バードマンズBAR改~むしろトリ

映画、音楽、アニメ、漫画、女優など興味あることについてつぶやきます。

鶴首カボチャ

2020-10-30 01:50:05 | グルメ

「鶴首カボチャ」別名「ピーナッツカボチャ」愛知県の伝統野菜。 時々街で売っているのを見かける野菜。それらはもっと肌が綺麗で色がベージュ色であった。値段も千円くらいと高額だったので、甘くて粘性が高い口当たりというので気になる野菜だったけれど見るだけでスルーしていたけれど、たまたま安く手に入った。手に入れたのは良いものの、どう料理するか決めかねていた。クックパッドでみつけたカボチャ羊羹が簡単そうなので作ってみることにした。

まず皮を厚めにむいて半分にする。鮮やかなオレンジ色が美しい。

上部の細長いほうには種はなく、下の丸いほうに種がある。

種を取り除く。思ったほど種は多くない。種も食べられるそうなので置いておく。

ある程度の細かさに切り刻む。カボチャの重量は1.18㎏。多すぎるので800グラムを使用する。上部と下部では味が違うそうだが混ぜこぜに。

水を300cc加えて火にかける。15分ほどで柔らかくなり、押しつぶしてペースト状にする。その後、粉末寒天4グラムを200ccの水に溶かしたものと、砂糖240グラム(カボチャの重量の30%)を加えて加熱。焦げないように混ぜながら、ある程度粘り気が出たら火を止める。ミキサーにかけるまでもなくペースト状になったが一応裏ごしする。普通のカボチャだと多分繊維質が多くてミキサーにかける必要がありそうだけど、このカボチャはすごく滑らかだ。

タッパーに入れて粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして出来上がり。

ローストした種をトッピングして完成。甘すぎずあっさりとして美味しく出来た。普通のカボチャとの違いは同じものを作って比べてみないと正直それほどわからない。

残りの種は来年庭に蒔いてみようと思う。

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最近気になる人「カネコアヤノ」

2020-10-17 14:42:18 | 音楽紹介

YouTubeのおすすめに出てきてなんとなく聴いてみた。最初は別に何とも思わなかったが、彼女のビジュアルが少し姫様に似ているので、あおいちゃんが本気でロックをやっていればこんな感じになるのかもしれないと考えながら何度か繰り返し観ているうちに段々良くなってきた。ノンビブラート唱法で技巧に走らず、ただ歌いたいから歌っているという感じと若干の狂気を孕んだ歌い方が良い。 そしてバックを務める面々がまた個性的だ。

林 宏敏(ギター) - ex.踊ってばかりの国・本村 拓磨(ベース) - Gateballers、ゆうらん船・Bob(ドラムス) - HAPPY.

美女と野獣というか、姫様に付き従う従者たちという風に見えてしまう。美しい姫と従者たちという構図は宮崎アニメのファンとしてはなじみ深いものであり何故か魅力的で心躍るシチュエーション。主従関係というのは何も、いにしえの物ではなく、平等という道徳が蔓延した世の中でも連綿と生き続けている。世の中の大多数の人が世を統べる側ではなく付き従う側であったの言うまでもなく、人が生まれ変わるものだとすれば魂のレベルで刷り込まれているであろう。真の王たる人物出会えて仕えるということは至上の喜び以外の何物でもないという人は自覚はなくとも大多数の人がそうであろうと思う。最近読み始めた本「ナウシカ考」~風の谷の黙示録

まだ第1章しか読んでないが、漫画版「風の谷のナウシカ」をバイブルとしているものにとっては、より理解を深める為に読んでおきたい本。 本題から脱線してしまったが、バンドのメンバーとの演奏がなによりも楽しそうなのがいい。今後注目すべき人の一人。

 

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浜辺美波さん

2020-10-05 01:22:16 | 女優

デビュー当時はさほど気にならない女優さんだったが、最近少し目に留まるようになってきた。出演されているドラマとかは観てないのだけれど。

「アナザースカイ」より。 久々に描いたのであまり似なかった。またリベンジすることもあるかも。

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