ほおずき 2012-08-22 05:44:41 | 写真俳句 先祖様送りほおずき坊主かな (せんぞさまおくりほおずきぼうずかな) 不器用に酸漿鳴らす子でありき (ぶきようにほおずきならすこでありき) 何をさせても不器用な私でした。今も変わらずですが。 鬼灯を鳴らして妻の得意顔 (ほおずきをならしてつまのとくいがお) 不器用な私に対して、妻は器用です。 投稿句有難うございました。 芒の尾狼隠れ住む如し よしさん リンク→鎌ちゃんの写真短歌、写真俳句アルバム #俳句 « 墓参り | トップ | 初秋 »
19 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ほおずき (陽だまり) 2012-08-22 06:21:28 鎌ちゃんさん おはようございます。先祖様送りほおずき坊主かな 鎌ちゃんさんほおずき坊主 可愛いですね。緋の衣とはかなりの位の高い人の法事ですね。(*^_^*)不器用に酸漿鳴らす子でありき 鎌ちゃんさん昔はよく挑戦しましたが、上手くいったことがありませんでした。鬼灯を鳴らして妻の得意顔 鎌ちゃんさん流石ですね。今この遊びを知っている人は少ないでしょうね。孫など見向きもしません。(*^_^*) 返信する Unknown (ヒコ) 2012-08-22 06:23:31 おはようございます。見事なホオズキ。楽しい三句ですね。私たち夫婦も同じです。私は鳴らせないのです。 返信する Unknown (kemm) 2012-08-22 06:37:31 先祖様送りほおずき坊主かな不器用に酸漿鳴らす子でありき鬼灯を鳴らして妻の得意顔美しく鬼灯が熟しましたね。惚れ惚れします。一鉢買ったのですが未だに青い小さな実のまま・・どうも我が家には合わなかったようです(笑)。不器用鎌ちゃんに得意の奥様・・仲良しご夫婦の日常を垣間見る思いで読ませてもらいました。 返信する おはようございます (都) 2012-08-22 06:48:45 真っ赤な鬼灯、それも大きな実ですねぇ・・・。昔は親戚の家にこの鬼灯が沢山植えられていたのでよく実を取って鬼灯笛を作っていたものです。鳴らす前の中身を抜く作業がなかなか難しくて、実の皮を破いてしまって上手く出来ませんでした。鳴らすのも全然ダメでしたが、私の母は器用に鳴らしていました。鎌ちゃんの奥様も器用なのですね。 返信する Unknown (れいん) 2012-08-22 07:00:04 先祖様送りほおずき坊主かな不器用に酸漿鳴らす子でありき鬼灯を鳴らして妻の得意顔鬼灯を鳴らすのは難しそう。。美少年鎌ちゃんが口を尖らせて鳴らそうとしている姿を想像しています(笑)奥様はお上手なのですね。それがまた微笑ましいです。とても見事な生りの鬼灯ですがお庭で育てていらっしゃいますか。このように綺麗な鬼灯は珍しいです。 返信する Unknown (麗門) 2012-08-22 08:35:05 美しいほおずきです。朱色にピカピカ光っていますね。ほおずき坊主。そのものずばりで可愛い句です。ほおずきを鳴らす「景」も今では見られなくなりました。この遊びも「絶滅危惧種」になってしまいました。ほおずき市と言えば、浅草寺ですが、先日行きました。私の母のこと、鎌ちゃんさんの弟さんのこと、しっかりお願いしてきました。大丈夫です。霊験あらたかです。 返信する ほおずき (ポエム) 2012-08-22 08:54:23 >先祖様送りほおずき坊主かなつるつる頭のほおずき坊主は色も鮮やかでとてもきれいです。幼い時、口の中でよく鳴らして遊びましたね~。でも私は不器用でうまく鳴らせませんでした!母や友達が上手に鳴らすのを不思議顔で見ていた記憶があります?! 返信する こんにちは (ポージィ) 2012-08-22 10:10:37 鮮やかな美しいほおずきの色形と遊び心感じられる素適な句のコラボ、楽しませていただきました。ほんと緋衣のお坊さんに見えますね!これは新しい発見でした。鎌ちゃんのおかげです。ほおずきの笛は、うんと小さい頃母や伯母が中の実を揉んで出して…までは教えてくれましたが、その後はゴニョゴニョゴニョ…よくわからないまま、試したことがありません。でも、口笛も鳴らせない私ではきっとほおずきの笛もだめでしょうね。鎌ちゃんはほおずきの笛は鳴らせずとも、吹奏楽では活躍されたのではありませんでしたっけ? 返信する ご無沙汰になりました。 (miyakokoto) 2012-08-22 18:06:52 毎日暑いですネお変わり無くお過ごしの事何よりです。ほおづきの実はプチトマトのように可愛いですネこの、ほおづきで鳴らした事はまだ無いです。子供の頃は、海で採れる物でした。もう忘れてしまって居ます。懐かしいで~す! ゆっくり初めますので宜しくお願いします。 返信する Unknown (MONA) 2012-08-22 20:24:54 奥さまは上手に鳴らせるのね!?素晴らしい~ホオズキを作るのは上手いが、鳴らせない私です。 返信する Unknown (たんと) 2012-08-22 20:45:37 きれいな坊主頭してますね。愛嬌あって可愛いものです。千切ってしまうのがもったいないくらいです♪ 返信する Unknown (さくらえび) 2012-08-22 21:49:33 先祖様送りほおずき坊主かな不器用に酸漿鳴らす子でありき鬼灯を鳴らして妻の得意顔゛。私も子供の頃を思い出しました。母から「蛙がいると思って蛇が来るよ。」と言われていました。つまり鳴らすのが上手かったのでしょうか。。。?ご夫婦の微笑ましい光景が目に浮かぶようです。 返信する ほおずき (しのぶの花言葉歌日記) 2012-08-22 22:00:08 こんばんは・「先祖様送りほおずき坊主かな」真っ赤なほおずき、モミモミして鳴らしたくなりました。「不器用に酸漿鳴らす子でありき」「鬼灯を鳴らして妻の得意顔」ほおずき、大好きですが私もあまり上手ではありませんでした。 返信する 懐かしいです。 (silkcotton) 2012-08-23 06:11:00 ほうずきを柔らかくして、袋にするのは、幼稚園の時に先生に教えられてみんなでしたことがあります。なかなか上手にできなくて!でもその経験をまだ覚えているぐらいに楽しい思い出なのですよね。義母もよく仏壇にこのほおずきを飾っていました。この自然のオレンジ色の赤さが仏壇の雪洞みたいだねえと話していました。 返信する 狼と香辛料 (yoshiyoshi) 2012-08-23 07:46:16 芒の尾狼隠れ住む如し よし何のこっちゃ分からんでしょうなぁ電撃文庫に同名の本がありまして見えぬ眼で読んでおります。(笑) 返信する 鬼灯 (桜姫) 2012-08-23 09:18:17 < 先祖様送りほおずき坊主かな < 不器用に酸漿鳴らす子でありき < 鬼灯を鳴らして妻の得意顔私も小さい頃上手く鳴らせる、従姉妹たちが羨ましかった口です!(笑)大体種を出すために揉んでる内に破くことが多かったですね!(汗)しかし、鬼灯を手にした時の、わくわく感は堪りませんでしたね♪お盆のお墓には欠かせませんね♪ 返信する Unknown (ひっち) 2012-08-23 16:48:31 こんにちは>先祖様送りほおずき坊主かな>不器用に酸漿鳴らす子でありき>鬼灯を鳴らして妻の得意顔ほおずき坊主、色も形も可愛いですね。たくさんできていますが鎌ちゃんさんのお庭で作られましたか。子供の頃、庭に植えて毎年挑戦したものでしたが揉み方足らないのかうまく種を出すことができませんでした。この色に形になにか不思議な魅力がありますね。 返信する Unknown (遊子) 2012-08-23 21:53:29 先祖様送りほおずき坊主かな 鎌ちゃん不器用に酸漿鳴らす子でありき 鎌ちゃん鬼灯を鳴らして妻の得意顔 鎌ちゃん奇麗なほれぼれするような鬼灯、もう何年も見ていません。三句も現在進行形で作句、羨ましい。それも、私は、種を出して作るのもならすのもとても上手いのですから。小学4年生の頃、鬼灯の根を植え、早く芽を出せとばかりに、新鮮なおしっこをかけました。芽が出るどころか枯れてしまいました。報われない哀しい出来事の始まりでした。 返信する Unknown (view) 2012-08-24 09:19:06 こんにちは。こんなに立派なほおずきを見たのは、本当に久しぶりです。「ほおずき坊主」とお盆を掛けたのですね。祖母のうちの庭にあって、祖母は上手に鳴らしていたけれど、私はさっぱりダメでした。ハーモニカや笛のようにはいきませんね。笑これから、ほおずきを見たら、この鎌ちゃんの俳句を思い出しそうです。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
先祖様送りほおずき坊主かな 鎌ちゃんさん
ほおずき坊主 可愛いですね。
緋の衣とはかなりの位の高い人の法事ですね。(*^_^*)
不器用に酸漿鳴らす子でありき 鎌ちゃんさん
昔はよく挑戦しましたが、上手くいったことが
ありませんでした。
鬼灯を鳴らして妻の得意顔 鎌ちゃんさん
流石ですね。
今この遊びを知っている人は少ないでしょうね。
孫など見向きもしません。(*^_^*)
見事なホオズキ。
楽しい三句ですね。
私たち夫婦も同じです。私は鳴らせないのです。
不器用に酸漿鳴らす子でありき
鬼灯を鳴らして妻の得意顔
美しく鬼灯が熟しましたね。惚れ惚れします。
一鉢買ったのですが未だに青い小さな実のまま・・
どうも我が家には合わなかったようです(笑)。
不器用鎌ちゃんに得意の奥様・・仲良しご夫婦の日常を
垣間見る思いで読ませてもらいました。
昔は親戚の家にこの鬼灯が沢山植えられていたのでよく実を取って鬼灯笛を作っていたものです。
鳴らす前の中身を抜く作業がなかなか難しくて、実の皮を破いてしまって上手く出来ませんでした。
鳴らすのも全然ダメでしたが、私の母は器用に鳴らしていました。
鎌ちゃんの奥様も器用なのですね。
不器用に酸漿鳴らす子でありき
鬼灯を鳴らして妻の得意顔
鬼灯を鳴らすのは難しそう。。
美少年鎌ちゃんが口を尖らせて鳴らそうと
している姿を想像しています(笑)
奥様はお上手なのですね。
それがまた微笑ましいです。
とても見事な生りの鬼灯ですが
お庭で育てていらっしゃいますか。
このように綺麗な鬼灯は珍しいです。
朱色にピカピカ光っていますね。
ほおずき坊主。そのものずばりで可愛い句です。
ほおずきを鳴らす「景」も今では見られなくなりました。
この遊びも「絶滅危惧種」になってしまいました。
ほおずき市と言えば、浅草寺ですが、先日行きました。
私の母のこと、鎌ちゃんさんの弟さんのこと、しっかりお願いしてきました。
大丈夫です。霊験あらたかです。
つるつる頭のほおずき坊主は色も鮮やかで
とてもきれいです。
幼い時、口の中でよく鳴らして遊びましたね~。
でも私は不器用でうまく鳴らせませんでした!
母や友達が上手に鳴らすのを不思議顔で
見ていた記憶があります?!
楽しませていただきました。
ほんと緋衣のお坊さんに見えますね!これは新しい発見でした。
鎌ちゃんのおかげです。
ほおずきの笛は、うんと小さい頃母や伯母が中の実を揉んで出して…
までは教えてくれましたが、その後はゴニョゴニョゴニョ…
よくわからないまま、試したことがありません。
でも、口笛も鳴らせない私ではきっとほおずきの笛もだめでしょうね。
鎌ちゃんはほおずきの笛は鳴らせずとも、吹奏楽では
活躍されたのではありませんでしたっけ?
お変わり無くお過ごしの事何よりです。
ほおづきの実はプチトマトのように可愛いですネ
この、ほおづきで鳴らした事はまだ無いです。
子供の頃は、海で採れる物でした。もう忘れてしまって
居ます。懐かしいで~す!
ゆっくり初めますので宜しくお願いします。
素晴らしい~
ホオズキを作るのは上手いが、鳴らせない私です。