末の秋、晩菊 2013-11-09 21:25:38 | 写真俳句 朝風にまた夕風に末の秋 (あさかぜにまたゆうかぜにすえのあき) 立冬が過ぎたとは言え、未だ濃い秋色です。 今しばらく、晩秋の句もアップしていきます。 寄り添ひてゐても寂しく末の秋 (よりそいていてもさみしくすえのあき) 晩菊や晩成ならず六十路坂 (ばんぎくやばんせいならずむそじざか) #俳句 « 冬に入る | トップ | かりんの実 »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (MONA) 2013-11-09 23:43:34 いま、花畑の菊は盛りを迎えています。実に豪華で美しい!ずっと咲き続ければいいのに・・・満開を愛でながら、同時に、それを失うことへの寂しさも感じてしまいます。それが大人ですもの。喜びと苦しみを深く味わえるのが・・・ 返信する Unknown (ヒコ) 2013-11-10 05:58:13 おはようございます。秋と冬が同居していますね。名残惜しい秋を楽しませてくた゜さい。人生と重なることもありますね。 返信する Unknown (kemm) 2013-11-10 06:50:10 >朝風にまた夕風に末の秋>寄り添ひてゐても寂しく末の秋>晩菊や晩成ならず六十路坂秋惜しむ・・今年の秋は格別に短かったような気がします。それにしても過ぎ行く秋は色々考えさせられますよね。もうしばらく惜しんでいたい・・私もそんな感じです(笑)。 返信する 晩秋 (楽子) 2013-11-10 08:50:15 鎌ちゃん、おはようございます。立冬といえども、まだ紅葉も始まったばかりですものね~今月末までは、秋の句で・・・ 返信する Unknown (太郎ママ) 2013-11-10 09:42:39 「朝風にまた夕風に末の秋」「寄り添ひてゐても寂しく末の秋」「晩菊や晩成ならず六十路坂」美しい秋の花たちですね。華やかな紅葉と裏腹に、風や空気に寂しさが加わりました。足早な季語に追いつかないですが、季語ってなかなか味わい深いものですね。 返信する Unknown (陽だまり) 2013-11-10 10:31:33 鎌ちゃんさん おはようございます。朝風にまた夕風に末の秋 鎌ちゃんさんこちらもまだ秋真っ盛りです。奥山は紅葉しているようですがまだこちらには来ていません。寄り添ひてゐても寂しく末の秋 鎌ちゃんさん秋は色々なことが出来るし、行きたいところも多いのでしょうね、・・・。先生はやはりいつまでも教え子を思うのですね。晩菊や晩成ならず六十路坂 鎌ちゃんさん60になって、体が思うように動かないことがあります。旅先で菊花展を見てきましたが、菊作りも大変な労働のようですね。出来上がりを見ると感動ものですね。 返信する Unknown (ナズナ) 2013-11-10 10:34:51 朝風にまた夕風に末の秋寄り添ひてゐても寂しく末の秋晩菊や晩成ならず六十路坂まだ秋のままでいたい、、あっという間に過ぎていくからもったいなくて写真引っ張り出したりしています家の方は食用菊が美味しいんですよ~~ 返信する Unknown (たんと) 2013-11-10 11:05:27 初冬と云うより晩秋と云う表現を使いたくなる事象が周辺にはまだ転がっておりますものね。私もその「派」です♪ 返信する Unknown (さくらえび) 2013-11-10 19:25:37 一般の感覚では秋真っ只中ですよね。紅葉もこれからだし。。。俳句を詠むにあたって冬探しに難儀しています。末の秋、晩菊。。。何となく寂しさが溢れていますね。 返信する Unknown (れいん) 2013-11-10 21:11:28 朝風にまた夕風に末の秋末の秋、折に触れて感じるこの頃ですね。紅葉も中途半端で冬に突入でしょうか。。追われるように季節の移ろいが早いです。寄り添ひてゐても寂しく末の秋秋はとかく鑑賞的にありますね。晩菊や晩成ならず六十路坂「菊」でこれだけ作れるって凄いですよ。挑戦?止めておきます(笑)毎日四苦八苦しています。 返信する Unknown (桜姫) 2013-11-11 01:57:12 < 朝風にまた夕風に末の秋 < 寄り添ひてゐても寂しく末の秋 < 晩菊や晩成ならず六十路坂朝晩は寒くなったとは言え、感覚的には、秋ですよね♪仕方ないから、今日の季語は「冬浅し」にしました!(笑お花の写真!素敵です♪二句目が好きです♪色々なドラマが想像出来て♪ 返信する おはようございます (ポージィ) 2013-11-11 09:37:12 今夜からはぐっと冷え込みが強まるようですが、11月ですから平地ではまだ秋の光景ですね。最初の霜が見られるのは、うちの辺りでは例年だと11月末ごろだったと思います。鎌ちゃんの地域ではいつ頃でしょう。霜が降りるようになると冬を感じるようになりますね。 透過する光に輝く2枚目のセージが美しいですね。光の色にも秋を感じます。秋は心にするりと寂しさが忍び込みます。心通い合わせ寄り添っていても… 分かります。 返信する Unknown (ルフレママ) 2013-11-11 11:34:33 おはようございます。秋の花が満載で、冬、何ぞや、と見えますよ。色様々に秋を彩ってくれましたね。優しい花ばかりで 秋の優しさを感じられます。 返信する 素敵なお花たちですね (探花(HARU)) 2013-11-11 19:48:12 こんばんは~!またまた遅ればせながらの登場です。お風邪、だいぶ良くなられたようでなによりです。>朝風にまた夕風に末の秋確かにこちらも立冬といえどもまだ末の秋です。冬が本格化しないうちに秋の情緒を詠んでおきたいものです。朝風と夕風、ともに末の秋を感じるというのがいいですね。でも明日は本格的に寒くなるそうなのでご注意くださいね。>寄り添ひてゐても寂しく末の秋秋の寂しさを表す言葉はたくさんありますが、「寄り添ひてゐても」というフレーズがいっそう寂寥を感じさせるよいお句だと思います。お花も心なしか淋しそうで・・・>晩菊や晩成ならず六十路坂晩菊という季語を勉強させていただきました!哀愁をひしひしと感じるお句ですが鎌ちゃんさん、人生いつでも青春です。何があるかわかりません。ファイトです! 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
実に豪華で美しい!
ずっと咲き続ければいいのに・・・
満開を愛でながら、同時に、それを失うことへの寂しさも感じてしまいます。
それが大人ですもの。
喜びと苦しみを深く味わえるのが・・・
秋と冬が同居していますね。
名残惜しい秋を楽しませてくた゜さい。
人生と重なることもありますね。
>寄り添ひてゐても寂しく末の秋
>晩菊や晩成ならず六十路坂
秋惜しむ・・今年の秋は格別に短かったような気がします。
それにしても過ぎ行く秋は色々考えさせられますよね。
もうしばらく惜しんでいたい・・私もそんな感じです(笑)。
立冬といえども、まだ紅葉も始まったばかりですものね~
今月末までは、秋の句で・・・
「寄り添ひてゐても寂しく末の秋」
「晩菊や晩成ならず六十路坂」
美しい秋の花たちですね。
華やかな紅葉と裏腹に、風や空気に寂しさが加わりました。
足早な季語に追いつかないですが、季語ってなかなか味わい深いものですね。
朝風にまた夕風に末の秋 鎌ちゃんさん
こちらもまだ秋真っ盛りです。
奥山は紅葉しているようですがまだこちらには
来ていません。
寄り添ひてゐても寂しく末の秋 鎌ちゃんさん
秋は色々なことが出来るし、行きたいところも
多いのでしょうね、・・・。
先生はやはりいつまでも教え子を思うのですね。
晩菊や晩成ならず六十路坂 鎌ちゃんさん
60になって、体が思うように動かないことがあります。
旅先で菊花展を見てきましたが、
菊作りも大変な労働のようですね。
出来上がりを見ると感動ものですね。
寄り添ひてゐても寂しく末の秋
晩菊や晩成ならず六十路坂
まだ秋のままでいたい、、あっという間に過ぎていくから
もったいなくて
写真引っ張り出したりしています
家の方は
食用菊が美味しいんですよ~~
周辺にはまだ転がっておりますものね。
私もその「派」です♪
紅葉もこれからだし。。。
俳句を詠むにあたって冬探しに難儀しています。
末の秋、晩菊。。。何となく寂しさが溢れていますね。
末の秋、折に触れて感じるこの頃ですね。
紅葉も中途半端で冬に突入でしょうか。。
追われるように季節の移ろいが早いです。
寄り添ひてゐても寂しく末の秋
秋はとかく鑑賞的にありますね。
晩菊や晩成ならず六十路坂
「菊」でこれだけ作れるって凄いですよ。
挑戦?止めておきます(笑)
毎日四苦八苦しています。