姫路城(その1) 2015-05-24 18:00:47 | 写真俳句 戦なき白亜の城や若葉風 (いくさなきはくあのしろやわかばかぜ) 姫路城へ行ってきました。戦無き世の城は平穏そのもの。 そんな世に、きな臭さを感じるのは、私だけでしょうか。 千姫の悲喜を偲びて片蔭り (せんひめのひきをしのびてかたかげり) 戦に翻弄された女性、千姫の思いは如何だったでしょうか。 #俳句 « 小満 | トップ | 姫路城(その2) »
10 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (MONA) 2015-05-24 20:27:05 姫路城はリニューアルしたのですよね。本当に美しいお城ですね。核拡散防止条約(NPT)再検討会議での日本の存在感のなさはどうでしょう!国としての見識が疑われます。 返信する Unknown (rei) 2015-05-24 21:47:38 本当に白亜なのですね。お天気もよく、いっそう美しいです。私が25日付けでアップする舞岡の景、5月3日の鎌ちゃんの田舎の景と、どこか似ていませんか。 返信する おはようございます (都) 2015-05-25 07:06:46 >戦なき白亜の城や若葉風姫路城が改装を終えてお目見えしたようですね。「白鷺城」と言われるだけあって本当に真っ白なお城、今が一番美しい時だと思います。目に眩しい「白亜」そして「若葉風」素敵な季節です♪>千姫の悲喜を偲びて片蔭り歴史のことは疎くてさっぱりですが、鎌ちゃんはよくご存知ですね・・・。昔の武将の奥方、姫君たちはその歴史にどれほど翻弄されたことか。下5の「片陰り」によりインパクトを感じます。 返信する Unknown (陽だまり) 2015-05-25 08:02:31 鎌ちゃんさん おはようございます。戦なき白亜の城や若葉風 鎌ちゃんさん皆さんここに行かれているようですね。本当に白くなりましたね。白鷺とは上手くいったものです。鷺も名前が少し紛らわしいですが平和の鳥になるような立ち姿です。千姫の悲喜を偲びて片蔭り 鎌ちゃんさんほんと戦国の時代は殿方に左右されて生きる奥方は並の心臓では持たないような気がします。千姫も悲劇のヒロインかも・・・。 返信する Unknown (れいん) 2015-05-25 08:43:15 白鷺城とも言われる姫路城、名のとおり息を呑む美しさですね~戦なき白亜の城や若葉風戦国の世を経て今に至る城の存在は大きいですね。千姫の悲喜を偲びて片蔭りとても好きな句です。15文字が歴史を語りますね。片陰り。。が効いています。 返信する Unknown (桜姫) 2015-05-25 10:36:28 < 戦なき白亜の城や若葉風いついつまでも、永遠にこのお城に戦火が訪れません様に!(祈 < 千姫の悲喜を偲びて片蔭り千姫を妻にと救い出した、坂崎出羽の守の悲劇が哀しいですね!白いお城は、徳川方!熊本城の様に黒いお城は豊臣方なのだそうですね(受け売! 返信する こんにちは (ポージィ) 2015-05-25 11:05:07 修理を終えた姫路城、白鷺城の別名の通りの、白く輝く姿になりましたね。美しいですね。 ここへは、高校の修学旅行のときに行きました。残念ながら、当時は歴史的なことも知らず、おまけにバス酔いで気持ち悪い中見学をしたのですが、そんな状態の中でも素晴らしさは胸に刻まれました。再婚後の千姫が一時幸せに暮らした時期もあったお城でしたね。 返信する Unknown (たんと) 2015-05-25 16:05:07 別名を白鷺城。美しさはやはり日本一と言うべきでしょうね♪千姫の思いを知るや知らずや風は涼しげに吹いているようです。 返信する Unknown (kemm) 2015-05-26 05:37:57 >戦なき白亜の城や若葉風>千姫の悲喜を偲びて片蔭り新装なった姫路城、千姫の当時もこのような美しい白鷺を思わせる佇まいだったのでしょうね。城の美しさも平和であってこそ・・。千姫に思いを致す句もいいですね。 返信する Unknown (太郎ママ) 2015-05-26 07:14:38 「戦なき白亜の城や若葉風」「千姫の悲喜を偲びて片蔭」姫路城・・・・キレイですねぇ。間近で観たならため息が出るでしょうね。そういう時代だといえばそれまでですが、いつの時代も弱い者が泣かなければなりません。千姫の一生は幸せだったのでしょうか?千姫の髪が納められているお寺さまが茨城県にもあるのですよ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
本当に美しいお城ですね。
核拡散防止条約(NPT)再検討会議での日本の存在感のなさはどうでしょう!
国としての見識が疑われます。
お天気もよく、いっそう美しいです。
私が25日付けでアップする舞岡の景、
5月3日の鎌ちゃんの田舎の景と、どこか似ていませんか。
姫路城が改装を終えてお目見えしたようですね。
「白鷺城」と言われるだけあって本当に真っ白なお城、今が一番美しい時だと思います。
目に眩しい「白亜」そして「若葉風」素敵な季節です♪
>千姫の悲喜を偲びて片蔭り
歴史のことは疎くてさっぱりですが、鎌ちゃんは
よくご存知ですね・・・。
昔の武将の奥方、姫君たちはその歴史にどれほど翻弄されたことか。
下5の「片陰り」によりインパクトを感じます。
戦なき白亜の城や若葉風 鎌ちゃんさん
皆さんここに行かれているようですね。
本当に白くなりましたね。
白鷺とは上手くいったものです。
鷺も名前が少し紛らわしいですが
平和の鳥になるような立ち姿です。
千姫の悲喜を偲びて片蔭り 鎌ちゃんさん
ほんと戦国の時代は殿方に左右されて
生きる奥方は並の心臓では持たないような気がします。
千姫も悲劇のヒロインかも・・・。
息を呑む美しさですね~
戦なき白亜の城や若葉風
戦国の世を経て今に至る城の存在は大きいですね。
千姫の悲喜を偲びて片蔭り
とても好きな句です。
15文字が歴史を語りますね。
片陰り。。が効いています。
いついつまでも、永遠にこのお城に戦火が訪れません様に!(祈
< 千姫の悲喜を偲びて片蔭り
千姫を妻にと救い出した、坂崎出羽の守の悲劇が
哀しいですね!
白いお城は、徳川方!熊本城の様に黒いお城は
豊臣方なのだそうですね(受け売!
美しいですね。 ここへは、高校の修学旅行のときに行きました。
残念ながら、当時は歴史的なことも知らず、おまけにバス酔いで
気持ち悪い中見学をしたのですが、そんな状態の中でも素晴らしさは
胸に刻まれました。
再婚後の千姫が一時幸せに暮らした時期もあったお城でしたね。
別名を白鷺城。
美しさはやはり日本一と言うべきでしょうね♪
千姫の思いを知るや知らずや
風は涼しげに吹いているようです。
>千姫の悲喜を偲びて片蔭り
新装なった姫路城、千姫の当時もこのような美しい
白鷺を思わせる佇まいだったのでしょうね。
城の美しさも平和であってこそ・・。千姫に思いを致す
句もいいですね。
「千姫の悲喜を偲びて片蔭」
姫路城・・・・キレイですねぇ。
間近で観たならため息が出るでしょうね。
そういう時代だといえばそれまでですが、いつの時代も弱い者が泣かなければなりません。
千姫の一生は幸せだったのでしょうか?
千姫の髪が納められているお寺さまが茨城県にもあるのですよ。