里親として預かっているサンショウウオに手足が出てきた個体が3割くらいになった。そろそろ上陸が始まるだろうし陸上生活ができる個体を選んで水苔で包み送り返す時期になった。とはいうものの孵化直後より数は半減して大きさも数倍の開きがある。まあ、毎度の事なのだ。
先日、飼育下の育ちの統計で生育優良の個体だけを選別して飼育しても、その中から生育の優劣が同じ割合で生じるという記述を見た。不揃いの個体たちはある意味では自然であるし、十分に給餌していても共食いは防ぎきれないのも現実だ。
多頭飼育でなく少数飼育でなら共食いによる減数を防げる勘定になるのだろうけれど、生息谷地の環境では小さなプールで孵化し変態しているから、数を残すより生き残れる個体を戻したい。
まあ、どちらにしろせっせと世話をしてみても一様に育つ事もなくイチローも出てこないのが体験的現実。
生育の差は大きい
現在の飼育槽
先日、飼育下の育ちの統計で生育優良の個体だけを選別して飼育しても、その中から生育の優劣が同じ割合で生じるという記述を見た。不揃いの個体たちはある意味では自然であるし、十分に給餌していても共食いは防ぎきれないのも現実だ。
多頭飼育でなく少数飼育でなら共食いによる減数を防げる勘定になるのだろうけれど、生息谷地の環境では小さなプールで孵化し変態しているから、数を残すより生き残れる個体を戻したい。
まあ、どちらにしろせっせと世話をしてみても一様に育つ事もなくイチローも出てこないのが体験的現実。

