バードマンズBAR改~むしろトリ

映画、音楽、アニメ、漫画、女優など興味あることについてつぶやきます。

赤紫蘇ジュース

2017-06-19 01:25:26 | グルメ

紫蘇ジュースを以前から作ってみたいと思っていました。一回作りましたが写真を撮ってなかったので今回2度目です。

用意するものは紫蘇とクエン酸とキビ砂糖。砂糖は別に何でも構いません。

紫蘇の茎を出来るだけ取り除きます。一回目は茎もそのまま入れました。紫蘇の葉は細かく切ります。染め物をする時と同じで水に触れる面積を増やすことで、より多くのエキスを取り出すことが出来るはずなので。

水を約1.8リットル加えて沸騰させます。水を加えただけでも紫色の色素が溶け出しているのがわかります。

暫く沸騰させて葉っぱを取り除きます。

そしてもう一度火にかけて砂糖とクエン酸(レモン汁でも可)を加えて溶けるまでかき混ぜます。

熱が冷めれば出来上がりです。砂糖の量はお好みで、少なすぎると日持ちがしないので多めがお勧めです。

今回450グラムのつもりですが、測り方を間違って600グラムくらい入りました。クエン酸は大匙一杯が目安です。

これで完成。これは原液ですが、甘すぎるので3倍くらいに薄めて飲みます。ソーダ水で割っても良し、ホットでも美味しいです。ついでに紫蘇ジュースの効能をググってみたら、ダイエット効果(脂肪がつきにくくなる)、殺菌・解毒作用(肌荒れや整腸に効果)、疲労回復効果などがあるそうです。そしてまたこの色を見て「染められないのか」調べてみたら染められそうです。この紫系の色は経験上染まっても色落ちしやすい印象があるのですが、染めている人がいるみたいで、エキスを絞った後ではありますが

捨てずに乾燥させて、またいずれの機会に染めてみたいと思います。

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高木正勝オーケストラコンサートwith広上淳一×京都市交響楽団

2017-06-12 01:20:19 | イベント

毎月第二土曜日は岡崎公園で平安楽市というフリーマーケットで大体行くのですが、この日は京都岡崎音楽祭「KYOTO OKSZAKI LOOPS」というイベントの一環で高木正勝氏のコンサートの日であるということを意識せずにいました。高木正勝氏のこのコンサートがあるというのは前々から知っていましたし、行きたいとも思っていましたが7000円という値段が壁になってチケットをとるのをためらわせていました。そしてたまたま行ったこの日、時間が開演の30分前で、気になるので受付まで行ってみたら当日券有り。このチャンスを逃したら後悔するかもしれない。気が付いたら受付で「当日券ください」と言ってました。どうぞ観てくださいというおぜん立てが出来ていたわけです。物事のタイミングというものは偶然ではなくて必然だと良く言いますが、これはあらかじめ観ることになっていたのでしょう。

プログラム前半は映画「バケモノの子」から、後半は「おおかみこどもの雨と雪」から。因みにこの2作品には宮崎あおい姫が声優でメインキャストを演じていて、私にとっては所謂「神作品」です。そしてゲストヴォーカルに「アン・サリー」さんが加わるという贅沢。

高木正勝氏の作品は映画音楽を手掛ける前から知っていますがコンピューター音楽から徐々にアコースティック、民族音楽へと傾倒し、そして現代の音楽の型(決まり事)からの脱却すなわち素直に音を楽しむという風に変わってきているように見受けられます。自分のうちから湧き出る感覚を大事にする高木さんにとっては(全部想像ですけど)、オーケストラとの共演はやりにくいのではないかと思いましたが、そこは上手くいっているようにみえました。まぁ色々と葛藤があったとは思われますが。でもそれを象徴するように途中で「楽譜を観ないで弾きます」と言い、やはり楽譜に囚われることなく弾きたいという高木氏の意向がうかがえます。きっちりと決まったオーケストラの枠組みの中で、それを超えていきたいというところが面白く感じました。

 後半の「おおかみこどもの雨と雪」の楽曲は名曲ぞろいでオーケストラのアレンジも素晴らしく、やはり観て良かったと思わせるに足る演奏でした。

細田守監督の「スタジオ地図」からもお花が届いていました。関係者の方も観に来られていたようです。

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生姜汁

2017-06-09 08:34:39 | グルメ

このところ、生姜を煮出して 作る「生姜汁?」にはまっています。最初は生姜と蜂蜜だけのものでしたが、ブランデーやラム酒などのお酒を少量入れたり、リンゴ酢を加えてみたりして改良を重ねています。おかげでかなりパンチのある飲み物になってきました。生姜の汁は喉にかなりの刺激があり、最初は引きますが癖になります。その上にリンゴ酢の喉に来る刺激が加わり相乗効果でもっとすごいことになるかと思いきや、そういうわけではないようです。市販のレモン汁をくわえているせいでしょうか。今ではリンゴ酢がワインビネガーになって、もうなんだかわからない飲み物になっていますが、生姜汁自体のマイブームはまだ続きそうです。そして興味は酢のほうに移りつつあります。

おしゃれイズム~土屋太鳳さん

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