「これが種で「カリオストロの城」を作った」という帯の宮崎駿監督の言葉をみて買わないわけにはいかないでしょう。まだ本編は読んでいませんが、冒頭の16pに及ぶ緻密なカラー口絵を見るだけでも買う価値があるというものです。幽霊塔の冒頭部分の絵コンテまでおこすという熱の入りよう。これほどの熱量を帯びた情熱を持っている人が引退するなんて、もったいないことです。また心躍る冒険活劇を作ってほしいです。
「これが種で「カリオストロの城」を作った」という帯の宮崎駿監督の言葉をみて買わないわけにはいかないでしょう。まだ本編は読んでいませんが、冒頭の16pに及ぶ緻密なカラー口絵を見るだけでも買う価値があるというものです。幽霊塔の冒頭部分の絵コンテまでおこすという熱の入りよう。これほどの熱量を帯びた情熱を持っている人が引退するなんて、もったいないことです。また心躍る冒険活劇を作ってほしいです。
本編の裏話的な作品でした。これは本編を読んでいないと何のことかわからないのでファンのための作品ですね。またマリアに会えて幸福でした。
アニメのほうも放映が始まっています。ジョセフの外見が原作とはイメージが違いますが、多少の違いは有って当然なので許容範囲内です。動いてしゃべるマリアが観られるだけで良しとしましょう。
漫画本、買ってますが読めてない状態が続いています。これも発売から時間が経ってしまってます「それ町」の最新刊。相変わらず安定した面白さで安心して読めます。冒頭のタケルとエビちゃんの話も好きですが、やはり紺先輩の話が一番でした。
紺先輩が卓球を始めた訳が描かれた「暗黒卓球少女」より。
最近、一乗寺方面に出かけることが増えてきました。タイトルの本の発売記念の展示が一乗寺の恵文社であるので、それを観るのが目的で出かけてきました。まずそれを観る前に「きさら堂」で腹ごしらえ。ここに来るのはもう3度目。
一番奥の大きな机のある席が気に入っています。
ベトナム風ナンプラーチャーハンを注文。
完食。美味しくて、量も多くて満足。
そして恵文社へ。
実はこの本のことと展示のことは人に教えてもらったのですが、世の中には似た嗜好を持った人がいるものですね。
本を買うのは一時ためらっていましたが、この機会に購入しました。
展示スペースは思ったよりかなり狭くて、少し残念でしたが、直接実物を観られたのは良かったです。
自然の造形物の豊かさ面白さに触れることは、この上ない喜びです。創作意欲を刺激されます。
芸術は自然物の模倣から始まることを考えれば、自然の落とし物は偉大なマスターピースでありインスピレーションの源でもあります。
森は植物園でも良いですが、海辺にまた何か拾いに行きたいです。