トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

苦役で快楽

2009-02-02 | 今日は真面目に

『竹曳けば疼く痛みに手を当てる下萌えぬ間に我が膝燃える』

『床入ればジンジン騒ぐ両膝のうるさきに負け湿布して寝ぬ』

『膏薬を両膝貼ってサポーター腰痛ベルト離せぬこの身』

『目に青葉山ほととぎすその日まで育つか山よ保つか身体』

立春を前にして雨の日が続いた 晴れても一両日中くらいは滑りやすい

特に竹や切り離した竹の枝の重なっているところは滑る

アッと思った時は倒れているくらい瞬間の出来事の時が多い

それだけ反射神経も衰えたと言うことかもしれない

この不順な空模様で骨休めは出来たが退屈も十二分に味わった