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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

**呆育院オチだ。二本締め!

2016-03-09 | 勢子、雨毒に侵されて呻く
 永田呆育堂、チョー優遇・チョー無駄使い    ママ友

 二(児)零、二(親)白首、一例            参る作法

 枯葉でなく双葉に                     ジャンクJA

 論より少子                          高齢化

 少子先般                           産めない政治 

 語れば落ちる。騙りは隠す              厳選閣僚

 野次来た珍堂中                     アナウンサー

 野次は匿名につき承知していない        一同総括厄党首

 待機児は定員外のため真偽不明         模範解答

 安心してください。シャンシャンです!      担当部局

落葉集積

2016-03-09 | 今日は真面目に
 泥水池脇の道路、落葉してから放置されたままになっていた枯葉を集積する。通路の清掃と言う面もあるけれど、絞り水で十分に水分を含んだ落葉は集積しておくと良い落葉堆肥が出来る。
 今回は春になってからの集積なのだが例年なら暮れには済んでいた作業である。とは言え暮れの回収より水分含有量が増え重さも半端では無かった。レーキで掻き集めても量が増えると掻き集める事など叶わず、結局は鍬で掻いて移動させる羽目になった。
 道路50m弱の面積で回収したのだが全ては桑の木の根元に集めた。昔から「寄らば大樹の陰」と言うではないか…。
 労力の割には集積量は少ないが、それでもカブトムシは産卵しに来る。落葉堆肥として庭や植栽樹の根元に施したいのだけれど、駐車場至近の道路脇と言う状況もあって使いたい頃までに量は漸減していく。こんな物でも持ち出す人はいるのである。夏を越す頃からは猪が掘り返し蹴散らすから落ち葉の季節には痕跡だけと言う哀しいサイクルの落葉集積である。
 未だ体験した事は無いのだが「三途の河原の石積み」もこんな思いで繰り返すのだろう…。