薄氷 2013-02-14 05:58:25 | 写真俳句 薄氷や青春の日々遠くなり (うすらひやせいしゅんのひびとおくなり) 薄氷のように、思い出は彼方に溶けていきます。 薄氷を踏み重ね来し六十路かな (うすらひをふみかさねきしむそじかな) 振り返ってみれば、薄氷を踏む思いの積み重ねだったような。 投稿句有難うございました。 晩酌に心が弾む山の独活 よしさん リンク→鎌ちゃんの写真短歌、写真俳句アルバム