タマちゃんの旅ブログ

HP「タマちゃんの海外旅行記」のブログで海外旅行や国内旅行の旅先から更新したいと思っています

2018中国張家界と上海の旅(最終章)上海ディズニーランド

2018年09月15日 10時02分49秒 | 2018中国張家界と上海の旅

今日11日(火)は旅行の最終日2016年にオープンした上海ディズニーランドへ。

地下鉄一日券が24時間有効なので地下鉄で行きます。

9時オープンですがセキュリティーには行列ができています。

入場口で昨日ディズニーストアーでネット予約をしてもらった予約番号とパスポートを提示して発券してもらいます。

シルバー割引で一人約5,000円です。 

最初に人気のアトラクション「カリブの海賊」バトル・フォー・ザ・サンクン・トレジャへ。 

 ボートに乗り財宝を求めて航海へ出発です。

カリビアンパイレーツの世界映像がとてもきれいで迫力満点です。

 ソアリン・オーバー・ザ・ホライズンはハングライダーの様な乗り物に乗り世界の名所をまわります。

ピラミッドやエッフェル塔など世界遺産や大自然を目の前に・・・映像が素晴らしく最高です。

 ロアリング・ラピッド急流下りです。

皆さん雨合羽を用意しています。

私たちは済んだ人から譲っていただきました。

結果ずぶ濡れは免れましたが楽しかったです。

皆でカヌーを漕ぎ探検へ。

お昼のパレードが始まります。

ディズニーのキャラクターたちの大行進です。

 

まだまだ見るところは沢山あるのですが次の機会にすると言う事で帰りました。

これで計画していた予定は終わりです。

明日8:45発の春秋航空で佐賀空港へ帰ります。

今回の旅は結構歩くのが半端ではなく疲れましたが世界遺産を満喫しました。

旅の模様は右カテゴリー「2018中国張家界と上海の旅」でご覧くだい。  

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2018中国張家界と上海の旅(その6)上海市内観光とパンダ

2018年09月15日 08時38分19秒 | 2018中国張家界と上海の旅

昨夜到着が遅かったので今日10日(月)は午後から市内観光です。

宿泊しているダゾンプトンエアポートホテルは浦東国際空港ターミナル内にありモノレール(磁浮)駅のすぐ近くにあります。

早朝深夜便対応にすごく便利です。

空港から地下鉄の龍陽路駅まで「世界最速の商業列車」と称するモノレールが走っています。

地下鉄の一日乗車券を購入し2号線で市内へ。

最初に超高層ビルが建ち並ぶ浦東地区へ。

テレビ塔の東方明珠塔です。

右が最近完成した世界第2位の超高層ビル上海タワーです。

龍をイメージしているそうです。

ディズニーストアーで明日のチケットを購入。

 次にパンダを見ようと上海動物園へ。

 

平日でもありお客さんは少なくゆっくり見ることができます。

一匹は居眠り中?もう一匹はお食事中です。 

 

 

繁華街の南京東路を歩いて黄浦江沿いに租界時代の歴史的建造物が並ぶ夜景の名所外灘(バンド)へ。

ここから浦東エリアのテレビ塔や高層ビルがライトアップされ夜景を見ようと多くの人が押しかけてきます。

 

 

 

 とにかく観光の名所でもありすごい人の数です。

 

明日は最終日上海ディズニーランドへ行きます。

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2018中国張家界と上海の旅(その5)張家界の天門山

2018年09月14日 10時05分12秒 | 2018中国張家界と上海の旅

今日9日(日)は張家界最終日天門山を観光し夜の便で上海へ移動します。

天門山は標高1518m地元では聖山として崇められており市内からもよく見えています。

今日も天気は良さそうです。

宿から歩いてロープウエイの駅へ。

コースはAとB二つがありAは最初にロープウエイで山頂に行きその後天門洞へエスカレーターで降りてそこからシャトルバスで駅へ戻ってくるコース、Bはその逆です。

大きな違いは天門洞へ通じる999段の階段をAは降りてBは登ります。

当然Aコースのチケットを購入一人111元です。

日曜日でもあり多くの家族連れが来ています。

全長7.5Kmのロープウェイ最初は町の中を通ります。

昨日まで利用したバスセンターの上も通ります。

左方向に天門洞の穴が見えています。

 天門山の観光マップです。

ロープウェイの山頂駅から断崖絶壁沿いに遊歩道が造られています。

よくもこんな所に造ったものです。

 

 最近造られた約50mのガラスの遊歩道です。

3元払って靴カバーをします。

 下を見ると足がすくみます!

 ガラスの下は400mの絶壁です。

中国人はこんなのが好きですね!

この先さらに遊歩道は続きます。

 

 

 

 

 

小天空の吊り橋かなり揺れて怖いです。

ここから山上駅へ引き返し天門洞へ降りるエスカレータまで遊歩道を歩きます。

新しく出来た遊歩道です。

天門洞と町とを結ぶ通天大道が見えています。

帰りはここをバスで通りますが急カーブが多いですね。

天門洞が見えています。

新しく出来たエスカレータで天門洞まで降りて行きます。

こんなのが8つあります。こんな所によく造りますね。

天門洞です。

実はNHKの番組でこの穴を雲が流れ落ちる神秘的な映像を撮影する番組を最近見たばかりです。

この階段は999段あります。

Bコースを選んだ人が登る様子はきつそうでした。

でもエスカレータができる前は全員歩いて登ったのです。

 

 

団体客で一杯です。

ほとんどが中国人でした。

 

ここからバスで先ほどの旧カーブの道を降りて行きます。

結構断崖の上に道が造られ怖いですね。

途中でバスを乗換てロープウェイ駅まで帰ります。

町で夕食をとりホテルのご主人に空港まで送っていただきました。

23:25発春秋航空のチェックインをしていたら突然肩をたたく人が・・・宿のご主人でした。

何とロビーに大切なパソコンを忘れてきていたのです!

びっくりです。

そして感謝感謝です。

上海の空港内にあるエアポートホテルにチェックインしたのは午前2時でした。 

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2018中国張家界と上海の旅(その4)「武陵源」の天子山と袁家界

2018年09月10日 12時22分27秒 | 2018中国張家界と上海の旅

8日(土)は朝から良く晴れています。

日程を変えて正解でした。

今日は武陵源のもう一つのハイライト天子山自然保護区と袁家界を観光します。

朝6時半にホテルを出てバスターミナルからミニバスで武陵源へ。

今回は武陵源ゲートに近いロータリーで下ろしてもらいました。

ゲートから天子山ロープウエイ行のバスに乗車。

ツアーのほとんどが百龍エレベーターの方へ行っています。

エレベーターで昇ったらすぐ名勝袁家界ですから。

素晴らしい景色を見ながら登って行きます。

 

山上からの眺めです。

観光専用バスで賀龍公園へ。

仏に花を供えるように見えるため仙女散花と呼ばれています。

御筆峰は天に向かって筆を立てているようです。

次にバスで袁家界エリヤへ移動します。

天下第一橋乗り場でバスを降りるとすでに多くの観光客が来ています。

ツアー客などの多くは百龍エレベーターで登ってきたようです。

遊歩道に沿って歩くと最初にこの景色が目には行ってきます。

 

 

 自然の営みはすごいですね。

 

 谷は相当深いです。

 映画アバターではこれに乗って飛びまわります。

 

 

 

 息をのむ景色の連続です。

天下第一橋は高さ400mの自然にできた橋です。

ここを渡ります。

いつかはなくなるでしょう。

 

駕籠屋ですが狭い所を行き怖そうです。

ここが観光客が一番多かったです。

世界一のエレベーターで往復しここからの景色を満喫するのがツアーのメーンなのでしょう。

百龍エレベーターで下へ降りますが幸いにも最前列でガラス張りの前に立つことができました。

入り口付近の人は何も見えないでしょうね。

下を見下ろすと怖いです。

 

 これで武陵源の観光は終わりました。

世界遺産評判通りのすごい景観に満足でした。

かなりハードな工程なので計画的に絞ってみないと疲れ果ててしまいますね。

日本人にはほとんど会いませんでした。

これからでしょうか。

 いよいよ明日は張家界の最終日天門山を観光し夜遅い便で上海へ移動します。

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2018中国張家界と上海の旅(その3)「武陵源」の十里画廊と黄龍洞

2018年09月09日 09時15分02秒 | 2018中国張家界と上海の旅

今日7日(金)は「災い転じて福となす?」を地で行くことに。

バスセンターから武陵源行のバスに乗車し途中高速を随分走り約1時間半で武陵源市区のバスセンターへ到着です。

料金は20元でバス内で支払います。

バスセンターは街中にあるため武陵源ゲートまでは歩いて約20分と少し離れています。

地球の歩き方に武陵源市区の小さな地図がありますがバスターミナルから表に出てすぐ右へ。しばら歩くとロータリーに出るのでここを右折して突当りがゲートです。

1路バスが走っていますが・・・。

武陵源のゲートです。

実は今日は天子山ロープウエイで天子山に登り百龍エレベーターまで観光バスで周遊しながら見てまわる予定でした。

ところが武陵源ゲートで間違った行先のバスに乗ってしまい百龍エレベータへ行ってしまいました。

断崖に高さ330mのエレベーター・・・よくぞこんな所へ造ったものです。

予定と逆方向でまわろうと考えている最中雨が降り出し止む気配がありません。

今回のメーンの景色を雨の中で見たくないので結局翌日の予定と入れ替えることに。

 幸いまだエレベーターのチケットは未購入でした。

バスを間違えずに天子山ロープウエイへ行っていたらきっと雨の中の観光になっていました。 

良かったです!

 武陵源の十里画廊へバスで戻ります。

遊園地みたいなモノレールで往復しました。

片道19元です。

十里画廊は全長5Kmの景勝地で左右に奇峰が続きます。

 

三姐妹峰と呼ばれています。

モノレールの横約1.5Kmを歩いても行けます。

その後バスでゲートへ戻り黄龍洞へ。

ゲート前から1路バスに乗るとで黄龍洞前で停車します。

2元です。

入場料は100元です。

黄龍洞は地下140mに位置する総延長7.5Kmの鍾乳洞です。

 すごいメカニックな水車です。

 ここが入り口です。

 しばらく歩くと乗船場がありここから船で奥へ奥へと入っていきます。

 

 

洞内はとても広くすごい数の観光客が訪れています。

 階段が上へ上へとのびています。

もう相当奥へ入ってきましたがどこまで続くのでしょうか?

もう足が相当重くなってきました。

この鍾乳洞とてつもない大きさです!!!

 

 

  

 約2時間の洞内見学とても素晴らしい鍾乳洞でしたがそのスケールの大きさに驚くばかりです。

途中で出ることもできずかなり疲れる観光でした。

帰りは白タクに声をかけられ30元でバスセンターヘ。

ミニバスで張家界へ。

黄龍洞前で乗ってくる人もいましたので席さえ空いていればここから乗れたのです。

今日は足が棒になってしまいました。

明日は好天気の予報で武陵源をまわります。

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2018中国張家界と上海の旅(その2)「武陵源」の張家界国家森林公園へ

2018年09月06日 20時34分56秒 | 2018中国張家界と上海の旅

張家界初日の6日(木)は曇っています。

宿の隣は小学校ですが登校は皆さん親が送ってきています。

正面がMINIインです。

朝食やお昼の弁当はこの店で・・・味のついたゆで卵が美味しかった。

今日は広大な武陵源の一部張家界国家森林公園へ行きます。

歩いて鉄道駅前にある中央バスセンターヘ。

ここから武陵源ゲートと森林公園ゲートへミニバスが走っています。

森林公園と書かれた車へ乗車し料金は一人12元を運転手さんに支払いますので窓口でのチケット購入の必要はありません。

席が埋まり次第出発です。

張家界市内は住宅や道路の建設が至る所で行われています。

かなり山道を登って行き約1時間半でバス停に到着、ゲートまでは少し歩きます。

入場料は一人248元(3元は保険)4日間有効で割引があるのは中国人だけです。

ここがチケットオフィスで右奥に中国銀行のATMがあります。

入場ゲートです。

チケットはICカードになっており最初の入場ゲートで指紋をとります。

入場ごとに指紋を照合されるので他人は使うことはできません。

中国最初の国家森林公園で50m~300mの石英砂岩が林立する絶景です。

無料の観光専用バスでロープウエイ駅へ。

国家森林公園は武陵源観光のハイライトの一つで標高1082mの黄石塞へはロープウエイで行くことができます。

もちろん歩くこともできます。

料金はパスポートを見せて往復(双程)一人59元と半額になりました。

シルバー割引でしょうか?

少し霞んでいますがすごい所を登って行きます。

 

 頂上の黄石塞には約1.6Kmの周回遊歩道が整備されています。

 反時計回りで最初に摘星台へ。

 谷底深く切れ込んでおり素晴らしい景色です。

 

 お寺もあります。

 

先ほど行った摘星台に人が小さく見えます。

五指峰は五本の指に見えます。

 情人峰です。

よく見えませんが奥の岩肌が天然の壁画のように見えるそうです。

九重峰です。

 

 

 崖の上に人家があります。すごい所に住んでいますね。

 仙女献花です。

絶景を見ながら結局遊歩道を一周してしまいましたがアップダウンが厳しくハードなウオーキングになってしまいました。

後で思うに途中景色の開けないところが続くため壁画あたりで引き返したが良かったと思いました。

ロープウエイで降りて麓の金鞭峡をあるきます。

全長約6Kmの遊歩道が峡谷沿いに整備されています。

しばらく歩きましたが足が棒になり疲れていたのでしばらく行って帰ることに。

明日は武陵源エリアへ行きます。

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2018中国張家界と上海の旅(その1)世界遺産「武陵源」の町張家界へ

2018年09月04日 15時47分04秒 | 2018中国張家界と上海の旅

中国湖南省張家界にある世界自然遺産「武陵源」と「天門山」を見に行くことに。

カルスト台地が長い歳月を経て風雨で浸食され巨大な岩の柱が林立する特異な景観をつくりだしました。

1992年に世界自然遺産に指定されてから人気が出始め2009年公開の映画「アバター」の舞台となった衛星ハンドラのモデルとしてここで撮影されました。

今回は中国のLCC春秋航空を初めて利用します。

9月5日(水)自家用車で佐賀空港へ。

駐車場が無料なのはいいですね。

12:50発春秋航空は上海へ向けて離陸します。

週に1便上海と往復していますが乗客のほとんどが中国人のようです。

約2時間の飛行で13:50(中国時間:日本より1時間遅れ)上海浦東国際空港に到着です。

 LCCはゲートを使わずバスでターミナルへ移動します。

ここから国内線に乗り換え張家界へ向かいますが一旦入国をして預けたバッグを受け取り国内線の再チェックインが必要です。

入国は最初機械で受け付けた後入国審査へ行き写真と指紋をとられます。

かなりの時間行列に並びました。

20:10発の張家界行まで6時間と時間がたっぷりあるので夕食はターミナル内にある熊本名物味千ラーメンで・・・西安でもそうでしたが中国向けに味も変えてあるようです。

張家界行は定刻に離陸し遠くに稲光を見ながら約2時間半22:30に無事に荷花空港へ到着です。

空港で宿のご主人にピックアップしてもらい今日からの宿「ジャンジャージエ MINI イン」にチェックインしました。

明日から早速武陵源を観光しますが言葉では言い表せないほどすごい景色の連続のようで今から楽しみです。 

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