トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

祝 世界遺産

2013-07-08 | 勢子、雨毒に侵されて呻く

 遺産とな勇んで登るやじ馬で富士の白雪良く見りゃティッシュ

 山開き七夕様が来るまではお鉢のトイレ流してならぬ

 入山料おつむは晴天吊るし雲使い道すら樹海のまんま

 登山客ウン万人も増えるとか富士の高嶺はうんざり臭い

 綱引きもあなた任せも押しつけも二県で競うそろばん県定


ヤマユリが咲いた

2013-07-08 | 小父のお隣さん

Photo_5  ヤマユリが咲いた。ササユリと同じ頃と思っていたが違った。撮影データを確認すれば間違う事も無いのだが、こういう事は大雑把だ。

 生息株の確認もしなければならないけれど、ササユリと同じく大きく個体数を減じて、と言うより「減じられて」しまった可能性が高いだろうと気が重い。おおむね増加傾向と思えると、一転、減少してしまう。虎視眈々の輩だけは減らない。


雨天対策

2013-07-08 | 遊び子は

Photo  里山保育のおチビちゃん達、雨天の時は雨宿りする場所を欠く。拠点小屋の後ろにブルーシートを張って昼食を摂ったりしていた事もあって、ステージ板張りの周りに竹で骨組みを作ってみた。

 雨天時、濡れた斜面を上がらなくても良いし、板張りだからドロドロになる場所でもない。ブルーシートを結えて止めるだけで360㎝×360㎝のシートで雨宿りが可能だ。

 利用する、しないは勝手だけれど、とりあえずは「気は心」と言うところ。間伐材の杭と除伐した竹の組み合わせだから、廃物利用でもあるが、作ったら梅雨が明けてしまった。人生、トホホが多い。