽しんでいるようでした。

明日はいよいよ仙台へ移動し七夕祭りを見る予定です。

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2023東北夏祭りの旅(その4)世界遺産白神山地十二湖と秋田竿燈まつり

2023年08月07日 15時24分15秒 | 2023東北夏祭りの旅

8月6日(日)

五所川原の民宿にお別れしてJR五能線沿いに日本海の海岸線を走り秋田市へ。

今夜は秋田竿燈まつりを見る予定です。

途中観光地の千畳敷海岸を見ながら走ります。

世界遺産白神山地のエリア内にある神秘の湖十二湖へ。

その中でも一番人気のスポットは時間帯とともに湖水の色が変化する青池です。

ブナの自然林の中に湖はありコバルトブルーがとても美しいです。

鶏頭場(けとば)の池には鳥たちも遊んでいます。

さらに所々先日の大雨の被害を受けたであろう場所を見ながら秋田市内へ。

秋田市内のアルバートホテルへチェックインします。

実はホテルを探した時には市内には全く空きがなくその後偶然にキャンセルされたこの部屋が一部屋空いていたのです。

秋田竿燈まつりは仙台七夕まつりと青森ねぶたまつりと並んで東北三大夏祭りの一つで人気があり多くの観光客が訪れます。

毎年8月3日から6日まで行われており今日が最終日です。

稲穂に見立てた竿燈が夜空に揺らぎ五穀豊穣を祈るおまつりです。

会場は竿燈大通りで19:00に竿燈の妙技が始まります。

このころには会場は人で一杯です。

18:50各竿灯チームが入場してきます。

46個の提灯一つ一つにはローソクがともされています。

そして19:00一斉に妙技が始まります。

竿燈が継ぎ竹で伸ばされそれを手のひら、額、肩、腰などに移し変えバランスをとる難しい

技です。

継ぎ竹を伸ばしてしなってきました。難しい演技ですね。

3回場所を移動して妙技が披露されましたがさすがに最終日で気持ちもすごく乗っているように見えます。

中には倒れる竿燈もありましたがすぐにローソクに火をつけ立直していました。

秋田竿燈のようなおまつり全国にあるのでしょうか。

見ていてとても楽しいお祭りでした。

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2023東北夏祭りの旅(その3)津軽半島竜飛岬と五所川原の立佞武多

2023年08月07日 06時44分01秒 | 2023東北夏祭りの旅

8月5日(土)

今日は夜行われる五所川原の立佞武多(たちねぶた)まつりまで津軽半島を竜飛岬までドライブします。

津軽半島の突端にある岬は青函トンネルの本州側掘削基地があった所です。

石川さゆりの歌に竜飛岬が出てきますがその記念碑があり歌を聴くこともできます。

1988年開業の青函トンネルの記念館がありケーブルカーで海底下の体験坑道まで下りることもできます。

昭和21年から調査開始したトンネルですが多くの犠牲者も出した難工事でした。

五所川原立佞武多は毎年8月4日から8日まで行われています。

この建物は五所川原立佞武多の館でこの中で高さ20mを超える立佞武多が階層を貫き制作展示がされています。

お祭りの日にはここから曳きだされます。

立佞武多が出てきました。

パレードは19:00スタートです。

忠孝太鼓を先頭に市内を練り歩きます。

多くの人に曳かれて高さ23mを超える大型立佞武多がやって来ます。

3台あるそうです。

すごい迫力です。

そのほか中ぐらいの高さから青森ねぶたのような横に広いねぶたもあります。

昨年弘前に桜を見に来た時この立佞武多の館を訪れ見学しすごさに驚きましたが実際に町を練り歩く立佞武多を見るのは格別です。

青森と五所川原のねぶたを見て明日は秋田竿灯まつりを見る予定です。

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2023東北夏祭りの旅(その2)青森ねぶたまつり

2023年08月07日 05時37分02秒 | 2023東北夏祭りの旅

8月4日(金)

今日は盛岡から青森へ移動し青森ねぶたまつりを見る予定です。

急な旅行決定で青森や弘前などにホテルの空きが全くなくて困りましたがやっと五所川原の金木に民宿を見つけてそこに宿泊します。

多くの宿はほぼ1年前にツアー会社や個人で抑えられているようです。

東北道を利用して先ず五所川原の民宿を目指しますが途中青森県田舎館村の田んぼアートへ。

役場の屋上から見るアートは棟方志功の「門世の柵」とフェルメールの「真珠の首飾りの少女」が描かれていますが本当によくできています。

稲の種類で色合いが出されています。

シンボル岩木山もみえています。

民宿のチェックインを済ませ青森市内のねぶた会場へ。

紹介されていた無料の駐車場サンロード青森に車を止めましたが会場からは少し離れていました。

毎年8月3日から7日で行われている青森ねぶたまつりですがここも4年ぶりの完全実施だそうです。

パレード開始は19:00ですがすでに多くの人が場所取りに来ています。

今日はおまつり三日目大型ねぶた19台がパレードに参加します。

パレード開始先頭は大太鼓です。

グループの先頭は忠孝太鼓です。

その後にねぶたが続きます。

ねぶたは下で多くの人が曳いておりお客さんの掛け声に合わせて迫ってくるのはとても迫力がありますね。

多くのねぶた師が思考を凝らし長時間をかけて作成したねぶたです。

その後にハネト達がつづきます。

楽しそうに盛り上がって跳ねて踊っていますが一般参加もできるそうです。

一度ねぶた記念館で見たことはありますがお祭りの会場で見れるのは素晴らしいですね。

この後審査が行われて最優秀賞などが決められるそうです。

明日は五所川原の立佞武多を見る予定です。

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2023東北夏祭りの旅(その1)仙台そして盛岡さんさ踊り

2023年08月03日 21時03分49秒 | 2023東北夏祭りの旅

桜や紅葉時期に東北を旅し素晴らしい景観を見てきましたが今回念願の東北各地で行われる夏祭りを見に行くことにしました。

盛岡のさんさ踊り、青森のねぶたまつり、五所川原の立佞武多まつり、秋田竿灯まつり、山形花笠まつりそして最後は仙台の七夕祭りを見ながら観光の予定です。

8月3日(木)

8月2日東京から仙台へ新幹線で移動しましたがこちらもすごい猛暑で歩き回るのも大変です。

杜の都のシンボルであるケヤキ並木の定禅寺通りを歩いてみました。

緑が美しく季節によりきれいにライトアップもされます。

3日レンタカーを借りて瑞鳳殿へ。

仙台藩祖伊達政宗公が眠る霊屋で戦争で焼けその後再建されたものです。

桃山時代の遺風を伝える廟建築として国宝に指定されています。

このエリアには他の仙台藩祖や家族たちが埋葬されています。

これで仙台を後にし高速を利用し盛岡へ。

8月1日から4日まで行われている「盛岡さんさ踊り」を見る予定です。

各グループによる太鼓と笛そして踊りの大パレードが6時からスタートします。

先頭はミスさんさ・さんさ太鼓連です。

学校も沢山参加しています。

太鼓の大パレード迫力があります。

多くの企業のグループも参加しています。

さんさ華の連です。

コロナの発生から4年ぶりに完全な形で実施されており多くの観光客や地元のお客さんそして参加したチームの人たちが約3時間のパレードを楽しんでいました。

明日は青森に移動してねぶたまつりを見る予定です。

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