翅端斑のトンボは理由が分からないが魅力的なのである。この翅端斑をもつトンボはフイールドではノシメとリスアカネだけとおもっていたものの、個体差で他種のトンボにも表れる事があるそうで二種なら「どっちか」で済むが三種以上ともなると「いっぱい、いっぱい」の領域で古希高齢者脳は処理できなくなる。主人に似るのか我がPCはフリーズばっかりで「応答しません」のメッセージに泣かされる。
今季最初に見た写真のトンボは水見回りの途中、三日月池に行く林間にいた。ショウジョウトンボかとやり過ごしたのだが胸部が赤くない。それで踵を返し止まったところに近づいた。翅端斑が見え「人知れず微笑まん」の幽気溢れる恵比寿顔だった事だろう。小生以外は誰もいない山野ではどんな顔していようとも迷惑はないし通報される事も無し。
しかし名前が出てこない。図鑑対照で「リスアカネ」と判断したが、まあ「当たるも八卦、当たらぬも八卦」で、脚気では無い事は確かである。
今季最初に見た写真のトンボは水見回りの途中、三日月池に行く林間にいた。ショウジョウトンボかとやり過ごしたのだが胸部が赤くない。それで踵を返し止まったところに近づいた。翅端斑が見え「人知れず微笑まん」の幽気溢れる恵比寿顔だった事だろう。小生以外は誰もいない山野ではどんな顔していようとも迷惑はないし通報される事も無し。
しかし名前が出てこない。図鑑対照で「リスアカネ」と判断したが、まあ「当たるも八卦、当たらぬも八卦」で、脚気では無い事は確かである。