限定版を探す為に本屋に通い続けたこの数日間で新たな漫画購入。
「ケロロ軍曹」１９巻、「スペコロ」２巻、「ザワさん」２巻、「海獣の子供」４巻。もちろんまだ読んでません。
「もやしもん」限定版については様々な情報が飛び交っています。明日は月末に再入荷すると書いてあった店（京都市内のお店）に仕事が終わってから（漫画買に行くから仕事休みますとはいえませんよ；；）行ってみようと思います。最後の希望なのですけど・・・。
変な夢を観ました。自分が死んでいる夢。死ぬまでの過程の夢はたまにあるのですが、既に死んでいる状態の夢は初めて。死んでいるといっても普段とほとんど変わらないのですが、あぁ死んだんだと思える状態。そこで知人に会って「あなたも死んだのですか」とか言ってるわけです。その人は交通事故らしきもので亡くなったらしいのですが、はて自分は何故死んだのかわからない。そうこうしているうちに何か電子音が聞こえてくる。聞き覚えの有る音なんだけど、なんだったかなぁ？あーそうそう冷蔵庫が閉まってないときに出る音だ。で、夢の中で閉めたけれども・・・・まだ鳴っている？おかしいなぁ。なんでだろうと、あれこれ原因を探す夢に変化。暫くして目覚めたらやっぱり電子音が鳴ってる。冷蔵庫だ。誰かが氷をとってきちんと閉めなかったんだろう。現実の出来事が夢に介入したということですね。
冷蔵庫の電子音に邪魔されなかったらこの夢どうなっていたのだろう？。というどうでも良い話でした。
とりあえず新キャラはなちゃん一度は描いておかないとね。身長１４８センチ、２７歳。沢木とほぼ同じ身長らしい。沢木曰く１５０センチは有るよぉ～；；。
今回は全編ビールの話。ビールに関する知識がテンコ盛り状態です。これだけでも楽しい（これがいやな人もいるのよねぇ；；飛ばし読みなんてもったいない）。ふーむ、ほー、と感心することしきり。
そして新キャラ登場。「加納はな」さん。かのうファームビール醸造部担当。彼女と武藤葵さん（今回の主役といってもいいでしょう）の絡みで話が進んでいきます。これに農大全体を巻き込んで・・・というお話。
第７巻でもいえることですが７巻は及川が主役といってもいい状態でした。その本ごとで主役キャラを決めてそのキャラの性格を滲み出させるような作り方がいいのですよ。それによって、より親近感が沸きやすくなり、また次が読みたいと思わせることがでるのです。それも恋愛沙汰ほとんど無しでやってのけるのがGOOD!。あったとしても少し匂わせる程度なのがまた粋な感じがするわけですよ。どのキャラも農大の中で生きているというリアリティが発生しているように思われます。そうなると勝手にキャラが動き出すという状態で、自分の作り出したキャラに話を書かされているような錯覚に陥るということもあるかもしれません。もし、そんな状態まで持っていければ作家冥利に尽きますよねぇ。石川氏もそうなんじゃないかと思います。
かつお節も菌で醸されていたとは知りませんでした。
「武藤葵」嬢。
