林道脇にミヤマハンショウヅルとヤマツツジが同時に開花している場所がある。花期には楽しみにして来る人もいるのだが花を持ち帰る人もいる。今季、ハンショウズルの開花した状態は見れぬまま日にちがすぎて、この日にようやく開花したのを鑑賞できた。それと言うのも雨天続きで不埒者が入らなかった事に由る。
このハンショウヅルの近くにヤマツツジも咲き、取り合わせが楽しいのだが今回のヤマツツジは桃色と赤色二色が同時に楽しめる。今まで桃色の株は記憶してなかった。
これを眺めて楽しむ人ばかりではないのが人心多様性であって、今季この花たちは生き乍られるのかが開花時のストレスだ。おしなべて言えばフイールドに入る人達の大半は里山保全には全く寄与もせずフイードバックももたらさず傷めつけて去る人が多いのが小生の結論。
京都のような有名観光地とは全く異なるけれど「旅の恥は掻き捨て」は至る所連綿と増殖中である。オーバーツーリズムとか言うあの混雑、小生には「軍隊アリ」の集団に見える。
まあ、ヒアリやセアカゴケグモの類に近いのだろうが他人の落とす金に群がるようではタコが自分の手足を喰らうに等しく自滅への道、因果としか言えない。
このハンショウヅルの近くにヤマツツジも咲き、取り合わせが楽しいのだが今回のヤマツツジは桃色と赤色二色が同時に楽しめる。今まで桃色の株は記憶してなかった。
これを眺めて楽しむ人ばかりではないのが人心多様性であって、今季この花たちは生き乍られるのかが開花時のストレスだ。おしなべて言えばフイールドに入る人達の大半は里山保全には全く寄与もせずフイードバックももたらさず傷めつけて去る人が多いのが小生の結論。
京都のような有名観光地とは全く異なるけれど「旅の恥は掻き捨て」は至る所連綿と増殖中である。オーバーツーリズムとか言うあの混雑、小生には「軍隊アリ」の集団に見える。
まあ、ヒアリやセアカゴケグモの類に近いのだろうが他人の落とす金に群がるようではタコが自分の手足を喰らうに等しく自滅への道、因果としか言えない。

