トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

*立醜

2011-08-10 | 温故痴新

Photo_2   菅寡孤独      菅混総裁

   菅然超悪      菅迷孤労

   菅単之夢      菅難辛苦

   菅話急題      菅然無結


萩の花咲く

2011-08-10 | 感じるままの回り道

Photo  Photo_2

 庭の萩が5日に開花した。すでに立秋だから開花していてもおかしくはないのだが、フイールドの山萩は開花しているのだろうか気になる。

 何年も前にヤマハギの幼木を見つけてから、支柱を立て、刈り払いの時も刈り払わぬ様に注意し、根元の草刈りをしながら養成していた樹で、今では樹高2.5mほどになっている。満開時には花の噴水ドームのようで季節の楽しみの一つなのだ。

 日々、フイールドに通っていると折に触れ目にするから、「咲いただろうか?」なんて思うことは皆無だけれど、家から一歩も出ない今の状況下では、思いだけが遠出する。庭の萩を撮ろうと松葉杖で外に出てビックリした。室内から眺めるのと地面に立って眺めるのと印象が違うのだ。我が家は雑草に覆われて空き家かお化け屋敷のような風情になっている。

 きっとフールドも「草茫々」と立ち入る踏み跡も見えないようになっているのであろう。昨夜、久しぶりに高校時代のワンゲル部リーダーから電話があった。小生の友人知人との風景も手入れがなく「草茫々」状態だ。

     萩の花ひとつ咲いてはひとつ落つ