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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

久しぶりの賑わい

2016-03-27 | 遊び子は
 会友のM女史が企画した「里山探検」に助っ人で入る。子ども達26人、保護者14人をスタッフ9人でのサポートだった。内容は「里山散策」に始まり、先日の活動日に試行していた「バウムクーヘン作り」とサプライズの「タケノコ掘り」だ。
 小生は小学生8人を親から離して散策に連れ出したのだが、小生の同年代の頃とは似ても似つかない身体の使い方に、承知している事とはいえ隔世の感を感じる。さすがにギャングエイジと言われる世代だけに開放すると興味関心のある方向に散ってしまう。そんな彼らでも生物に触れるのを避ける行動もあって笑いを誘われる。
 タケノコ掘りでは幼児が相手だったが、当然掘り取りは難しい。そこで小生がグラグラになるまで掘り進め、残りを「ヨイトコショ、ドッコイショ」の掛け声をかける。たいていが童話の台詞と記憶しているからやり方を教えるより呑み込みが早い。まあ、折り取れた時の笑顔は小生の満足でもあり、拠点では久しぶりの賑わいだったが、馴染みが無くなった活動は疲れる…。
        ただいま集結中         本番は上出来