タマちゃんの旅ブログ

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2021東北桜を見る旅(最終章)小岩井農場の一本桜と宮沢賢治記念館

2021年04月25日 09時55分20秒 | 2021東北桜を見る旅

4月23日(金)

大釜温泉ですが朝入ると少し熱さも和らぎ気持ちよく入ることができました。

後方には駒ヶ岳がそびえています。

乳頭温泉郷は高地にあるためまだまだ雪が深く残っています。

展望所から日本一深い田沢湖が見えています。

岩手県に入り小岩井農場の一本桜に寄ってみます。

5日前の日曜日には全く咲いていませんでしたがかなり咲いています。

岩手山をバックに見る桜は素晴らしいです。

農場の道路沿いの桜も満開です。

次に花巻市にある宮沢賢治記念館へ。

詩人、作家、教育者、宗教家など多彩な顔を持つ賢治の世界が紹介されています。

科学、芸術、宇宙、農業、宗教などすごく幅広い分野に興味を持ち熱中した模様は驚くばかりです。

これで今回の予定もほぼ終了です。

今日は仙台空港近くのホテルに宿泊です。

4月24日(土)

レンタカーを返却し仙台空港から伊丹空港経由で帰ります。

大阪城が見えています。

途中伊丹空港では驚くことに飛行機がほとんど止まっていません。

もちろんターミナルも閑散としています。

本当にコロナで大変なのだと知らされました。

今回の旅の主テーマは桜でしたが弘前公園や角館、北上展勝地など東北の桜の名所を結果的に満開時に見ることが出来て最高でした。

素晴らしい桜です。

コロナの中心配しながらの旅でしたが主に屋外が観光ポイントであり公共交通機関を使わず自らをレンタカーで隔離しながらの旅でした。

早く皆が安心して旅ができる日が早く来ることを願ってやみません。

旅の模様は右カテゴリー「2021東北桜を見る旅」でご覧ください。

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2021東北桜を見る旅(その8)太宰治記念館と乳頭温泉郷大釜温泉

2021年04月22日 17時10分52秒 | 2021東北桜を見る旅

4月22日(木)

今日の当初の予定は弘前公園の桜をもう一度見て弘前に泊まり翌日仙台空港近くまで帰る予定でした。

予定より1日早く弘前公園が見れたので今日の弘前の宿をキャンセルし秋田の乳頭温泉郷大釜温泉に変更しました。

ここは全国的にも人気のある温泉です。

最初に五所川原市金木にある太宰治記念館「斜陽館」へ。

途中道のそばにミズバショウがあります桜の時期はミズバショウも時期なんですね。

斜陽館は彼の生家で中学卒業まで過ごした所です。

この建物は弘前の図書館などレトロな建物を設計した方が担当したそうで大きな日本風建築の中に洋間などが取り込まれています。

とにかく二階建てで部屋数の多い大きな建物です。

今は記念館として遺品や本などが収蔵されています。

この後秋田県にある乳頭温泉郷大釜温泉へ。

東北自動車道そして秋田自動車道、国道105号線を使って行きますが一般道は峠越えもあり時間がかかりました。

再度角館に寄ってみました。

あれから5日後ですが武家屋敷のシダレザクラはかなり散っています。

外まちのシダレザクラです。

桧木内川堤ぞいのソメイヨシノはまだまだ盛りでとてもきれいです。

乳頭温泉郷大釜温泉へはかなり山道を登って行きます。

ここは昔火事で焼失後県内の小学校の廃校舎を譲り受け移築したものだそうです。

周辺にはまだかなり雪が残っています。

温泉は少し熱いですが少し我慢すれば慣れてきます。

夕食は山菜料理づくしでし。

明日はいよいよ最終日仙台空港近くまで移動します。

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2021東北桜を見る旅(その7)弘前公園の桜と弘前市内観光

2021年04月21日 19時03分12秒 | 2021東北桜を見る旅

4月21日(水)

今日はむつ市から弘前へ行き弘前公園の桜を再度見てその後市内観光をします。

むつ市を朝6時過ぎに出発し有料道路と東北自動車道を走り弘前公園へ。

リンゴの木と岩木山今日は良く見えています。

桜まつり期間中だけ開放されている富士見橋臨時無料駐車場に9時到着です。

今日は良く晴れていますが昨日に続き強風が吹いています。

歩いて公園へ行きここから入園します。。

先日は見ていませんでしたが出店やお化け屋敷などが沢山出店しています。

コロナがなければもっと賑わうのでしょうが。

西濠両サイドの桜のトンネルを再び歩きます。

満開を過ぎ少しづつ花びらが散り始めていますがまだまだ素晴らしい桜のトンネルです。

花筏ができ始めています。

ここで一旦園外へ出て外濠を歩きます。

岩木山と桜いい光景ですね。

ここでも少しづつ花筏ができ始めています。

裁判所前の外濠が一番花筏が大きく桜と合わせて絶景です

明治初期外国人教師を招いて英語教育に力を入れたりキリスト教伝道の先進地でもあったため弘前市はレトロな建物が多いです。

近くにある旧弘前図書館を見学します。

弘前を代表する羊羹です。

庭園には弘前市内にあるレトロ建築のミニチュア版が展示してあります。

隣にある市立観光館には8月に行われる弘前ねぶたが飾ってあります。

旧第五十九銀行本店本館です。

再度追手門から入場します。

相変わらずハートマークの桜は人気です。

二の丸広場から天守閣や石垣の修復工事現場周囲に咲く桜たちを見ながら北門口から出て駐車場へ。

天守閣は石垣の修復工事のため写真のように移動されています。

二日間弘前城公園の桜を見てその美しさにとても感動しました。

また少しですが花筏を見ることができて良かったです。

東北は桜の名所が多いですね。

次に津軽家の菩提寺長勝寺へ。

 

本堂や山門などが国の重要文化財に指定されています。

次に最勝院五重塔へ。

国の重要文化財に指定されています。

津軽統一の際戦死したすべての人を供養するため建造されたと言われています。

桜もきれいです。

この後五所川原市にある立佞武多(たちねぶた)の館へ。

中には高さ22mの実際に祭りに使われる立佞武多が三体展示保管されています。

見事な作品です。

見上げるほどに大きい立佞武多は四階までエレベーターで上がりらせん状になった通路を降りながら全体を見ることができます。

すごく大きくてまたデザインが素晴らしい立佞武多実際に8月のお祭りで見てみたいですね。

今日の宿は新幹線の新青森駅のすぐそばです。

明日は秋田県の乳頭温泉まで移動します。

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2021東北桜を見る旅(その6)下北半島大間崎へ

2021年04月20日 18時57分24秒 | 2021東北桜を見る旅

4月20日(火)

下北半島をマグロの一本釣りで有名な大間崎までだライブします。

弘前から約4時間到着すると何と強風が吹き荒れてゆっくり見学もできません。

モニュメントで何とか写真を撮影します。

マグロのモニュメントは清掃中です。

予定では西海岸を南下して仏が浦の奇岩群を見る予定でしたが諦めてもと来た道をむつ市まで引き返します。

有名な霊場の恐山にも行きましたが生憎ここは閉館中でした。

この時期下北半島はまだまだ観光シーズンではないようです。

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2021東北桜を見る旅(その5)秋田県男鹿半島と弘前公園の桜

2021年04月20日 15時16分49秒 | 2021東北桜を見る旅

4月19日(月)

秋田県の男鹿半島を経由し青森県の弘前へ行き弘前公園で桜を鑑賞します。

男鹿半島の最先端入道崎へ。

すごい強風が吹く中入道崎灯台の上から荒れ狂う日本海を見ることができました。

次になまはげ館・男鹿真山伝承館へ。

なまはげは男鹿半島の伝統行事でユネスコの世界文化遺産に指定されています。

毎年大晦日に行われ怖い鬼に扮した男たちが各家庭を訪問し子供たちなどのその年の行いを詰問します。

行いが悪いとさらっていこうとしますがその怖いこと怖いこと子供たちは恐怖で泣き叫び来年こそはと約束します

実際に実演をしてくれますがすごい迫力でこちらも怖くなってしまいます。

集落ごとに伝統があり少しづつ違うようです。

秋田・東北自動車道を走り弘前へ。

弘前城がある弘前公園の桜は全国的に有名で毎年多くの観光客が訪れますがコロナの今年はどうでしょうか。

お城周辺に駐車場を探しますがすごく渋滞しています。

そこで弘前駅横にある今日の宿に車を止めて弘前公園へ行くことに。

駅前バス停から頻繁にシャトルバスが出ており料金は100円です。

また駅出口で公園の入場手続きもしています。

温度測定や連絡先などを書くとビニールの腕輪をしてくれます。

天守閣と植物園エリアが有料になっています。

この橋から先が天守閣がある有料エリアです。

今まさに満開を迎えておりとてもきれいです。

実は今石垣の修復工事が実施中で天守閣はこの位置まで仮に移動されているのです。

江戸時代に再建されたもので国の重要文化財に指定されています。

シンボル岩木山が少し見えています。

天守閣には登ることができます。

天守閣から。

ハートの形に見えています。

人気スポットです。

西濠の両サイトは美しい桜のトンネルになっています。

今が満開でしょう。

桜並木は一方通行です。

この橋を渡っており返します。

ホテルで見たテレビによると今日が正に満開だそうです。

素晴らしい桜を見れて最高です。

この後桜が散り始めお堀をピンク色に染める「花筏」も有名です。

青森滞在中にもう一度見に来る予定です。

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2021東北桜を見る旅(その4)秋田県刺巻湿原のミズバショウと角館の桜

2021年04月18日 17時06分29秒 | 2021東北桜を見る旅

4月18日(日)

盛岡から角館を経由して秋田市まで行きます。

朝方は曇りでまだ雨は降っていませんがだんだん雨雲が近づいています。

最初に盛岡市内にある石割桜へ。

盛岡地裁の敷地内にある樹齢360年を超えるエドヒガンの一本桜です。

どういう訳か木は巨大な花崗岩の割れ目から育っており国の天然記念物に指定されています。

色々言い伝えもあるようですがとにかく珍しい桜です。

次に小岩井農場にある一本桜へ。

寒いのでしょうかここは全く咲いていません。

満開になると岩手山をバックに素晴らしい景色でしょう。

次に秋田県へ入り角館の近くにある刺巻湿原のミズバショウ群生地へ。

ここは今まで見た中で一番規模は大きいようで角館の桜と一体となったツアーも組まれているようです。

次にここから比較的近い仙北市西木町にあるカタクリの花の群生地へ。

栗園の中に群生しておりピンクの絨毯のようです。

芽がついて花が咲くまで約8年もかかるとか。

次に角館へ。

歴史のある武家屋敷と桜並木が美しく「みちのくの小京都」とも呼ばれています。

前回訪れたのは秋でしたのでぜひ桜も見たかった所です。

武家屋敷に咲き乱れるシダレザクラや川沿いに咲くソメイヨシノの桜並木が全国的に有名です。

入口の臨時駐車場にあるシダレザクラです。

武家屋敷通りを歩きます。

樺細工伝承館前のシダレザクラは撮影スポットになっています。

桧木内川堤(ひのきないかわつつみ)には約2Kmの桜並木がつつきます。

すごいです。

再び武家屋敷通りを歩きます。

美しいピンクのカーテンと武家屋敷にため息が出ます。

一年でこの時期が一番ではないでしょうか。

 

今回角館の近くにある乳頭温泉にも入りたかったのですが残念ながらパスしました。

秋田に向かって走り出したとたんに雨が降り出しました。

秋田県に大雨強風注意報も出ています。

秋田は夏の竿燈まつりが有名ですが秋田市民俗芸能伝承館でその雰囲気を少し味わってきました。

実際に見てみたいですね。

れを腰に載せたりしてバランスをとり共演するそうです。

今日は天候には恵まれませんでしたがなんとか角館までは雨も降らず良かったです。

明日は青森の弘前を目指します。

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2021東北桜を見る旅(その3)岩沢のミズバショウ群生地と桜の名所北上展勝地へ

2021年04月17日 20時22分32秒 | 2021東北桜を見る旅

4月17日(土)

東北一円雨の予報が出ている今日は酒田から岩手県にある岩沢のミズバショウ群生地と北上市にある北上展勝地の桜を見て盛岡まで行きます。

由利本荘経由で秋田自動車道を走ります。

予定通り雨が降り始めました。

鳥海山が見えています。

湯田インターから一般道へ降り岩沢のミズバショウ群生地へ。

大きな駐車場やお店などもなくひっそりとしています。

ニリン草もあります。

花自体はそう大きくはないですが群生していてとてもきれいです。

尾瀬を思い出します。

二輪草です。

次に再度高速に乗り北上展勝地へ。

北上展勝地は北上市の北上川沿線にソメイヨシノやシダレザクラなどの桜が植えられ日本桜100選にも指定されている桜の名所です。

ここは東北の桜ツアーに必ず含まれています。

ここはさすがに多くの人が訪れています。

樹齢約80年のソメイヨシノ約500本が約2Kmに渡って桜のトンネルをつくっており見事です。

鯉のぼりが北上川を泳いでいます。

シダレザクラもきれいです。

SLもいます。

雨の中傘をさしての見学でっしたが素晴らしい桜を見ることができました。

今日の宿泊地盛岡へ。

明日は晴れますように!

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2021東北桜を見る旅(その2)松が岡開墾場と出羽三山羽黒山へ

2021年04月16日 19時08分11秒 | 2021東北桜を見る旅

4月16日(金)

今日は出羽三山の一つ羽黒山や周辺の観光スポットを見ながら酒田まで行きます。

天童市は将棋の駒の生産で有名なので「将棋むら」へ寄ってみました。

将棋つくりの実演もあるそうですが朝早かったので・・・

山形自動車道を酒田に向かって走ります。

道路沿いには雪が深く残る険しい峠越えで鶴岡市へ。

二つの月山トンネルが山をぶち抜いています。

最初に田麦俣地区にある多層民家の旧遠藤住宅を見学します。

武者がかぶった兜に似ているので兜造りと言われています。

1階は住居、そして2・3階は養蚕業の作業室として使われていた当時の様子を見ることができます。

農機具も沢山展示してあります。

隣にあり現在は民宿になっているここで見学を申し込みます。

 

白川郷のように大規模ではありませんが・・・。

次に松が岡開墾場へ。

途中小規模ですがミズバショウが咲いていました

桃が有名だそうで後ろには鳥海山が見えています。

白い花は梨の木です。

松が岡開墾場は明治になってすぐ旧庄内藩士約3000人が刀を鍬に持ち替えて大原始林を切り開き広大な農地を開拓したところです。

巨大な蚕室も建設し養蚕はサムライシルクとして今も残っています。

次は羽黒山へ。

修験道の聖地として長い信仰の歴史を持つ出羽三山ですが今回は羽黒山へお参りします。

入り口は隋神門です。

 

杉並木の中階段を下りで行くと小規模な神社がいくつかあります。

しばらく歩くと樹齢1000年以上の神木が現れます。

その先に国宝五重塔があります。

平安時代に平将門が創建したと言われています。

現在の塔は約700年前に再建されたもので東北最古の塔だそうです。

ここから長い階段を登って頂上へ行きますが今回は車で有料道路を通り頂上へ。

羽黒山三神合祭殿です。

出羽三山とは羽黒山、月山、湯殿山を言いますがここにはその三神が祀られています。

ここで同時に三神へお参りができるのです。

ここで朱印状を書いてもらいました。

「五月雨を集めて早し最上川」と小林一茶が歌った最上川沿いに酒田へ向かいます。

流れは結構早いです。

有名な朝ドラ「おしん」もこの川を下って酒田へ奉公に行きました。

酒田のホテルからは白く雪をかぶった鳥海山がすぐ目の前に見えています。

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2021東北桜を見る旅(その1)山形の置賜さくら回廊へ

2021年04月15日 20時51分22秒 | 2021東北桜を見る旅

東北へ桜を見る旅に。

これは2020に計画しコロナの影響で中止に追い込まれた計画です。

当初福島県の三春の滝桜から青森県の弘前公園まで行く予定でした。

しかし例年になく桜の開花が早まったため三春の滝桜は葉桜になってしまい福島県はキャンセルしました。

ユナイテッド航空の特典航空券で長崎空港から仙台空港へ行き、そこからレンタカーで1周します。

山形や岩手、角館、弘前公園などの桜も見頃を迎えているようです。

この時期桜だけではなくミズバショウやカタクリの花の群生地も見るのが楽しみです。

その他修験道の聖地出羽三山の一つ羽黒山や本州の最北端津軽・下北半島なども

いく予定です。

コロナが拡大する中、自らを車で隔離しながら3蜜を避けながらドライブしたいと考えています。

4月15日

今日は良く晴れています。

長崎空港9:45発全日空で中部空港へ。

11:55発全日空で定刻の13:10仙台空港へ到着です。

両便ともプロペラ機でかなり低空を飛ぶので素晴らしい景色を見ることができました。

雪をかぶった北アルプスと諏訪湖です。

前回行った会津城と磐梯山がすぐ下に。裏磐梯の湖も見えています。

空港でレンタカーを借りて東北・山形自動車道を通り「置賜さくら回廊」へ。

南陽市や長井市など山形鉄道の沿線沿いに約20の桜の名木が点在しています。

最初に南陽市にある烏帽子山千本桜公園へ。

エドヒガンなど約25種1000本の桜が咲き日本桜名所100選の一つです。

古木も多く満開でとてもきれいです。

 

花さか爺さんもいます。

シダレサクラも多いです。

二宮尊徳さんも。

ここはとても見ごたえのある桜の名所です。

次に伊佐沢の久保ザクラへ。

征夷大将軍坂上田村麻呂と豪族久保氏の娘との悲恋物語が伝えられる歴史ある桜です。

千年を超える桜頑張っています。

次に釜の超農村公園へ。

 

 

歴史ある巨木です。

初日から限られた時間でしたが素晴らしい桜を満喫できました。

今日は将棋の町天童市へ泊まります。

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