「とと姉ちゃん」たまに観てます。
「精霊の守り人」のバルサ役を演じたはるかさん。最初はイメージと合わないという印象でしたが、短槍のアクションがなかなか様になっていたので違和感がなくなりました。今後続けることでもっとバルサが板についてくることを期待します。
セミの羽は夏の終わりになれば難なく手に入りますが、ヤンマの羽は完全な形で見つかることは滅多にないです。しかし先日それが思わぬ状況で手に入りました。
まず道の上にヤンマの本体だけが落ちているのを発見。(その状況写真を撮らなかったのが悔やまれます)そしてそのすぐ近くに4枚の羽が散らばっているのを発見。一体どんな状況でこういうことになるのか。①気分よく飛んでいるところを猫パンチで粉砕された。②気分よく飛んでいるところをカラスに体当たりで粉砕された。③気分よく飛んでいたところにカナブンと正面衝突した。④気分よく飛べなくなって命が燃え尽きてバラバラになった。いづれにせよ稀有な状況に遭遇したことに間違いない。
透明なマニュキュアを塗ると保存出来るらしいので塗ってみました。
葉っぱの葉脈のような「翅脈」が美しいです。 こんなものを保存して一体どうするのか?。実はイヤリングに加工しようと思っているのです。こんなイヤリングをしている女性を見たら、必ず二度見してしまうことでしょう。そして友達になれそうです。
ヤンマの羽を見て連想するのが妖精の羽。昔のアニメ「聖戦士ダンバイン」の中に登場する「チャム・ファウ」という妖精のようなキャラを思い出しました。特にこの作品に出てくる「オーラバトラー」という乗り物は昆虫をモチーフにしていたので、虫の羽のイメージが残っていました。
妖精を描くとき、その羽のモチーフは多分ヤンマの羽。ヤンマが飛んでいるときの鳥のような羽ばたきをほとんど感じさせない優雅で滑らかな飛翔からモチーフとして最適だったのだろうと思います。自然の造形と機能の素晴らしさには感嘆するばかりです。
ちょっと幼い感じになっていまいましたが市川さんです。オタク美女といえば杏さんだったのですが、いつの間にか彼女がオタク美女の代名詞になってしまいましたね。
熱く語れる何かがあることは素晴らしいことです。
「トットチャンネル」で黒柳徹子さん役を好演してました。実在のそれもまだ存命の人を演じるのはすごくハードルの高いことだと思いますが、モノマネではないですがよく特徴をとらえて演じられていました。「ど根性ガエル」のぴょん吉の声もなかなか素晴らしい出来だったのも記憶に新しいです。