「あさが来た」で姫様がいじめられたり、どんどん不幸な境遇になっていくので、観ていてつらいです。惣兵衛が「疫病神はおまえじゃぁー」と言ったときは拍手ものでした。でもその惣兵衛さんも心の闇を抱えているらしい・・・。
「あさが来た」で姫様がいじめられたり、どんどん不幸な境遇になっていくので、観ていてつらいです。惣兵衛が「疫病神はおまえじゃぁー」と言ったときは拍手ものでした。でもその惣兵衛さんも心の闇を抱えているらしい・・・。
テレビアニメ化&実写映画化決定とのこと。驚きはなく、だろうなという感じでした。アニメ化はおそらく期待通りのものを作ってくれるだろうと思いますが、実写映画化はどうだろうか。桐山零役は神木君しか思い浮かばないが、3姉妹は色々なパターンが考えられそうだ。主題歌はもちろんバンプオブチキンで。たぶん観ると思うけどキャスト次第かも。
ちなみに11巻は、いらないと思いながらも限定版を購入。
知らぬ間に発売されていましたドロヘドロ最新刊。物語の終盤に差し掛かっていることは間違いないのだけれども、20巻では終わりませんでした。この不思議な漫画の真相は知りたいものの終わってしまうのもさみしいと思ってしまうのでちょっと複雑です。今回は煙の復活があって、また少し謎が解明されていますが真相はまだ闇の中です。
観てから少し時間がたってしまったので記憶が薄れてきていますが、フランスと日本の合作ドキュメンタリー映画です。2部構成で一部は「だし」、二部は「醤油」。一部もよかったのですが二部の醤油の「麹菌」の話が興味深く面白かったです。漫画「もやしもん」で知った「もやし屋」は今は全国に10軒ほどしかなく、そこで日本すべての麹菌を賄っているということ。 一番興味ひかれたのは、麹菌を研究している先生の話で、麹菌=アスペルギルス・オリゼーが日本にしかない理由は、それが人工的に作り出された菌だからという説。もともとオリゼーと非常によく似たDNAをもつアスペルギルス・フラバスという菌が自然界には存在していたが、デンプンを糖に変える機能と同時に毒素も生成するもので、そのなかの突然変異種がオリゼーなのではないかということ(うろ覚えなので間違ってるかも)。醸造に一番良い発酵をする菌だけを千年に渡って選ぶことを繰り返してきて今に至るという話。もやしやの種麹は一子相伝で店主しか保管場所を知らないほど厳重に保存されていること。日本の酒、しょうゆ、味醂、みそはその努力の積み重ねの上に存在していることを知ると何かそれらの食品がとても貴重でありがたいものに思えてきます。
パンフレットがなく、代わりに映画にも出てきた京都の醤油屋さんの醤油を買って帰ってきました。まさに千年の一滴。
ノグルミの実です。これを煮出して染めてみます。
日付がかなり前になってますが、今まで放置していたということですね。なかなか濃い色に染まりそうなので染材としては優秀なほうだと思います。
銅イオンで媒染しました。ドングリに近いかもしれません。
スティンキーに見えて仕方なかったのでオマケです