というわけで最終巻ではないことがわかりましたが、カイマンが復活し、どうやら煙も復活しそうで、フルキャストで終わりを迎えようという魂胆なのだろうかと思ってしまいますが、気になるのは連載誌である月刊「IKKI」が休刊するという話。今後どうなるか・・・。
祭りというほどではないですが、19巻の発売とドロヘドロヘッドフィギュア第2弾発売ということで。
ガチャは少し高価なので、3回くらいで勘弁してもらって、でも3つとも被りませんでした。第一弾の時は瞬時に無くなっていましたが、今回は余裕があるみたいです。
こんな感じです。恵比寿、ハル、チダルマです。やっぱりカイマンが欲しいですが、ここからの道が厳しそうです^^;。
しかし、18巻の巻末で「次集、完結」とあるのに、19巻では終わらなかったようです。まだまだ続く。
それが、ドロヘドロ!
知らぬ間に3巻まで出てました。「坂道のアポロン」の小玉ユキさんの最新作。「おわら」という伝統芸能を、どう漫画の中に取り込んで見せていくのかが興味深く面白いです。蛍子の母親の秘密をどこまで明かすのか、秘密は秘密のままのほうが断然魅力的なので、最後まで引っ張れるかどうかですね。
遅ればせながら感想を。やはり面白かったです。恋話的に一応の決着を見た遥さんと美里。蛍と沢木と円の妙な関係は決着がついたとはいえないけど。でも今後の成り行きに幅を持たせた感じ。そして両方とも笑えるところがいいです。
沢木の菌が見えて話せる力が今までパッとしなかったのが最後にちょっとだけ派手になったけど、実のところ大して何の役にも立ってないところがまた良い。
是非またアニメでも完結させて欲しいものです。
ついに最終巻が発売されました。感無量です。思えばこの「もやしもん」を知ってから、遠ざかっていた「漫画」を再び読むようになったので、漫画愛を再燃させた起爆剤的役割を果たした作品でした。自分にとっては特別な作品ですね。またこんな作品に出会いたいです。石川先生の新作も期待して待ちます。 内容についてのレビューはまた後ほど。