バードマンズBAR改~むしろトリ

映画、音楽、アニメ、漫画、女優など興味あることについてつぶやきます。

「らんまん」

2023-09-25 18:25:57 | ドラマ

チョット驚きだった。ナレーションを担当している姫様が本編最終週に出演するとは。カムカムエブリバディでの城田優氏の出演もあったので、可能性は無いわけではなかった。しかし、城田氏のような独特な語り口ではなく、ごく普通のナレーション。てっきり出演するなら万太郎の親族で子孫だと思い込んでいたので、もう出演は無いだろうとたかをくくっていたところを不意を衝かれた感じ。親族でないのなら、このナレーションも納得できる。嬉しい誤算だ。最終週は正座して観よう。

描いたものの出しそびれていた洋装のスエコさん。姫様はまたそのうちに。

 

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鎌倉殿の13人

2022-12-30 15:52:54 | ドラマ

頼朝様か亡くなってから観るのをやめようかと思いながら、なんとなく最後まで観てしまった。ということは結果的に面白かったということだろう。

 政子の最後の演説は見ごたえのあるシーンだった。これを見せる為の今までは長いフリだったと思えるほどであった。

次の「どうする家康」もとりあえずは観ると思う。

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鎌倉殿の13人

2022-04-25 18:23:03 | ドラマ

そこそこ面白いのだけれどものだけれども、カムカムほどに観なければという感じではなかった。しかし4月10日の「幼馴染の絆」で、義時が今まで無下にされてきた八重さんにようやく振り向いてもらえたところが秀逸で、「小四郎殿、お帰りなさいませ」ニッコリという表情が、「小四郎、良かったなぁ」という感無量の思いが引き留めるところとなった。ガッキーは自分にはツボではなかったが、この時の八重さんの破壊力は凄まじい

あとは頼朝の不倫相手のカメが意外にも学のある女性で物おじせず政子に意見するところなど、神回であった。

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カムカムエヴリバディ

2022-03-01 18:22:11 | ドラマ

最近の朝ドラでは「あまちゃん」以来の毎日見るのが楽しみな作品となった。大阪編がお気に入りなのだが、京都編も地元ということもあり、知っている場所が出てくるところも含めて楽しみ。回転焼き屋「大月」がどこにあるのかという考察がされている記事を目にしたが、鴨川に気軽に行けて、北野天満宮にもすぐ行ける場所は無いと思う。まぁフィクションなので細かいことは言わないのが筋か。残すところあと一か月。安子編と、どう繋がっていくのか伏線の回収に目が離せない。やはり算太がキーパーソンになるのか。

「るい」役の深津絵里さん。実年齢と役柄との年齢差に最初はどうかなと思っていたが、程なく違和感なく受け入れられた。さすがとしか言いようがない。安子編とひなた編を繋ぐ役者として選ばれたのも頷ける。

 

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海外ドラマ「アンという名の少女」

2021-12-10 20:56:07 | ドラマ

赤毛のアンといえば高畑監督のアニメが第一に思い浮かぶが、このドラマのアンはまさに高畑さんのアンのイメージそのものだ。アン・シャーリー役のエイミーベス・マクナルティという女優さんをキャスティングしたことが成功の大きな要因だと思う。現在第3期が放映中だが、今第2期をビデオで観ているところ。しかし残念なことに第3期で終了とのこと。企画者の言葉によると「モンゴメリ原作の”Anne of Green Gables(邦題:「赤毛のアン」)”には白人優先的な考えが多く含まれており、原作には20世紀初頭に存在したカナダの多様性を正確に反映されていなかった懸念が、ドラマの制作当初から常につきまとっていた」ということ。ファンのあいだでは第4期制作の署名運動が起こり『アンを救おうキャンペーン』が盛り上がっているらしい。まだ第3期を観ていないので、どういうところで終わっているのか知らないが、ファンが納得のいく形で終わらせてほしいものだ。

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