半仙戯男の子言葉の少女かな
(はんせんぎおのこことばのしょうじょかな)
半仙戯=ブランコで春の季語。
先日、ツイッターで詠んだ句に写真をつけました。
シーソーは一人で漕げず半仙戯
(しーそーはひとりでこげずはんせんぎ)
「半仙戯」はブランコが
半ば仙人になったような気分にさせることに由来するとか。
ふらここや少子の里の一人っ子
(ふらここやしょうしのさとのひとりっこ)
ふらここ=ブランコで春の季語。
半仙戯男の子言葉の少女かな
(はんせんぎおのこことばのしょうじょかな)
半仙戯=ブランコで春の季語。
先日、ツイッターで詠んだ句に写真をつけました。
シーソーは一人で漕げず半仙戯
(しーそーはひとりでこげずはんせんぎ)
「半仙戯」はブランコが
半ば仙人になったような気分にさせることに由来するとか。
ふらここや少子の里の一人っ子
(ふらここやしょうしのさとのひとりっこ)
ふらここ=ブランコで春の季語。
いいですね。
子どもたちも元気いっぱいに遊んでほしいと
遊具たちが暇を持て余しているようにも見えますが♪
「ふらここ」は、前に教えて頂きましたが・・・
知らないことがいっぱい!
どうして春の季語になったのでしょうね。
幼いころは年中いつでも気が向くと遊んでいましたが。
たしかに、シーソーは二人以上いないと遊べませんね。
ほかにもそんな遊びが色々ありました。
半仙戯男の子言葉の少女かな
シーソーは一人で漕げず半仙戯
ふらここや少子の里の一人っ子 鎌ちゃんさん
半仙戯の言葉、ブランコとは知りませんでした。
今の小学生はこれで遊ばなくなりましたね。
保育所で嫌と言うほど乘っていたからかな・・・。
仙人になったように気分暫く体験していません。
「シーソーは一人で漕げず半仙戯」
「ふらここや少子の里の一人っ子」
「半仙戯」とはブランコのことなのですね、はじめて知りました。
「ふらここ」は知っていたのですが・・・
いろいろな季語があって難しい俳句ですね。
>シーソーは一人で漕げず半仙戯
>ふらここや少子の里の一人っ子
「半仙戯」「ふらここ」・・面白い季語ですがさすがに
うまく詠んでおられますね。
男の子言葉の少女、少子の里の一人っ子・・
まさに光景が目に見えてくるようです。
>シーソーは一人で漕げず半仙戯
「半仙戯」初めて知りました。
中国から伝わった言葉のようですね。
ブランコというより曲芸みたいなものだったので
しょうか。
中国は雑技団などあるので、曲芸はお手の物と
言うイメージがあります。
>ふらここや少子の里の一人っ子
面白いブランコがあるものですね。
私の住んでる地区の公園は申し訳程度の広さと遊具もブランコのないところが多いです。
公園で遊ぶ子供の姿もあまり見かけません。
「ブランコ」の季語使いが上手く表現された3句で勉強になります。