タマちゃんの旅ブログ

HP「タマちゃんの海外旅行記」のブログで海外旅行や国内旅行の旅先から更新したいと思っています

2019アラスカの旅(最終章)サンタクロース・ハウスそして帰国

2019年09月14日 16時39分30秒 | 2019アラスカの旅

ここで今回のアラスカにおける旅のルートをおさらいします。

シアトルからアンカレジへ飛行機で。

レンタカーで南下しキーナイ半島にあるスワードへ。

ウィッティアで氷河クルーズをしてアンカレッジへ戻ります。

アンカレッジから北上し東へ進みマタヌスカ氷河へ。

アンカレッジ方面へ戻り途中からフェアバンクス行のハイウエイを北上し

デナリ国立公園へ。

更に北上してフェアバンクスへ行きオーロラ観測です。

ここから飛行機でシアトル経由で帰国します。

9日(月)今日は深夜の飛行機で帰国の途につきます。

それまで時間がたっぷりあります。

フェアバンクスから南へしばらく行った町ノース・ポールへ。

名前のように北極圏にあるわけではないのですがサンタクロースの町として有名です。

サンタクロース・ハウスへ。

 

 中にはクリスマスグッズが沢山販売されています。

ここから各国の子供たちへサンタクロースからの手紙も発送されます。

本物のサンタさんと一緒に写真もとれますが今日はおられないようです。

 隣にはトナカイさんもいます。

フェアバンクスへ戻りダウンタウンにあるゴールデン・ハート・プラザへ。

チナ川を挟むイマキュリッツ・コンセプション教会はフェアバンクス最初のカトリック教会でステンドグラスがきれいです。

再度野鳥保護区クリーマーズ・フィールドを散策し空港へ。

レンタカーを返却して飛行機を待ちます。

長い待ち時間の後日付が変わって10日1:45発デルタ航空でシアトルへ。

12:03発デルタ航空で今度は関西空港へ向かいます。

日本時間11日の15:50関西空港到着。

19:35発全日空で福岡へ行き自家用車で自宅へ戻ったのは日付も変わろうとしていました。

長い長い旅でした。

今回は大きなミスで大変なスタートとなりましたが何とか予定通りのスケジュールで見てまわることができました。

ラストフロンティアと言われるアラスカの大自然を満喫し念願のオーロラもついに見ることができました。

アラスカ素晴らしいです。

 旅の模様は右カテゴリー「2019アラスカの旅」でご覧ください。

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2019アラスカの旅(その10)チナ・ホットスプリングとオーロラ観測

2019年09月10日 23時45分45秒 | 2019アラスカの旅

8日(日)はロッジをチェックアウトしフェアバンクスへ移動します。

途中にあった絶景です。驚くことにデナリ山がよく見えています。

先ずオーロラ・ロッジとして有名なチナ・ホットスプリング・リゾートへ行って見ることに。

途中チナ川でフィッシングをしています。

日本からのツアーの人達が結構来ています。

湯けむりが上がっているところが温泉です。

皆さん水着姿で気持ちよさそうでした。

ここで東京渋谷にあるいか文庫の店主Kさんとお会いし素敵なお部屋も見学させていただきました。

飛行場もあります。

今夜のオーロラ観測が最後ですが・・・。

フェアバンクスから北へ走りFoxの町を通り過ぎた道路横のクリークから撮影しました。

 

 

フェアバンクスのオーロラ予測はレベル1~2と低かったのですが最後にまた見ることができました。

いつかレベルの高い燃えるようなオーロラが見たいです。

いよいよ明日は深夜便で帰国の途につきます。

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2019アラスカの旅(その9)アラスカ大学博物館

2019年09月10日 03時15分27秒 | 2019アラスカの旅

7日(土)今日フェアバンクスに移動し明日早朝に帰国する東京のIさんと一緒にアラスカ大学博物館へ。

アラスカの自然と文化、歴史に関する展示がしてあります。

見物はフェアバンクスの永久凍土から発見された3万6000年前のバイソンです。

ほとんどそのままですね。

日本人移民がこの船でやってきました。

そのコーナーもあります。

 マンモスです。

 フェアバンクスはゴールドラッシュで賑わいました。

三度目のオーロラ観測は残念ながら曇っていてできませんでした。

明日が最終トライです。

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2019アラスカの旅(その8)クリーマーズ・フィールドとフェアバンクス

2019年09月10日 02時08分20秒 | 2019アラスカの旅

6日(金)はフェアバンクスへ行って見ます。

最初に渡り鳥保護区クリーマーズ・フィールドへ。

毎年春と秋に白鳥、鶴、鴨など約150種類が飛来するそうです。

約1Kmのトレイルを歩いて見ます。

雪の重みでしょうか白樺の木がアーチ状に曲がっています。

鳥はあまり見えません。

小学校の遠足も来ていました。

次にダウンタウンにあるビジターセンターへ。

チナ川沿いに歩いてダウンタウンの中心部ゴールデン・ハート・プラザへ。

彫刻は「知られれざる最初の家族」と題され、台座には「アラスカ人であることを誇りに思う」と書かれています。

次にアラスカ横断パイプラインへ。

北極海からアラスカを横断(1300Km)して原油が運ばれます。

夜はオーロラ観測です。

今日のオーロラレベルは3で期待されます。

少しずつ現れます。

 

ところがこれからという時に予報通り雲が広がり出し星もすべて見えなくなりました。

その後午前3時ごろまで何回か見てみましたが残念ながら現れませんでした。

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2019アラスカの旅(その7)フェアバンクスのロッジでオーロラ観測

2019年09月07日 09時27分23秒 | 2019アラスカの旅

5日(木)今日は一転して晴れいい天気です。

フェアバンクスのオーロラ・ロッジへ移動しますが時間が早いためもう一度デナリ・パークを見ることに。

ビジターセンターを見学します。

 デナリ・パークの地形です。

手前がゲート側で奥の白い所がデナリ山系です。

アクセス道路は一本で終点のカンティシュナまでシャトルバスなどで行くことができます。

その後一般車両が入ることができるサーベジ・リバーまで再度行って見ます。

途中昨日見えなかったデナリ山(旧名マッキンリー)がよく見えています。

見るのは諦めていましたが本当に良かったです。

サーベジ・リバーでは駐車場に車を止めて川沿いを少し歩いて見ます。

 

帰る途中ムースが道路横に出ています。

デナリの鉄道駅に行って見るとフェアバンクス発アンカレッジ行きの列車が丁度入ってきました。

フェアバンクスからデナリ観光に来た人達と入れ替わりで昨日観光が終わった人達が乗り込んでいきます。

日本からのツアー客も多いですね。

その後フェアバンクス方面へハイウエイを走ります。

デナリからアンカレッジ側に比べて意外と平坦な道路が続きます。

無事にフェアバンクス郊外のオーロラ・ロッジ Northern Sky Lodge に到着です。

ここでアンカレッジ行きの飛行機で一緒だった埼玉からのTさんご夫妻と再会です。

また新たに東京からの男性Iさんも今日から宿泊です。

今夜から3泊しますが果たしてオーロラは見れるでしょうか。

昨日から宿泊のTさんご夫妻は夜10:00過ぎに見れたそうです。

夜10時頃から暗くなりオーロラ観測のベストタイムはこの時期11:00PM~3:00AMだそうです。

オーロラは年中発生していますがその時によって強弱がありレベルが低いときれいなオーロラは見れません。

今日の予報は10段階のレベル2だそうです。

また暗くなっても晴れていないと雲に隠れて見ることはできません。

この両方がマッチしないと見れないのです。

これも運ですね!!!

皆さんとロッジの前で待機です。

晴れていると昼間はまだ暑いぐらいですが夜になると冷えてきます。

満点の星空で北斗七星や北極星が真上にあります。

オーロラの気配です。

 初めてのオーロラ撮影です。

ソニーのコンパクト・デジカメでシャッタースピードとISO値を変えながらトライしてみました。

強く立ち上がってきました。

今日オーロラはレベル2と低く人間の目とカメラでは性能が違いますので、肉眼ではこれほどグリンが色鮮やかではないのですが激しく動く様子は良く見ることができます。

初めてオーロラ見ました!!!

明日はレベル3の予報が出ています。

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2019アラスカの旅(その6)デナリ国立公園をシャトルバスで行く

2019年09月06日 00時02分13秒 | 2019アラスカの旅

4日(水)は四国よりも広いデナリ公園にシャトルバスで野生動物を探しながら入っていきます。。

アンカレッジから北へ約380離れたアラスカでは最も人気のある景勝地です。

その中を通る道路は一本だけでしかも未舗装です。

他は自然のままでその中にはクマやムースなど多くの野生動物が生息しています。

今日の天気もあまり良くなく小雨が降っています。

バスはワンダー・レイク行11時間コースが人気なのですが私達はその手前のアイルソン・ビジター・センターまでを8時間で往復するコースにしました。

8:00発はほぼ満席で出発です。

まるで地球の果てを走っているようです。

ゲートから近い針葉樹林帯はムースの生息地になっています。

 運転手さんがその都度教えてくれますが最初にいたのはムースです。

針葉樹林から全く草木の育たない永久凍土のツンドラ地帯へと変わっていきます。

 

一般の車両は入り口から14.8Kmのサベージ・リバーまでしか行くことはできません。

ここに検問所があります。

 小さな草木が赤く染まっています。

これがデナリの紅葉なのでしょう。 

 

 ここに熊が・・・。

 望遠でぼやけてしまいました。

なかなか写真も難しいです。

 

 またもや熊です。

道路側に何匹もの雷鳥です。

 

 バスは高度を上げて行き左の席は断崖絶壁でとても怖い。

往路の席は左側が景色はいいようです。

 

 ポリクローム・バス休憩所絶景です。 

 ムースが現れました。

 休憩所に大きなムースの角が、重たいです。

 熊の出現です。

離れているので望遠が必要です。

 終点のアイルソン・ビジター・センターに到着です。

自然にマッチするよう目立たないような造りです。

 

残念ですが デナリ山は全く見えません。

 同じバスで帰りの途につきます。

 狐君がすぐ近くまで。

 熊の再出現です。

大きいですね。

きっかり4時に帰ってきました。

すごい景色の連続で8時間もあっと言う間でした。

宿は公園からしばらく北に行ったデナリ・パーク・ホテルです。

途中道路からフェアバンクスへ向かうアラスカ鉄道の観光列車を見ることができました。

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2019アラスカの旅(その5)タルキートナ経由でデナリパークへ

2019年09月04日 11時56分44秒 | 2019アラスカの旅

3日(火)今日はデナリ国立公園への長いドライブです。

途中タルキートナの博物館でデナリ山(旧名マッキンリー)で遭難した冒険家植村直己さんの展示を見て行きます。

デナリ方面へのハイウェイを走ると大規模な森林火災跡がありました。

家屋も燃えておりごく最近のようです。

そう言えば今朝食事の時に宿のご主人がスマホで映像を見せながら話していましたね。

デナリ公園やフェアバンクス方面へ向かうハイウエイから途中で右折してしばらく行くとタルキートナです。

20世紀の初めゴールドラッシュで栄えた町です。

またデナリへの登山基地でここで泊まり飛行機でデナリに向かったそうです。

歴史的な建物が残るこじんまりとした素敵な街です。

雨の中観光客で賑わっています。

博物館にはデナリ登山の歴史などが展示してありその一角に故植村さんのコーナーがあります。

植村直己は帰らなかった・・・。

デナリ山(マッキンリー山が響きがいいですが大統領の名前だったのです)です。

晴れていればここからも見えるのですが生憎の雨です。

駅にはアラスカ鉄道の車両が止まっています。

ハイウエイに戻りデナリを目指しますが雨が止む様子はなく景色は良くありません。

デナリビューポイントですが何も見えません。

晴れていれば・・・。

デナリ公園へ向かうハイウエイを走ります。

雨もしばし上がったようです。

 この草は何と言う名前なのでしょうか。

全体に紅葉してとてもきれいです。

いよいよ公園に近づいてきました。

 途中ムースが道路近くまで来ています。

 デナリパークのデナリ・バス・ディーポへ到着です。

明日の公園内へ行くシャトルバスの時間などを確認する。

明日の天候を見て決めることにして、今日は公園入口から約10マイル北へ離れたデナリ・パーク・ホテルに泊まります

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2019アラスカの旅(その4)グレン・ハイウエイとマタヌスカ氷河

2019年09月03日 23時41分53秒 | 2019アラスカの旅

2日(月)泊まった A Goldenview B and B の朝食風景です。

ニューヨークからのカップルとカナダのモントリオールからの男性二人です。

男性達はバンクーバーから7日間のクルーズで来たそうです。

いいですね。

庭には日本庭園がありリンゴの木もあります。

今日はアンカレッジからグレン・ハイウエイをドライブしマタヌスカ氷河まで行きます。

先ずアンカレッジの町でガソリンを補給、ウォルマートで食料品を購入して出発です。

スワード・ハイウエイを走りデナリ公園方面との分岐点からグレン・ハイウエイに入ります。

マタヌスカ氷河が後退した後にできたマタヌスカ峡谷を登って行きます。

もうすっかり秋の気配です。

氷河が造った絶景を見ながらのドライブは最高です。

 

 

 

山に雪が見えてきます。

道路から氷河が見えてきました。

ここから谷へ降りて行きゲートがある売店で入場料一人30ドルを支払い車で中へ入っていきます。

駐車場からさらに約3Km歩いて行きます。

車で近づけることができる氷河ではアラスカ最大です。

長さは約39Km幅は平均3.2Kmだそうです。

氷の上を歩いてきましたがこれより先はガイドさんやアイゼンなどの装備がないと危険です。

これから先はツアーに参加したがいいでしょう。

 同じ道をアンカレッジ方面へ戻りデナリ方面ハイウエイとのインターチェンジ付近で今日は宿泊です。

明日はデナリ国立公園へ向かいます。

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2019アラスカの旅(その3)プリンス・ウィリアム湾氷河クルーズ

2019年09月03日 00時20分45秒 | 2019アラスカの旅

1日(日)今日はプリンス・ウィリアム湾氷河クルーズです。

朝から天候がすっきりしない中スワードからクルーズの出発場所ウィッティアへ。

野生動物保護センターがあるポーテージまで戻ったころから雨が降り出し風も少し出てきました。

ここから右折しポーテージ峡谷を進みトンネルへ。

途中列車のトンネルを一方通行で通るため通行時間が決められています。

近くのビジターセンターで時間を聞き10:30からに間に合いそうなのでトンネルゲートへ。

ゲート前で何と後ろにパトカーがいるではないか!

警官が来てスピード違反だと免許証を提示させられる。

速度表示機があり25Kmを40Kmを越して走っていたと・・・。

時間に間に合うように急いだと平謝り。

しばらしくて注意するようにと諭されて無罪放免に・・・良かった。

ちなみにトンネル料金は13ドルです。

写真は帰りの写真です。

ウィッティア側へ着いても雨はやむ様子はなありません。

有名なアラスカ鉄道もアンカレッジからクルーズ客を乗せて到着です。

中止かと思いきや予定通り就航するらしい。

12:30に日本からのツアーに入っている 26Glacier Cruise が出港していきます。

私たちは26よりは訪れる氷河の数が少なく時間の短い Glacier Quest Cruise に乗ります。

指定の席に座ると料金に含まれている昼食が配られます。

サーモンのチャウダーは美味しかったです。

相変わらず雨が降り続き景色もぼやけています。

小さな滝や雨でできた?滝など見ながら氷河へ。

崖上に迫るノースラウンド氷河です。

雨で大変です。

海に流れ落ちるブラックストーン氷河です。

この湾では大きい方でしょうか?

船は近くまで迫っていきます。

 その他2~3の氷河を見て帰港しましたが最後まで雨は降りやみませんでした。

 雨が降っていなければもっといい写真が撮れたのですが。

帰りのトンネル料金は行きに含まれていたようです。

スワードハイウェイを通りアンカレッジ郊外のB&Bに宿泊しました。

明日天気になーれ!

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2019アラスカの旅(その2)アンカレッジからスワードへ

2019年09月01日 12時28分25秒 | 2019アラスカの旅

31日(土)はアンカレッジからキーナイ半島東側の町スワードへ移動します。

出発前に明日1日(日)のウィッティア発「プリンス・ウイリアム湾氷河クルーズ」の予約をネットで済ませる。

近くのウォルマートで自炊用の野菜や食料品を購入。

アンカレッジを南下しターナゲン入江に沿ってスワード・ハイウェイを走ります。

向かいはキーナイ半島で西側は世界的なサーモン釣りのメッカだそうです。

 アラスカ鉄道の線路です。

クルーズが発着する町ウィッティアまで走っています。

 

 ポーテージにあるアラスカ野生動物保護センターへ。

ケガなどで保護された動物たちが飼育されています。

ここでアラスカに住む多くの野生動物を一度に見ることができるのがいいですね。

ムースです。

 アメリカバイソンの繁殖プロジェクトが行われていますが色んな種類があるようです。

エルクです。

鹿さんです。

熊さんです。

広大な敷地で保護飼育されており車でまわることができます。

オオカミやコヨーテたちもいます。

 

 

ヤマアラシでしょうか。

デナリ公園ではこのうち何が見れるでしょうか。

ここからスワードへは素晴らしい景色を見ながらのドライブです。

どこかスコットランドを走った時の風景を思い出させます。

 

 スワードのすぐ手前から右折して約10Kmにあるエグジット氷河です。

この先のビジターセンターから歩いて往復1時間ぐらいで氷河の先端まで行くことができますが今回は時間がなく道路から見るだけにしました。

 

ポーテージから約2時間でスワードへ到着です。

 港には大型クルーズ船も泊まっています。

シアトルやバンクーバーから来たのでしょうか。

 

 キーナイ・フィヨルド国立公園を巡る日帰りクルーズも出ています。

季節によっては鯨も見ることができるそうです。

今日はすぐ近くにあるモーテルに泊まります。

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2019アラスカの旅(その1)ソウル、シアトル経由でアンカレッジへ

2019年09月01日 00時29分43秒 | 2019アラスカの旅

8月29日(木)マイカーで福岡空港へ。

空港でチェックイン時思わぬ緊急事態に。

何と私のパスポートを自宅に忘れてきたことが判明し頭が真っ白に!!!

お互いに持っていると思い込みが・・・。

取りに帰る時間がなく予定の飛行機に乗れないという大トラブル発生です。

色々検討の結果飛行機を翌30日(金)のデルタ航空に変更しソウル、シアトル経由でアンカレッジに向かいます。

ちなみに帰りはシアトル、関西空港経由です。

30日(金)6:25福岡空港国際線から大韓航空でソウルのイーチョン空港へ。

1時間足らずで到着です。近いですね。

19:20発デルタ航空でシアトルへ。

約10時間半の飛行で定刻の14:00にシアトル到着、ここでアメリカ入国し荷物を預けなおします。

15:35発デルタ航空でアラスカの州都アンカレッジへ。

雲の上にタコマ富士レイニエ山がよく見えています。

 

約3時間半の飛行でアンカレッジ空港に到着です。

巨大なムースがお出迎えです。

29日からの本当に長い旅でした。

アンカレッジ行きの飛行機で埼玉から来られたご夫婦と一緒になる。

レンタカーでまわるスケジュールはほぼ同じでフェアバンクスのオーロラロッジでは3泊一緒になるそうです。

空港でこれも緊急に変更したハーツのレンタカーを借りますが予約した車にはカーナビがついていませんでした。

地図を頼りに市内の宿へ。

昨日泊まれなかった分を含めで2泊分支払います。

日本との時差は17時間の遅れ長い長い一日でした。

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2019アラスカの旅(プロローグ)

2019年08月28日 15時09分57秒 | 2019アラスカの旅

北米大陸最北端に位置しラスト・フロンティアと呼ばれ素晴らしい大自然が残るアラスカを旅します。

アラスカは日本から近いのですがチャーター便以外直行便はありません。

今回は全日空とアラスカ航空をシアトルで乗り継ぎアンカレッジへ入り、フェアバンクスから帰ります。

アンカレッジからはレンタカーで各地を観光しながらフェアバンクスへ移動します。

海に直接流れ込む氷河が見れる氷河クルーズや熊やムースなどの野生動物に出会えるデナリ公園など・・・

デナリ公園は探検家植村直己さんが登頂後遭難したデナリ山(旧名マッキンリー)の麓に広がる広大な原野です。

短い秋の紅葉も見れますか。

もちろんフィンランドで見ることが出来なかったオーロラもフェアバンクスでぜひ見たいですね。

オーロラロッジに連泊して出現を待ちますが天気がどうなりますか。

この時期に計画したのは氷河クルーズやデナリ公園へは9月中旬まで行くことが出来ます。

またオーロラは8月中旬頃から夜が少しづつ長くなり見ることができるからです。

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