麗奈さんは左右の目の形が違うということを描いてみて発見。アンバランスでも全体では整っているという不思議。人間の顔の造形ほど複雑で面白いものはないです。
アゴが尖っているのも特徴的。漫画で出てくる美人キャラは大抵アゴが尖っている。あごの形も色々あるはずなのにね。
デビュー当時の超吊り上げ眉の時のとんがった麗奈さんも個性的で良かった。
家入レオさんと同じ系統かなと思った（顔立ちが）。
「坂道のアポロン」の小玉ユキさんの最新作第一巻。富山県の伝統芸能「おわら」という踊りをテーマに据えた恋愛もの？かな。
ジャズを漫画で表現することに比べれば「踊り」はまだ表現しやすいかもしれませんが、これまた伝統芸能の踊りとなるとまた別の話。
「踊り」は神様に捧げるもの。または結界を張るもの。という件を「SARU」の時に書いたのを思い出しました。踊りを観るのは結構好きなのです。アイドル歌手の踊りもね。
冒頭のシーンで円君と蛍子の関係をすべて物語っているような気がしますが、予想を裏切る展開を期待します。
鼻筋がスッと通った美人さんです。なんかキラキラしてます。宮崎監督の最新作「風立ちぬ」のヒロイン役の声優に抜擢された美織さん。やはり番組内でそういう話題が取り上げられました。なんとアフレコ現場の映像と巨匠の映像もチラッとありました。これはまた「ポニョ」の時のようなアニメ制作ドキュメンタリーを撮っている可能性大ですねNHKさん。期待して待ちましょう。
きゃりーがここまでブレイクするとは思いませんでしたね。まだまだ人を見る目が育ってないようです。特に海外でこんなに支持されるとは。
画像は「おしゃれイズム」でのキャリーさん
キョンキョンのアイドル全盛期の頃を実は良く知らない。勿論歌を聴いたことあるし、歌番組で歌っているのも観たことある。その頃は「アイドル」全般について全く興味なかったのです。アイドルよりもアーティストと呼ばれる人を追いかけていました。それも海外のミュージシャンですね。日本のものよりも外国のほうがカッコいいという思い込みですわ。簡単に言えば外国かぶれというやつです。で、その頃の反動がきているのか今頃こんなことに・・・。
当時アイドルというものを積極的に押し出し肯定的にとらえた最初の人がキョンキョンだったと記憶しています。まあ単にプロデューサーの戦略だったのかもしれませんがね。
