2003年5月18日はブリュッセル市内観光です。
朝から中央駅へ行き明日ドイツのケルンまで行く高速列車タリスの指定券を買う。
それからグラン・プラスのカフェで朝食をとり市内観光へ出発します。
中央駅からダブルデッカー(二階建)の観光バスに乗ります。
このバスは市内の主な観光ポイントを定期的に周遊しどこでも一旦下車ができるのでとても便利です。
また日本語で案内を聞くことができます。
子供たちの団体が一緒ですぐ満員になる。
この時期修学旅行の子供たちを多く見ます。
1935年と1958年に万国博が行われた公園へ。
鉄の分子構造を大きくした当時のモニュメントが目立っています。
王家の居住用として使われているラーケン宮です。
ヨーロッパ政治の中心地EUの本部ビルです。
独立50周年を記念して造られた凱旋門です。
王宮前で一旦下車します。
王宮はフランスのベルサイユ宮殿を思わせる造りになっています。
王位古典美術館を見学します。
ノートルダム・デュ・サブロン教会です。
最後にグラン・プラスに戻りその一角にある王の家博物館へ。
日本など各国から小便小僧に送られた衣装が展示してあります。
これでベルギーを終わり明日はドイツへ向かいます。
旅の模様は右カテゴリー「2020ブログで蘇るオランダ、ベルギー、ドイツ、チェコの旅」でご覧ください。
「タマちゃんの海外旅行記」もご覧ください。