バードマンズBAR改~むしろトリ

映画、音楽、アニメ、漫画、女優など興味あることについてつぶやきます。

矢野まき「本音とは愛よ」

2009-06-30 22:37:38 | CD

<EMBED height=385 type=application/x-shockwave-flash width=480 src=http://www.youtube.com/v/K-viea1fOHE&amp;hl=ja&amp;fs=1&amp;color1=0xe1600f&amp;color2=0xfebd01 allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always">
</EMBED> 「矢野真紀」から「矢野まき」に改名した彼女の新譜が出ました。少し彼女の作品から遠ざかっていましたが、今作は良いです。このタイトル曲がそれを象徴しています。彼女の持ち味である;前へ前へとひたすら突き進んでいくような曲調が心地よいのです。エンドレスで繰り返し聴いても飽きません。改名したのは何か吹っ切れた感じがあったのでしょう。 他の曲も佳曲ぞろいで回心の出来だと思います。


PVがあるので画像はいらないかもと思いましたが、折角描いたので載せておきます。

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「SONGS 椎名林檎 第一夜」

2009-06-29 23:19:14 | テレビ

NHKで24日に放映されたものを録画で今日観ました。数曲のスタジオライブと中学時代を過ごした福岡の母校を訪れた様子で構成。

中学校では、彼女の物づくりの原点ともいえる場所(技術家庭科室)とその恩師ともいえる先生との出会いが語られます。その先生はいつもギターを抱えている変わった先生だったそうです。その先生は芝居のシナリオを書いて、あまり学校に来ないような生徒達に声をかけて、その芝居を生徒達自身に演出からなにから考えさせてくれたそうです。その時に培ったことが今の舞台に役立っているそうです。


彼女のライブは魅力的。どう魅せるかを良く考えてあるのがわかります。今週に「第二夜」があるはずなので観たいと思います。

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「亡念のザムド」13話タダ裸足デ走ルシカナイ

2009-06-28 23:02:34 | テレビアニメ

この作品は父親の思いも母親の思いも丁寧に描かれている。主人公竹原アキユキがどのような環境で育ったかも想像できるような作り方は作品に深みを与えている。

ザンバニ号では、よく食べるシーンがでてくる。いわゆる生活アニメーション。宮崎・高畑アニメがそうであるように生活アニメをきちんと描くことによって、作品にリアリティをもたらし視聴者を作中に引き込むことができる。また、飛翔シーン(落ちるところも)よく描かれていて、宮崎(ジブリ)アニメの特徴との類似点が指摘できる。しかし、それは決して二番煎じ的なものではなく、独立したオリジナリティを感じることの出来る作品に仕上がっているのは賞賛すべきことだと思う。


走る母「竹原フサ」

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木彫「ナキアミ」

2009-06-27 22:31:47 | 日記


今、クリスティン・Vが放置状態なのですが・・・・また新たなものに手をつけてしまいました。 粘土は自由度が高くていいのですが削った時の粉塵がひどくて、どうも手をつけにくくなっています。まぁ粉塵対策をすれば良いのですけど。

ほんの気まぐれですが、立体から長らく遠ざかっているので、また木彫に立ち戻ってみるのも良いかと「忘念のザムド」の「ナキアミ」を作ってみることに。頭部だけ。上手くいけば本体もと思っているのです。クリスもそのうちヤル気が出てくるでしょう。多分。

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H 「最強女の子宣言! 宮崎あおい×木村カエラ」

2009-06-26 22:53:10 | 雑誌


 今日ふと立ち寄った本屋で見つけてしまって即購。  まぁ中身はまだペラペラとめくっただけなので触れませんが、この表紙を見ていただければ判る通り、あおいちゃんは背が高い。カエラ嬢が低いとも思えないし。あおいちゃんは顔だけ見ていると童顔なので背が高くは見えない。その上、顔がメチャ小さいので余計に高く見える。そのアンバランスさが魅力の一つなのです。 いやぁでも実際会うとどうなんだろう。(会えませんが

 で、次にマンガコーナーに行くと、「イムリ第6巻」、「THE ORIGIN 19巻」、「BILLY BAT 第1巻」(浦沢直樹氏)が発売されていたので購入。うむー。「ドロヘドロ13巻」と「おちけん」もまだ読んでいないのに・・・。

 今月はえらく散財してるなぁ。CDもそこそこ買ってるし。これで「プルートゥ8巻」は通常版にすることに決定。

コメント (2)
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