ジョウビタキがフイールドに戻ってきての初見から数日、ついに近くに姿を見せ始めた。真冬の頃とは異なり、まだ数羽でグループを作っているようでオスもメスも一緒だ。時折は、と言うよりジョウビタキの習性通りなのだろう開けた場所で、それも小生の至近に来るようになっている。鳴き声は聞いてはいるが姿を見せている折に鳴き声は立ててはいない。
ジョウビタキは「肉食系」と記憶しているがカラスザンショウの実を啄んでいるのが明らかで、枝に止まってから羽ばたきながら実を啄み枝に戻る。こんなことを数回繰り返しては移動していた。
近くにはシジュウカラなどの混群もいたけれど群れには混じらないようで、たまたまの接近だったみたい。ジョウビタキのグループがあちこちに見えて、今期は数が多いのかどうか、飛来当初にしては数が多く見える今期に思える。
ジョウビタキは「肉食系」と記憶しているがカラスザンショウの実を啄んでいるのが明らかで、枝に止まってから羽ばたきながら実を啄み枝に戻る。こんなことを数回繰り返しては移動していた。
近くにはシジュウカラなどの混群もいたけれど群れには混じらないようで、たまたまの接近だったみたい。ジョウビタキのグループがあちこちに見えて、今期は数が多いのかどうか、飛来当初にしては数が多く見える今期に思える。
