トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

春一番

2009-02-14 | 小父のお隣さん

2006268_034 『春一番枯野湿りて暖かき』

『早春となりて山影寸足らず』

『山影を被りし枯木陽は戻り』

『冬枯れの陰野に光届きたり』

それにしてもよく荒れた一晩だった。久しぶりにたっぷりの雨だったから芽生えも良かろう。

とりあえずはフキノトウ狙いだ。

今日は暑いくらいだったが、山中は濡れていて作業不適日となってしまった。

朝から来年度の活動申請書を作成していたら頭がボーッとしてきた。

明日は作業が出来そうだ。フキノトウもほどほどに大きくなっている、と観た。