トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ

2013-07-01 | 小父のお隣さん

Photo_8  何イトトンボかわからないが、羽化間もない状態を見つけた。

 イトトンボの抜け殻と一緒の場面は初めて見る。周辺のイトトンボ類はキイトトンボが複数飛翔しているようになったが、これがそうかどうかは別の話。抜け殻の尾端に触覚状のもの二本があるが、変態とは面白いものでもある。

 イトトンボ類は他にも飛翔しているが、キイトトンボばかり目立つようになった。個体数が増えた事を実感できる。


くそっ!

2013-07-01 | 小人閑居して憮然

Photo_7  車から降りて、すぐに気が付いた。正真正銘「くそっ!」と思うしかない光景だ。

 庭の一角に握りこぶし大の糞がある。それも池の立石の上なのだ。半分はビワの種だったが、残り半分は柔らかい。野良猫が来るのは知っているが、ビワを食するなんて考えられないし、時折、捕食したくて降りるアオサギの糞でもない。

 ハクビシンあたりが正解に近いと思うけれど、罠猟の免許を取ったから今年の猟期は「仕掛けようか…」と本気で思える光景だった。本当に忌々しい。


蚊の産卵

2013-07-01 | 小父のお隣さん

Photo_4  道具小屋前の防火水槽に蚊が尻を沈めている。産卵の様で一枚撮ろうと用意する間に、水面から尻を上げてしまった。

 正面から一枚撮り、人差し指で押さえたら、当然潰れてしまったが、指に黒く蚊の跡が残ったからやぶ蚊だ。Photo_5

 尻を付けていた水際を見ると、何やら微細なものが付着している、恐らく卵だろうと撮影してみたが、ケータイの性能では何が写っているか判別不可能な画面になった。まあ、暇つぶしの一枚。

 考えるまでもないが、防火水槽は蚊の発生源でもある。おチビちゃん達は、この水でままごと遊びをするし、「何かいるよ!」とママ達の声も聞くけど「いけません!」は聞かない。