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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

沈泥池の泥さらい(八日目から)4

2016-03-26 | 水辺環境の保全
 泥浚いも畳二枚分だけとなって気合を入れ八日目にして大団円となった。バリバリと行えなかったのが幸いし腰痛症の再発も無く片や膝も通常通りと言って良いだろうから、まずは目出度し目出度しと言うところだ。
            ➡   泥浚い終了

 九日目、定常水位で満水となった。懸念された漏水孔は顕在化しなかったので、定水位部を固定しオーバーフロー部も掘り下げに合わせ10㎝下げた。定水位部の写真、杭の天頂が今までの水位、奥に見える排水管が泥水池の底の高さに等しい。
  定水位部     ➡  オーバーフロー部の改修

 沈泥池泥浚いは九日間を費やして完了した。