トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

*続々とゾクゾク

2011-08-01 | 小人閑居して憮然

Photo    保安院偽装やらせもお手のうち

    保安院せっせと植える山桜

    保安院改革してもプール処理

    保安院経産分離も仕込みして

    保安院燃料棒のなれのはて

    保安院座右の銘は阿吽なり

    保安院魔法の言葉記憶なし


意地悪すずめ

2011-08-01 | 小父のお隣さん

Photo  網戸から一間ほどの所まで枝を広げているリンゴには、時折、小鳥達がやってくる。今は、スズメ、シジュウカラ、メジロくらいだが、ヒヨドリ、キジバト、イソヒヨドリなどもたまに訪れる。見ているだけなら警戒もしないのだが、撮影しようとカメラを構える前には飛び去ってしまう。

 中型の鳥は、殆どが羽休めか縄張り巡回の様に思えるが、小鳥達は食事に訪れているのが常である。大抵が二羽なので「つがい」だと思っているが、繁殖期は過ぎているし、そのためか鳴き交わす事もなく、葉の裏まで丹念に探しながら青虫を食べている。

 今日はシジュウカラが先に来て食べ始めたところにスズメやってきた。ところがである、スズメはシジュウガラが小虫を探している枝まで押し入るのだ。シジュウカラは争うことなく場所を譲るが、スズメはそれとなく後を追う。

 冬期に餌台をもうけてもテーブルの上では、こんな行動はなかった。横暴なのはヒヨドリだけだった。スズメは群れていても、結構激しいファイトをみせるから気性は強いのだろう。それに引き換え、シジュウカラはどこまでも穏やかだ。ただ冬姿と異なりすっきりとスリムに見えるので、体型ではシジュウカラとは思えなかった。冬体型の方が可愛い。