冬の渡り鳥ジョウビタキの姿を認めた。飛来したての頃は視認し易い場所には出ては来なくて警戒なのか注意なのか怠る事が無い。藪や木立、枝伝いに移動する。ましてや特徴的な「ヒッヒ」と言う鳴き声などもってのほかで声も立てない。
それが一カ月もすると広い場所に出てくるし人を恐れず、あろうことか「送り狼」風情の行動までするようになる。近くによって「ヒッヒ」と鳴きながら頭を向けているのは観察しているのかも知れないものの嫌な感じはない。ましてや「ストーカー」もどきとも思う訳もない「愛い奴よのう!」と悪代官張りの台詞の一つも出ようと言うものだけれど、今のところは「嬉し恥ずかし・・・なんだ」そう思ってみている。ハイ!小生も少しは嬉しい。まあ、姥捨て山では他に相対する機会も無いからのう。名前からの連想「常備多気」、これはいかん。
それが一カ月もすると広い場所に出てくるし人を恐れず、あろうことか「送り狼」風情の行動までするようになる。近くによって「ヒッヒ」と鳴きながら頭を向けているのは観察しているのかも知れないものの嫌な感じはない。ましてや「ストーカー」もどきとも思う訳もない「愛い奴よのう!」と悪代官張りの台詞の一つも出ようと言うものだけれど、今のところは「嬉し恥ずかし・・・なんだ」そう思ってみている。ハイ!小生も少しは嬉しい。まあ、姥捨て山では他に相対する機会も無いからのう。名前からの連想「常備多気」、これはいかん。