心の荷ひとつ降ろさむ木の実落つ
(こころのにひとつおろさんこのみおつ)
立冬を過ぎましたが、今回の3句は、秋の季語で詠んでみました。
降らむかな風を見据えて松ふぐり
(ふらんかなかぜをみすえてまつふぐり)
先日の地域の文化展で出されていた作品を使わせていただきました。
長き夜や義父の遺しし屏風の書
(ながきよやちちののこししびょうぶのしょ)
しりとり五七五参加句(推敲)で、「屏風」に繋ぎました。
義父の書ですが、何て書いてあるのでしょう?
どなたか、読んでください(汗)
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さくらひめさん、たんとさんありがとうございました。
春の夜は桜に飽きてしまひけり
春の夜は桜に明(あけ)てしまひけり