私が大金持ちなら、「風の谷のナウシカ」漫画版の実写化権を買い取って姫主演で６部作くらいで映画化するのだ。でも多分簡単には売ってくれないだろう。交換条件にジブリ私設発電所もつくりましょう。太陽光発電でも地熱でも風力でも何でもいいです。 監督は駿監督にやってもらいたいけれども固辞されるだろうなあ。じゃあ変わりに誰がいいだろう。庵野さんか？押井さんか？大友さんか？ハリポタのように一作ごとに監督を変えるのか、一人でやってもらうのか。うむ～難問山積みだ。音楽は久石譲さんでいいでしょう。・・・・・という妄想は置いといて、昨日の姫へのプレゼント用絵を失敗したときのためにもう一枚。
まだポーズが決まってませんが、少しアップバージョンで。これはルノアール風に。昨日のはフェルメール風にという野望を抱いて望みたいです。
姫は７月１０日まで東京で舞台があるので太秦に来るのはそれ以降じゃないかと。もし会えた時に、一方的にサインくださいとか言う前に自分のほうから渡せる何かがあったほうが良いのではないかと思い、僭越ながら「あおいナウシカ像」を描いて持って行こうかと考えています。
これはいつもの紙と違い、厚手の水彩紙で挑戦。時間をかけて描いてみることにします。コピックが滲まないか試してないので失敗しないか不安ですが。
最終回良かったです。近年なかなか見ないよく出来たドラマでした。毎回テンション高くて飽きさせませんでした。それに比べて「江」は・・・・・・。巻き返して欲しいね。
綾瀬さんは再来年の大河が決まりましたね。新島襄の妻、新島八重役らしいです。またこれちょっと楽しみ。
今日、美術館に行く途中にとてもカッコいい子を見ました。最初、遠目には男の子かと思いましたが、近づいてみるとスタイル抜群な女子ではありませんか。彼女は横断歩道の斜め対岸で、どうもタクシーを捕まえようとしているらしい。信号待ちのわずかな時間の間、気付かれないように観察＆ガン観することを試みました。まぶたに彼女のファッションを焼き付けようと努力しましたが、その後「青木繁展」を観て、先生のギャラリー個展を観て家に帰ってきたら、こんな感じというイメージしか残りませんでした。
左右のレースの付いたストッキング？の長さが意図的に違う（片方がずれているようには見えなかった）のが印象的で、もちろんへそだしルックのホットパンツも点数高いですが、パンツも変わった形だったというのしか記憶に残ってない。上着の形も帽子の形も不正確ですね；；。・・・・・ 「一度観たらすべて記憶できる目が欲しい。」 とにかくカッコいい子でした。
先日「アナザー・スカイ」に出演していた平野綾嬢。 彼女を知ったのはもちろん「涼宮ハルヒ」の声優としてだけれども、実は昔、彼女を生で見たことがあります。それは写真集の発売に合わせてのイベントというにはお粗末でしたが、山積みの本を前に購入者には本人がサインしますよ的なものだったと思います。その頃は残念ながら「平野綾？誰？ハルヒ？なにそれ？平野文ならしってるけどね。」という、全く認識が無かったので、前を素通りしてしまいましたが、当時は「新人アイドルも大変だな、かわいそうに全く売れてないよ」くらいにしか思いませんでした。今思えばもったいないことしたー。です。まぁその後ハルヒを知るようになるのですが・・・・・・。タイミングが悪かったとしかいえませんね。
今回の番組ではニューヨークの漫画アニメショップで熱烈な歓迎を受ける場面がありましたが、あそこまで喜んで感激してもらえると、こっちまで嬉しくなりますね。（全く知らなかった自分が言うのもなんですが）
