今回はこの物語のテーマにせまる重要なエピソード。「本当の戦士」への至る道とは。トルフィンと蛇の強者同士の戦いが拮抗しているのを、瀕死のガルザルが執念と気力だけでけりを付けてしまうことが象徴的に描かれていて、ボンヤリとながらその答えを暗示しているのではないかと。
ヱヴァQのパンフレットの声優さんのインタビューを読んでいたら頭の中がヱヴァ一色に。やはり強烈なインパクトが尾を引いているようです。とくにシンジ役の緒方さんの話はかなりキツイものがあるということが想像できる。単発のキャラではなくて長年演じてきたキャラで、シンクロ率も高ければ高いほどダメージがどれほどのものか。精神的に強くないと出来ない仕事だと思う。他の声優さんたちも今回のヱヴァにかなり戸惑っていた様子が伺えます。
観てきました。平日の昼間だと余裕で見ることが出来ました。
前作「破」に比べると、全編ハイテンションで息抜きするところがほとんどない。唯一カヲルとのシーンのみか。
内容についてはあえて触れませんが、！！とか？？の連続で、いやまさかそんなとか、どういうことですか！ということの嵐状態。予想外のぶっ飛び具合でした。物語が進行するにつれて有る程度の疑問は解消されますが、よくわからんというのが正直なところ。でも面白い。
劇場でパンフレットを買ったのですが「豪華版と通常版がございますがどちらになさいますか？」と聞かれ、そんなのがあるとは知らなかったので咄嗟に「豪華版」とつぶやいて１５００円の出費。声優さんたちのインタビューが興味深いですけどまだ読めてません。
杏さん歴女の面目躍如です。江川太郎左衛門の話とか詳しいのはさすが。私は全く知りませんでしたが、幕末のダヴィンチと呼ばれ日本で初めてパンを作った人らしい。
江戸のパンがメチャメチャ固いのが面白かったです。
ようやく手に入れました。とりあえずは一回様子見で。当たったのは「キクラゲ」 確かに細部まで良くできている。が、しかし、４００円はやはり割高に思う。まあ自分で作る手間を考えると安いけど。カイマンと煙は欲しいからもう少しチャレンジしたいです。でも次にいったときにあるとは限らないけどね。
「恵比寿＆キクラゲ」
